レベル2 (小学2年生)

「楽」の読み方・書き順

音読みガク、ラク
訓読みたの(しい)、たの(しむ)
表外読みギョウ、ゴウ、この(む)
画数13画
部首
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『楽』がつく熟語

慰楽いらく

心をなぐさめ、楽しむこと。日頃の疲れや苦労を忘れて、趣味や娯楽に耽り、精神的な充足を得ること。安らぎと喜びを伴う休息の時間を指す。

悦楽えつらく

心から喜び、楽しむこと. 法悦や快楽といったニュアンスを含み、何らかの事象によって精神的、肉体的に深い満足感を得ている状態を指す。

燕楽えんがく

宴会の席で奏でられるにぎやかな音楽。中国の宮廷で客人をもてなすために演奏された、雅で活気あふれる旋律と歌唱を指す言葉である。

音楽おんがく

音による芸術。旋律、和音、リズムなどを組み合わせて、人間の感情や思想を表現するもの。時代や地域を超えて人々の心を潤す文化。

雅楽ががく

日本の伝統的な宮廷音楽。大陸から伝わった音楽と日本古来の歌舞が融合したもので、神社仏閣の儀式や宮中の行事で演奏される荘厳な旋律が特徴。

楽員がくいん

楽団やオーケストラに所属し、演奏を行うメンバー。音楽を通じて芸術的な価値を創造する集団の構成員。それぞれの楽器を担当し、調和を成す人々。

楽音がくおん

音楽に用いられる、規則的な振動を持つ澄んだ音。雑音に対し、高さや強さ、音色がはっきりとしており、心地よい旋律を成す音。

楽毅がくき

中国戦国時代の燕(えん)の名将。優れた軍略を持ち、斉の多くの城を攻略した英雄。諸葛孔明が自らを例えた人物としても知られる、知勇兼備の象徴。

楽師がくし

雅楽や儀式などで楽器を演奏する専門家。宮内庁などに属し、古来より伝わる伝統的な調べを正確に継承、演奏する崇高な音楽職。

楽想がくそう

作曲者が曲を作る際に抱く、音楽的な着想やイメージ。旋律や和音、リズムなどの構成要素を通じて、特定の感情や風景を表現しようとする試み。

楽隊がくたい

楽器を演奏する人の集まり。特に行進や式典などで音楽を奏でるグループを指し吹奏楽などが代表的。人々に活気や華やかさを与える役割を担う。

楽派がくは

音楽の様式や主義を共有する、作曲家や演奏家のグループ。ウィーン楽派や印象派のように、特定の時代や地域で共通の表現を追求した集団を指す。

楽律がくりつ

音楽における音の高さの規則や、音階を定める理論のこと。数学的な比率に基づいて美しい響きを追求する体系。ピタゴラス音律などがこれに当たる。

楽箏がくそう

雅楽で用いられる十三弦の箏(こと)。優雅で落ち着いた音色を持ち、合奏の中で旋律や和音の基礎を支える重要な楽器。平安時代から続く伝統的楽器。

歓楽かんらく

心から楽しみ、喜ぶこと。また、そのための遊興や賑やかな娯楽。日常の喧騒を忘れて快楽に浸る様子を指し、繁華街を「歓楽街」と呼ぶ際にも使う。

管楽かんがく

管楽器によって演奏される音楽、あるいは管楽器そのもののこと。フルートや雅楽の笛などが含まれ、息の吹き込みによる多彩な音色が魅力の音楽。

伎楽ぎがく

古代、日本に伝わった仮面劇を伴う仏教音楽。滑稽な身振りや舞踊が特徴で、寺院の法要などで披露された。その仮面は現在も美術的価値が高い。

弦楽げんがく

バイオリンや三味線などの弦楽器による合奏や音楽。弓で弾いたり弦を弾いたりして音を出し、豊かな響きと繊細な表現力が特徴の芸術的な分野。

絃楽げんがく

弦楽器による演奏。また、その楽団。ヴァイオリンやチェロ、あるいは日本の伝統的な和楽器を用いた音楽。豊かな音色と表現力を持つ芸術の称。

鼓楽こがく

太鼓や鼓を打ち鳴らして奏でる音楽。リズミカルで力強い響きが特徴であり、お祭りや伝統芸能、あるいは儀式などで人々の士気を高める役割を担う。

呉楽ごがく

古代中国の呉の国から伝わった音楽や舞踏。日本の雅楽の源流の一つとされ、平安時代の貴族社会における優雅な文化形成に寄与した、歴史的な芸能。

娯楽ごらく

仕事や勉強の合間に、楽しみとして行う遊びや気晴らし。映画、スポーツ、旅行など、個人の幸福感やリフレッシュを目的に行われる幅広い活動。

狛楽こまがく

雅楽の種類の一つで、高句麗(こま)などの朝鮮半島から伝わった音楽や舞。高麗楽とも呼ばれ、独特の装束や旋律を持ち、伝統芸能の中に息づく。

俗楽ぞくがく

宮廷の雅楽や宗教音楽に対し、民衆の間で親しまれる娯楽的な音楽。三味線音楽や民謡など、人々の生活に根ざした賑やかな楽曲。

耽楽たんらく

遊びや楽しみに溺れ、ふけること。節度を失って快楽のみを追求する、やや否定的なニュアンス。酒や色欲などの刹那的な楽しみに心を奪われる状態。

貧楽ひんらく

貧しいながらも、心穏やかに道を楽しんで暮らすこと。物質的な豊かさよりも精神的な満足を重んじ、現状に満足して風流に生きる高潔な姿勢のこと。

愉楽ゆらく

心ゆくまで楽しみ、悦びに浸ること。単なる遊び以上の、深い満足感や充実感を伴う喜び。心身が解放され、幸福な状態にあることを表現する言葉。

伶楽れいがく

音楽を職業とする人、あるいは雅楽の演奏家。また、その奏でる音楽のこと。宮廷や寺院の儀式において、音楽を通じて神仏や人々を和ませる役割。

偕楽かいらく

大勢の人々と共に楽しむこと。自分一人だけでなく、周囲の人と喜びを分かち合う理想的な状態。「偕楽園」の名に込められた精神でもある。

怡楽いらく

和らいで楽しむこと。周囲の人々と和やかに過ごし、心安らかに楽しみを見出している状態。穏やかな幸福感を表す言葉。

懽楽かんらく

心から喜び楽しむこと。歓楽と同じ意味だが、より深い喜びや真心のこもった楽しさを強調する際に用いられる。幸せな気分に満たされている様子。

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『楽』がつく四字熟語

安家楽業あんからくぎょう

安楽浄土あんらくじょうど

安居楽業あんきょらくぎょう

安土楽業あんどらくぎょう

王道楽土おうどうらくど

楽禍幸災らくかこうさい

楽髪苦爪らくがみくづめ

活計歓楽かっけいかんらく

喜怒哀楽きどあいらく

橘中之楽きっちゅうのたのしみ

曲肱之楽きょくこうのたのしみ

極楽往生ごくらくおうじょう

極楽浄土ごくらくじょうど

極楽蜻蛉ごくらくとんぼ

苦爪楽髪くづめらくがみ

苦髪楽爪くがみらくづめ

苦髭楽爪くひげらくづめ

君子三楽くんしのさんらく

幸災楽禍こうさいらくか

自受法楽じじゅほうらく

寂滅為楽じゃくめついらく

仁者楽山じんしゃらくざん

水楽石出すいらくせきしゅつ

先憂後楽せんゆうこうらく

知者楽水ちしゃらくすい

長夜之楽ちょうやのたのしみ

伯楽一顧はくらくのいっこ

抜苦与楽ばっくよらく

方恣佚楽ほうしいつらく

益者三楽えきしゃさんごう

礼楽刑政れいがくけいせい

『楽』がつくことわざ・慣用句・故事成語

あって地獄、なくて極楽あってじごく、なくてごくらく

ないが極楽、知らぬが仏ないがごくらく、しらぬがほとけ

我が家、楽の釜盥わがいえ、らくのかまだらい

楽あれば苦あり、苦あれば楽ありらくあればくあり、くあればらくあり

楽しみ尽きて悲しみ来るたのしみつきてかなしみきたる

楽は苦の種、苦は楽の種らくはくのたね、くはらくのたね

楽隠居楽に苦しむらくいんきょらくにくるしむ

楽屋から火を出すがくやからひをだす

楽屋で声を嗄らすがくやでこえをからす

歓楽極まりて哀情多しかんらくきわまりてあいじょうおおし

極楽の入り口で念仏を売るごくらくのいりぐちでねんぶつをうる

苦あれば楽ありくあればらくあり

苦する良かろう楽する悪かろうくするよかろうらくするわるかろう

苦は楽の種くはらくのたね

君子に三楽ありくんしにさんらくあり

見ての極楽、住んでの地獄みてのごくらく、すんでのじごく

見ぬは極楽、知らぬは仏みぬはごくらく、しらぬはほとけ

見るは法楽みるはほうらく

四十過ぎての道楽と七つ下がって降る雨は止みそうで止まぬしじゅうすぎてのどうらくとななつさがってふるあめはやみそうでやまぬ

七つ下がりの雨と四十過ぎての道楽はやまぬななつさがりのあめとしじゅうすぎてのどうらくはやまぬ

食わず貧楽高枕くわずひんらくたかまくら

信心過ぎて極楽を通り越すしんじんすぎてごくらくをとおりこす

寝るほど楽はないねるほどらくはない

寝る間が極楽ねるまがごくらく

親苦、子楽、孫乞食おやく、こらく、まごこじき

人の苦楽は壁一重ひとのくらくはかべひとえ

仁者は山を楽しむじんしゃはやまをたのしむ

千秋楽せんしゅうらく

千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず

千里の馬も伯楽に会わずせんりのうまもはくらくにあわず

他人の念仏で極楽参りたにんのねんぶつでごくらくまいり

太平楽たいへいらく

知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむちしゃはみずをたのしみ、じんしゃはやまをたのしむ

地獄極楽は心にありじごくごくらくはこころにあり

釣りは道楽の行き止まりつりはどうらくのいきどまり

天下の憂いに先立ちて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだちてうれい、てんかのたのしみにおくれてたのしむ

独楽の舞い倒れこまのまいだおれ

伯楽はくらく

伯楽の一顧はくらくのいっこ

百日の労、一日の楽ひゃくにちのろう、いちにちのらく

貧にして楽しむひんにしてたのしむ

聞いて極楽、見て地獄きいてごくらく、みてじごく

憂患に生き安楽に死すゆうかんにいきあんらくにしす

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