レベル7 (中学生)

「瀬」の読み方・書き順

音読み-
訓読み
表外読みライ
画数19画
部首さんずい
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『瀬』がつく熟語

逢瀬おうせ

愛し合う男女が、機会を得て会うこと。密かに忍び会う際にも使われる情緒的な表現であり、再会の喜びや切なさを伴う美しい言葉。

幾瀬いくせ

川の幾つもの瀬。流れが急で浅い場所が連続している光景。また、月日の流れや人生の変転を例えて用いられる、情緒豊かな表現。

七瀬ななせ

潮の流れが速く、複雑に入り組んだ七つの瀬。転じて、物事を進める上で直面する数多くの障害や、険しい前途を例える格調高い文学的な表現。

瀬音せおと

川の浅瀬を流れる水の音。さらさらと響く涼やかな音は、日本の自然美を象徴する情緒的な響きであり、多くの歌や物語に詠まれる。

瀬尻せじり

浅瀬の末端、あるいは流れが緩やかになる場所。川の形状を示す地理的な表現。また、名字としても親しまれている歴史ある名称の一つ。

瀬頭せがしら

川の流れが浅くなり、波が立っている場所(瀬)の始まりの部分。水流が速まり、釣りの好ポイントとなったり景観が変化する地点。

浅瀬あさせ

川や海の、底が浅くて歩いて渡れるほどの場所。地形的な特徴を指すだけでなく、航路の警戒地点や、物事が容易であることの比喩としても用いられる。

渡瀬わたせ

海や川を渡るための浅瀬。または、船を使わずに歩いて渡れる場所。旅人にとっての要所であり、地理的な、あるいは人生の岐路の比喩。

淀瀬よどせ

淀んだ水の瀬のこと。また、流れが緩やかで深くなった場所。静寂の中に秘められた力強さや、物事が停滞している状況の形容に用いる。

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『瀬』がつく四字熟語

浅瀬仇波あさせあだなみ

『瀬』がつくことわざ・慣用句・故事成語

昨日の淵は今日の瀬きのうのふちはきょうのせ

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ

瀬を踏んで淵を知るせをふんでふちをしる

浅瀬に徒波あさせにあだなみ

沈む瀬あれば浮かぶ瀬ありしずむせあればうかぶせあり

二八余りは人の瀬越しにはちあまりはひとのせごし

飛鳥川の淵瀬あすかがわのふちせ

負うた子に教えられて浅瀬を渡るおうたこにおしえられてあさせをわたる

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