レベル7 (中学生)

「猿」の読み方・書き順

音読みエン
訓読みさる
表外読みましら
画数13画
部首けものへん
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『猿』がつく熟語

猿柿さるがき

果実が非常に小さい渋柿の一種。また熟してもあまり甘くならない野生の柿。山野に自生し、猿の好物とされることからこの名がついた植物。

猿轡さるぐつわ

声が出せないように布や棒を口に噛ませて後ろで縛ること。自由を奪い叫ぶことを禁じるための道具や行為。比喩的に言論の弾圧を指すこともある。

猿隈さるぐま

歌舞伎の隈取の一つ。猿のような滑稽な表情を作るためのもので、主に三枚目や道化の役割を強調するために用いられる、伝統的な化粧法である。

猿公えてこう

猿を擬人化したり、親しみを込めて、あるいは少しからかって呼ぶ言葉。また江戸時代には猿回しの芸人を指すこともあった、俗な呼び名である。

猿似さるに

外見や行動が猿にそっくりであること。またその人。単に似ているだけでなく、どこか滑稽で落ち着きがない様子を揶揄する際に使われる言葉。

猿人えんじん

人類進化の初期段階にある人類の総称。直立二足歩行を始めたばかりの、原始的な人類の祖先を指す。人類学的な分類における最古の段階の人類。

猿頬さるぼお

猿の頬のように皮膚が赤らんで少し突き出ている顔立ち。また山形県などで猿の顔に似た形をした餅や郷土菓子を指す言葉としても親しまれる。

猿猴えんこう

サル。特にテナガザルのような長い腕を持つ猿のこと。また妖怪の河童を指す地域もあり、水辺に住む不思議な存在を例える際にも用いられる。

猿聟さるむこ

猿が人間の娘を嫁にもらう物語。約束を律儀に守る猿と、知恵を絞って逃げ出す人間のやり取りを描いた日本の昔話の形式の一つ。民俗学的な話。

猿臂えんぴ

猿の腕のように、長くて柔軟に動く腕のこと。特に武術や弓道において、遠くまで届き、しなやかに力を発揮する優れた腕前を例えて言う。

玄猿げんえん

黒い毛色の猿。また中国の伝説で長寿であるとされる神秘的な猿のこと。静寂な山奥に住み、徳の高い人物の前に現れるという文学的な象徴。

吠猿ほえざる

非常に大きな声で吠える南米産の猿、ホエザル。喉に特化した発声器官を持ち、数キロ先まで響く咆哮で縄張りを主張する、独特の生態を持つ猿。

幟猿のぼりざる

風を受けて旗を登る猿の人形。宮崎県延岡市の郷土玩具。子供の出世や健康を願って端午の節句に飾られる、地域に根ざした縁起の良い民芸品。

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『猿』がつく四字熟語

意馬心猿いばしんえん

猿猴取月えんこうしゅげつ

猿猴捉月えんこうそくげつ

猿臂之勢えんぴのいきおい

窮猿投林きゅうえんとうりん

犬猿之仲けんえんのなか

心猿意馬しんえんいば

母猿断腸ぼえんだんちょう

檻猿籠鳥かんえんろうちょう

籠鳥檻猿ろうちょうかんえん

『猿』がつくことわざ・慣用句・故事成語

猿に烏帽子さるにえぼし

猿に木登りさるにきのぼり

猿の尻笑いさるのしりわらい

猿の人真似さるのひとまね

猿の水練、魚の木登りさるのすいれん、うおのきのぼり

猿は人間に毛が三筋足らぬさるはにんげんにけがみすじたらぬ

猿も木から落ちるさるもきからおちる

猿知恵さるぢえ

猿猴、月を取るえんこう、つきをとる

猿臂を伸ばすえんぴをのばす

月の影取る猿つきのかげとるましら

犬と猿いぬとさる

犬猿の仲けんえんのなか

美人の終わりは猿になるびじんのおわりはさるになる

毛のない猿けのないさる

木から落ちた猿きからおちたさる

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