レベル2 (小学2年生)

「外」の読み方・書き順

音読みガイ、ゲ
訓読みそと、ほか、はず(す)、はず(れる)
表外読みウイ、と
画数5画
部首ゆうべ、た
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『外』がつく熟語

案外あんがい

予想していた事柄とは異なっている様子。思いのほか。自分の立てた予測や世間の評判とは正反対、あるいは程度が著しく違うことを指す。

以外いがい

ある範囲や対象を除いた、他の部分。それ以外のもの。特定の限定された条件から外れている事象や人を指す際に使われる一般的な表現である。

意外いがい

考えていたことと違っている様子。思いもよらない事態。予想を遥かに超える展開や、常識では考えられないような結果に驚きを感じる様子。

院外いんがい

議院や病院、あるいは僧院の外。特定の施設や組織の管轄外であることを指す。また、国会の中で政党に属さない活動や、政治的な駆け引きの場。

屋外おくがい

建物の外。戸外。部屋の中ではない開放された場所。自然環境に直接触れる空間を指し、レジャーや作業の場としての側面を持つ語。

課外かがい

学校の正規の教育課程以外の時間。放課後などに行われる部活動や補習、特別な講習。自発的な学びや活動の場を指す言葉。

外圧がいあつ

外国や外部の勢力から加えられる圧力。国内の政治や企業の経営方針を左右するような、外部からの強い要求や強制力のことを意味する。

外囲がいい

物の外側の囲いや境界。また、周囲を取り巻く環境。中心を保護するために設けられた外郭の構造や、外側の広がりを指す言葉である。

外為がいため

外国為替の略称。異なる通貨を交換すること。また、その取引。国際的な貿易や投資において不可欠な金融の仕組みであり、経済の重要指標。

外衣がいい

衣服の一番外側に着るもの。コートやジャケット。寒さや風雨から身を守るとともに、外出時の身なりを整えるための主要な衣類。

外焔がいえん

ろうそくなどの炎の最も外側の、明るく輝く部分。酸素と十分に触れて完全燃焼しているため温度が最も高く、光を放つ領域のこと。

外苑がいえん

皇居や神社の、本苑の外側にある庭園。明治神宮外苑のように、一般に広く開放され、広場やスポーツ施設が整備されている場所。

外甥がいせい

姉妹の生んだ男子。おい。自分から見て、他家(外)に嫁いだ姉妹の子供であることを意識した歴史的な血縁の呼び名。

外廓がいかく

城郭などの最も外側の囲い。外曲輪。また、物事の外側を成す大きな枠組み。組織の本体に付随する周辺的な機関の総称を指す言葉。

外殻がいかく

物の外側を包んでいる硬い殻。卵の殻や貝殻、あるいは機械のカバーや原子の電子殻。内部を保護し、形を維持するための構造の部分。

外径がいけい

管やリングなどの、外側の直径。内径(ないけい)に対する言葉。機械の部品や配管の設計において、設置スペースを決める重要寸法。

外項がいこう

数学の比例式において、両端に位置する二つの項。内項(ないこう)に対する言葉。外項の積と内項の積が等しくなる性質がある。

外濠そとぼり

城の最も外側を囲む堀。敵の侵入を防ぐ第一の防衛線。転じて、目的を達成するために周囲の状況を固めることを例えて言う言葉。

外姉がいし

実の姉ではないが、親戚関係などで姉にあたる女性。また、義理の姉を指すこともある。血縁関係の外部にいながら姉としての立場を持つ。

外資がいし

外国の資本。また、外国人や外国企業による投資。経済のグローバル化において、新しい技術や資金の流入源となる経済的な力のこと。

外祖がいそ

母方の祖父母。外祖父や外祖母。父方の家系に対し、母方の家系の先祖を区別して呼ぶ、伝統的な親族関係の呼称。

外層がいそう

重なり合った物の、最も外側の層。地球の大気層の外側や、多層構造の建物の表面。外部環境と直接接し、内部を守る役割をたす。

外側がいそく

外の方。表面。また、ある範囲や境界の外側の部分。物事の客観的な側面や、組織などの外部に位置する立場を指す際などにも使われる。

外腿そともも

太ももの外側の部分。歩行や跳躍において姿勢を安定させる役割を持つ筋肉が集まる部位。身体の外面的な筋肉のラインを構成する。

外套がいとう

衣服の上に重ねて着る防寒用のコート。オーバーコート。寒さや雨風から身を守るための、冬の外出に欠かせない外衣の総称である。

外販がいはん

自社内で消費するのではなく、外部の顧客に対して製品やサービスを販売すること。販路を外に向ける戦略を指す。

外賓がいひん

外国からの大切な客。国賓などの、公式な訪問者。外交上の礼儀をもって迎えられる、国外の重要な地位にある人物のことを指す。

外侮がいぶ

外部や外国から受けるあなどり。国内の混乱に乗じて他国から軽視されたり、干渉を受けたりすることを防衛的、あるいは危惧する表現。

外塀そとべい

屋敷や建物の敷地の最も外側を囲む塀。外部からの視線や侵入を防ぎ、境界を明示するための構造物。住まいの外観を構成する部分。

外貌がいぼう

外側に見える姿。顔立ちや体つきなどの外見。その人が他者に与える第一印象や、物の表面的なありさまを指す格調高い言葉である。

外堀そとぼり

城を囲む堀のうち外側にあるもの。敵の攻撃を最初にくい止める重要な防壁。転じて、目的達成のために周囲から固めることの例え。

外耗そとべり

外側がすり減ること。タイヤや靴の底などの、外部と直接接する部分が摩擦によって消耗する現象。実務的な劣化の状態を指す言葉。

外雷がいらい

外部で発生した雷。また、その音。室内や特定の場所から離れた場所で鳴り響く雷を指し、気象状況の説明などで使われることがある。

外療がいりょう

通院による治療。入院せず、自宅から病院へ通って受ける医学的な処置。日常生活を送りながら継続される、比較的軽度な治療の形態。

外郎ういろう

蒸し菓子の一種。米粉などに砂糖と湯を混ぜて練り、蒸し固めたもの。また、去痰や口臭消しに用いる和漢薬の名称としても知られる。

外枠そとわく

物の最も外側のわく。また、競馬などで外側のコース。さらに、ある物事を成立させている大きな枠組みや制限を指して使われる。

外舅がいきゅう

妻の父。しゅうと。姻族関係において、男性から見て妻の父親を指す格調高い言葉。冠婚葬祭などの礼儀上の呼称。

廓外かくがい

遊郭や城郭の囲いの外。特定の隔離されたエリアの外部。制限のある場所から自由な一般の空間へ出た場所を指す。

格外かくがい

規律や規則の枠外。普通とは違っていること。並外れて優れている、あるいは例外的な処置。標準を超えた特別な状態を指す。

郭外かくがい

城郭の外。城壁や堀に囲まれた区域の外側。一般の民家や商屋が広がるエリア。政治的中枢から離れた、市井の人々の生活の場所。

閣外かくがい

内閣を構成するメンバー以外の立場。政権与党には属するが、大臣職に就いていないこと。客観的な政治的立場を指す。

学外がくがい

学校の敷地外。また、学校という組織の外部。在校生や職員ではない一般の人々や、学校教育の枠組みを離れた社会全体の領域のこと。

機外きがい

航空機や宇宙船、あるいは大型の機械の外部。閉鎖された内部空間に対する、外の世界。安全確認やメンテナンスの際に意識される場所。

局外きょくがい

ある物事や組織の、直接の関係者ではない立場。当事者の外側。客観的に状況を判断できる中立の立場。第三者的、あるいは傍観者。

圏外けんがい

ある範囲の外側。電波の届かない場所や、選考の対象外となる順位など。特定の基準や影響力の及ぶ範囲から外れている状態。

県外けんがい

自県以外の地域。県の境界線を越えた他の都道府県。移動、流通、あるいは比較の対象として、自らの居住地や所属する県の外側を意識した表現。

遣外けんがい

外国へ派遣すること。特派員や使節を国外へ送り出すこと。国際的な任務や情報の収集、外交のために行われる公的行為。

言外げんがい

言葉に出さない、その裏の意味。ニュアンス。直接的な表現を避け、相手の察しに委ねる奥深い意図。行間から読み取るべき真意。

限外げんがい

一定の限界や範囲を超えていること。規定の外。医学用語では「限外濾過」のように、極めて微細な物質を分離する特殊な状況の称。

戸外こがい

家の外。野外。風雨や日光に直接触れる場所。室内に対する言葉。スポーツやキャンプ、散歩などを行う、開放的な空間のこと。

坑外こうがい

鉱山や工事現場の穴の外のこと。地下作業員の休息場所や、掘り出された資材を管理・集積する地上部分のエリアを指す実務的な用語。

校外こうがい

学校の敷地の外。また、学校が組織する教育活動の一環として行われる、敷地外での実地学習やイベントに関連する事柄を表す語。

構外こうがい

建物、工場、あるいは駅などの敷地の外。特定の管理区域の外部。境界線の外側であり、許可なく出入りできる一般の公共空間のこと。

郊外こうがい

都市に隣接するが、市街地ではない外側の地域。都会の喧騒を離れた住宅地や田園地帯。通勤圏内にある静かな居住エリアを指す言葉。

号外ごうがい

突発的な重要ニュースを伝えるために、定期の刊行時間以外に発行される新聞の特別版。無料で配布されることが多く、速報性が高い。

室外しつがい

部屋の外。屋内ではない場所。建物の外部を指し、空調の室外機が置かれるなど、居住空間の外縁を形成するエリアを指す言葉。

選外せんがい

選考や募集の枠から漏れること。不採用。優れた作品や人材が多数集まった中で、最終的な採用に至らなかった不本意な状態の形容。

窓外そうがい

窓の外。建物の中から窓を通して見える景色や空間。室内の安らぎに対し、外部の広がりや移ろいを感じさせる場所。

簿外ぼがい

帳簿に記載されていないこと。正規の会計記録に載らない資産や負債。管理から漏れている不透明な状態を指す。

洛外らくがい

京都の市街地(洛中)の外。古くは豊臣秀吉が築いた「御土居」の外側。周辺の寺院や景勝地を含む、風情ある郊外。

欄外らんがい

新聞、雑誌、あるいは書籍などの、本文が印刷されている枠の外側の余白部分。注釈を書き込んだり、補足情報を載せたりする場所。

慮外りょがい

思いがけないこと。予想外。また、無礼なこと。不意の出来事に驚く様子や、法外な振る舞い、あるいは恩恵などを指す言葉として使われる。

令外りょうげ

法律や規則の枠外であること。令外の官のように、律令制度において本来の規定にないが、必要に応じて新たに設けられた役職のこと。

枠外わくがい

決められた境界や制限の外側。規則や範囲に含まれないこと。また、新聞や雑誌の誌面で、本文を囲む線の外側の余白部分を指す言葉。

埒外らちがい

囲いの外。転じて、物事の範囲や制限の外側。常識や道理の及ばない領域や、自分の力の及ばない場所を指す際などに用いられる言葉。

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『外』がつく四字熟語

意在言外いざいげんがい

英華発外えいかはつがい

外円内方がいえんないほう

外交辞令がいこうじれい

外巧内嫉がいこうないしつ

外剛内柔がいごうないじゅう

外柔中剛がいじゅうちゅうごう

外柔内剛がいじゅうないごう

外題学問げだいがくもん

奇想天外きそうてんがい

教外別伝きょうげべつでん

左建外易さけんがいえき

秀外恵中しゅうがいけいちゅう

世外桃源せがいとうげん

善隣外交ぜんりんがいこう

中通外直ちゅうつうがいちょく

内患外禍ないかんがいか

内剛外柔ないごうがいじゅう

内柔外剛ないじゅうがいごう

内清外濁ないせいがいだく

内疎外親ないそがいしん

内典外典ないてんげてん

内平外成ないへいがいせい

内憂外患ないゆうがいかん

門外不出もんがいふしゅつ

有頂天外うちょうてんがい

逍遥法外しょうようほうがい

『外』がつくことわざ・慣用句・故事成語

はやる芝居は外題からはやるしばいはげだいから

家裸でも外錦うちはだかでもそとにしき

外愛嬌の内そんぶりそとあいきょうのうちそんぶり

外濠を埋めるそとぼりをうめる

外孫飼うより犬の子飼えそとまごかうよりいぬのこかえ

外面似菩薩、内心如夜叉げめんじぼさつ、ないしんにょやしゃ

兄弟牆に鬩げども外その務りを禦ぐけいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ

月夜に提灯も外聞つきよにちょうちんもがいぶん

四百四病の外しひゃくしびょうのほか

思い内にあれば色外に現るおもいうちにあればいろそとにあらわる

酒外れはせぬものさかはずれはせぬもの

色は思案の外いろはしあんのほか

当て事と越中褌は向こうから外れるあてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる

内で掃除せぬ馬は外で毛を振るうちでそうじせぬうまはそとでけをふる

内孫より外孫うちまごよりそとまご

内弁慶外すばりうちべんけいそとすばり

年寄りの言うことと牛の鞦は外れないとしよりのいうこととうしのしりがいははずれない

門外漢もんがいかん

理外の理りがいのり

例外のない規則はないれいがいのないきそくはない

恋は思案の外こいはしあんのほか

籌を帷幄に運らし、勝ちを千里の外に決すはかりごとをいあくにめぐらし、かちをせんりのほかにけっす

藪の外でも若竹育つやぶのそとでもわかたけそだつ

羽目を外すはめをはずす

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