| 音読み | エキ |
|---|---|
| 訓読み | - |
| 表外読み | - |
| 画数 | 11画 |
| 部首 | さんずい |
胃液いえき
胃の粘膜から分泌される消化液。強い酸性を持ち、食物を殺菌しつつタンパク質を分解する役割を担う、消化器官に不可欠な液体。
液化えきか
固体や気体が、温度の変化や圧力の加減によって液体に変わること。プロパンガスを冷却・圧縮して液体にする工程などがその例。
液剤えきざい
薬を溶媒に溶かして液体にした薬剤。飲み薬としてのシロップ剤や、外用薬としての塗り薬など、服用や使用が容易な剤形のこと。
液状えきじょう
物質が、一定の形を持たずに流動する液体の状態であること。水分を多く含み、どろどろとした性質を持っている様子を指す言葉。
液体えきたい
物質の三態の一つ。体積はほぼ一定だが、形は自由に変えられ、重力に従って流れる性質を持つ。水や油などのように流動性がある。
液態えきたい
物質が液体の状態にあること。一定の形を持たず、重力に従って流動し、容器の形に合わせて広がるが、体積はほぼ一定に保たれる性質を指す。
液滴えきてき
液体が表面張力によって球状または滴状になった小さな塊。雨粒や霧の粒子、あるいは実験器具から滴下される一滴の液体などを指す言葉である。
原液げんえき
水などで薄める前の、元の濃い液。加工や調製を行う出発点となる液体であり、成分が最も濃縮された状態のものを指す言葉である。
滋液じえき
栄養分を豊富に含み、体を潤し養うための液体。古くは滋養強壮に役立つ飲み物や、生体内の生命維持に資する有益な液を指す言葉。
染液せんえき
布や糸を染めるために、染料を水や溶剤に溶かした液体。発色を良くするための助剤が含まれることもあり、染色工程の中心となる液。
唾液だえき
口の中にある唾液腺から分泌される液体。食べ物の消化を助け、口内を清潔に保ち、細菌の繁殖を抑えるなど多くの働きを持つ。
丹液たんえき
道教・練丹術において、不老不死の薬とされる飲み物。黄金などの鉱物を溶解して作られた霊薬、または唾液の別称。
津液しんえき
東洋医学において、体内の水分全般を指す言葉。血液以外の涙、汗、唾液、関節液などを含み、体を潤し栄養を与える重要な要素。
糖液とうえき
砂糖などを水に溶かした液体。シロップ。食品加工や飲料の原料、あるいは煮物のツヤ出しなど、料理の仕上げに幅広く用いられる。
粘液ねんえき
生物の粘膜や分泌腺から出される、粘り気のある液体. ムチンなどの成分を含み、組織の表面を湿らせて保護したり滑らかにしたりする働きを持つ。
輸液ゆえき
水分や栄養、薬剤などを点滴によって体内に送り込むこと。口から摂取できない患者に対し、血管を通じて生命維持を助ける医療行為。
溶液ようえき
液体に他の物質が溶け込んで、全体が均一に混ざり合ったもの。溶媒と溶質(溶ける物質)の組み合わせで構成される液体のこと。
漿液しょうえき
生体内の組織の間を満たしている、透明でさらさらした液体。胸膜や腹膜などの表面を湿らせて摩擦を防ぎ、滑らかに動かす働き。
膵液すいえき
膵臓から十二指腸へ分泌される、強力な消化酵素を含むアルカリ性の液体。糖質、脂質、タンパク質の全てを分解する重要な働き。
太液芙蓉たいえきのふよう
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