レベル2 (小学2年生)

「角」の読み方・書き順

音読みカク
訓読みかど、つの
表外読みすみ、くら(べる)
画数7画
部首かく、つの
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『角』がつく熟語

葦角あしづの

あし(葦)の角。あしの尖った新芽のこと。尖った形状を角に見立てた呼称。春の訪れとともに湿地から芽吹く強い生命力を表現する。

鋭角えいかく

九十度より小さい角度のこと。転じて物事の見方や考え方が鋭く厳密である様子。また対象を鋭く切り裂くような形状を指す言葉である。

凹角おうかく

多角形において、百八十度よりも大きな内角のこと。図形の一部が内側に食い込んでいる形状を指し、幾何学上の特殊な角の呼称。

街角まちかど

通りの曲がり角。また、街中の何気ない一角。人々の出会いや日常の風景が交差する場所を指し、都会の情緒や生活感を感じさせる象徴的な空間。

角蛙つのがえる

目の上に角のような突起を持つカエルの総称。南米産のベルツノガエルなどが有名。大形で口が広く、ペットとしても人気がある。

角叉つのまた

ツノマタ科の紅藻。海岸の岩に自生し、形が鹿の角のように枝分かれしているのが特徴。食用や、糊の原料として古くから利用される海藻。

角材かくざい

木材を正方形や長方形の断面に製材したもの。建築の柱や梁、下地材として幅広く用いられる。断面が平らで扱いやすい木材の形態。

角皿かくざら

四角い形状をした皿のこと。円形の皿に対し、直線的な意匠が食卓に変化を与える。料理を並べやすく、盛り付けの美しさを際立たせる道具。

角質かくしつ

皮膚の最表面にある、硬いタンパク質からなる層。乾燥や刺激から肌を守るバリア機能を持つ。古くなった細胞が剝がれ落ちるまでの状態。

角榛つのはしばみ

カバノキ科の落葉低木。果実が鹿の角のような筒状の包(ほう)に包まれているのが特徴。野山に自生し、秋には実を食用にできる。

角錐かくすい

底面が多角形で、側面がすべて三角形の多面体。頂点に向かって鋭く尖った形状を持ち、ピラミッドなどがその代表的な例である。

角石かくいし

角ばった石。また、石垣の角の部分に用いる丈夫で大きな石。隅石とも言い、構造物の強度と美観を保つために欠かせない重要な材。

角蝉つのぜみ

セミの仲間で、胸部に角のような突起を持つ昆虫。多種多様で奇妙な形状をしており、敵を驚かせたり擬態したりするユニークな生態。

角逐かくちく

互いに勝とうとして、激しく競い合うこと。勢力が並び立つ者同士が、優位に立つために熾烈な競争を展開する様子を形容する言葉である。

角鍔かくつば

四角い形状をした日本刀の鍔(つば)。円形の鍔に対し、角張った意匠が武骨な印象を与える。刀の拵えにおいて個性を出す装飾品のこと。

角帽かくぼう

四角い形状の頭部を持つ帽子。特に大学生や卒業生が正装の際に被る伝統的なアカデミックキャップ。知性の象徴とされることもある。

角盆かくぼん

四角い形をしたお盆。茶器や食事を運ぶために用いられ、丸盆に比べて収納性が良く、フォーマルな場から日常まで幅広く使われる。

角觝かくてい

古代中国や日本で行われた、力比べの競技。相撲の別称。互いに組み合い、力と技を競う様子を指し、伝統的な武芸の源流とされる。

吸角きゅうかく

ガラス容器の内部を真空に近い状態にし、皮膚に吸着させて血行を促す民間療法。抜缶とも呼ばれ、肩こりや血行障害の改善に用いる道具。

仰角ぎょうかく

水平面を基準として、目標物を見上げた際の視線と水平面とのなす角度。上方への角度を測る際の科学・測量上の専門的な用語。

隅角ぐうかく

部屋の隅などの角の部分。また眼科学においては、虹彩と角膜が交わる部分を指し、眼圧を調整する房水の出口となる重要な構造のこと。

傾角けいかく

水平面や基準線に対して、対象物が傾いている角度のこと。地層の傾きや、磁針が水平面となす角など、自然科学の各分野で使われる。

圭角けいかく

玉の角。転じて、言動や性格が円満でなく、他人に不快感を与える角がある様子。付き合いにくさを指し、「圭角を削る」などと言う。

菰角こもづの

成長して間もない、まだ皮を被っている鹿の角のこと。袋角とも呼ばれ、柔らかくて血が通っている状態。強壮剤の原料とされることもある。

互角ごかく

互いの実力が伯仲しており、優劣の差がないこと。牛の角の大きさが左右同じであることに由来し、勝負が拮抗している状態を指す。

交角こうかく

二つの直線や平面が交わってできる角度。幾何学的な概念で、交点で交差する線同士が作る角度の大きさを表す際に用いられる専門用語。

広角こうかく

レンズの画角が広く、広い範囲を一度に撮影できること。風景写真や狭い室内での撮影に適しており、奥行きや開放感を強調する特性。

犀角さいかく

サイの角のこと。古くから解熱や鎮毒の効能がある漢方薬として珍重されてきた。また、工芸品の材料として杯などに加工されることもある。

三角さんかく

三つの角と三本の辺で囲まれた多角形。幾何学の最も基本的な図形の一つ。安定した構造を持ち、測量や設計において重要な役割を果たす。

四角しかく

四つの角を持つ多角形、特に長方形や正方形のこと。また、物事に角が立ち円満でない様子。部屋の形状や紙のサイズとして最も一般的。

斜角しゃかく

垂直や水平でなく、斜めに交わってできる角度のこと。鋭角や鈍角の総称。構造物の傾斜や、光の差し込む角度などを表す際に用いる。

全角ぜんかく

コンピュータ上の文字幅の単位で、正方形の枠いっぱいのサイズのこと。漢字や、半角の二倍の幅を持つ記号などを指す、日本語入力の基本。

其角きかく

江戸時代前期の俳人、宝井其角のこと。松尾芭蕉の門下で、江戸らしい洒脱で華やかな作風を築いた。蕉門十哲の筆頭とされる人物。

町角まちかど

街中の通りの曲がり角。人々の出会いや日常の風景が交差する場所。都会の情緒を感じさせる空間であり、文学や絵画の題材にもなる。

頂角ちょうかく

二等辺三角形において二つの等辺に挟まれた角。多角形の頂点における内角を指すこともあり、幾何学の基礎的な概念。

洞角どうかく

牛や羊などの角のように、内部が空洞で骨の突起を角質の鞘が覆っているもの。成長とともに大きくなり、生え変わらないのが特徴。

凸角とっかく

外側に突き出ている角のこと。多角形において180度未満の内角を持つ角。出っ張った形状を指し、幾何学や建築設計で用いられる用語。

突角とっかく

急に突き出た角、または城郭などの防御施設において外側に張り出した部分。敵を監視し、側面から攻撃するために設けられた構造のこと。

鈍角どんかく

90度より大きく180度より小さい角度のこと。鋭角に対して、広がりを感じさせる緩やかな角。幾何学の分類や、物体の角度表現に使う。

倍角ばいかく

ある角度の二倍の大きさを持つ角度のこと。数学の三角関数において、倍角の公式として扱われ、複雑な計算を簡略化する際に用いられる。

岬角こうかく

陸地が海や湖に突き出ている先端の部分。岬。地形の大きな突端を指し、航海や地理的な指標として重要な意味を持つ場所を指す言葉。

稜角りょうかく

物体の面と面が交わってできる鋭い角。クリスタルの形状や、山の尾根などの険しいエッジを指す。視覚的に強調された鋭利な境界のこと。

俯角ふかく

水平線よりも下にある目標を見下ろすときに、水平面と視線が作る角度のこと。仰角の対義語。砲術や測量などで用いられる概念。

掎角きかく

二方向から敵を挟み撃ちにすること。前後の連携によって相手を窮地に追い込む軍事的な作戦。掎角の勢として戦術上の優位を示す言葉。

蝸角かかく

かたつむりの角。転じて、極めて狭い場所や、非常に小さなことの例え。「蝸角の争い」のように、つまらないことに拘って争う愚かさを諭す言葉。

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『角』がつく四字熟語

烏白馬角うはくばかく

海角天涯かいかくてんがい

含牙戴角がんがたいかく

亀毛兎角きもうとかく

矯角殺牛きょうかくさつぎゅう

口角飛沫こうかくひまつ

口角流沫こうかくりゅうまつ

四角四面しかくしめん

総角之交そうかくのまじわり

総角之好そうかくのよしみ

地角天涯ちかくてんがい

天涯海角てんがいかいかく

天涯地角てんがいちかく

転彎抹角てんわんまっかく

兎角亀毛とかくきもう

麟角鳳嘴りんかくほうし

厥角稽首けっかくけいしゅ

蝸角之争かかくのあらそい

蝸牛角上かぎゅうかくじょう

鉤心闘角こうしんとうかく

『角』がつくことわざ・慣用句・故事成語

角ある獣に上歯なしつのあるけものにうわばなし

角を矯めて牛を殺すつのをためてうしをころす

角を出すつのをだす

角を折るつのをおる

丸い卵も切りようで四角まるいたまごもきりようでしかく

丸くとも一角あれや人心まるくともひとかどあれやひとごころ

鬼も角折るおにもつのおる

牛の角を蜂が刺すうしのつのをはちがさす

圭角が取れるけいかくがとれる

口角、泡を飛ばすこうかく、あわをとばす

四角な座敷を丸く掃くしかくなざしきをまるくはく

鹿の角を蜂が刺すしかのつのをはちがさす

宿取らば一に方角、二に雪隠、三に戸締り、四には火の元やどとらばいちにほうがく、ににせっちん、さんにとじまり、しにはひのもと

商いは角々あきないはかどかど

頭角を現すとうかくをあらわす

氷山の一角ひょうざんのいっかく

物も言いようで角が立つものもいいようでかどがたつ

蝸角の争いかかくのあらそい

蝸牛、角上の争いかぎゅう、かくじょうのあらそい

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