レベル7 (中学生)

「盆」の読み方・書き順

音読みボン
訓読み-
表外読みホン、はち
画数9画
部首さら
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『盆』がつく熟語

葵盆あおいぼん

徳川家の家紋である「葵紋」が施された盆。あるいは、葵の葉の形を優雅にかたどった意匠を持つ盆のことを指す工芸的な用語。

円盆まるぼん

丸い形の盆。茶菓や食事を運ぶために用いられる実用的な道具であり、漆塗りや木製など素材は多様。丸みが手に馴染み、使い勝手が良い。

海盆かいぼん

海底にある広大で深い窪地。大陸棚の外側に広がる平坦な底面を指し、海底堆積物が厚く積もる、海洋底を構成する主要な地形の一つ。

角盆かくぼん

四角い形をしたお盆。茶器や食事を運ぶために用いられ、丸盆に比べて収納性が良く、フォーマルな場から日常まで幅広く使われる。

丸盆まるぼん

丸い形状をしたお盆。茶器や食事を運ぶために用いられる。最も一般的で使い勝手の良い形状であり、家庭の食卓や接客の場で日常的に使う道具。

旧盆きゅうぼん

旧暦の七月十五日、またはその前後の時期に行われるお盆の行事。現代の八月のお盆に対し、伝統的な時期に行う先祖供養を指す言葉である。

欠盆けつぼん

鎖骨の上にある、深くくぼんだ部分。解剖学的な名称。東洋医学の経穴としても扱われ、呼吸や肩の動きに関連する重要な箇所である。

鼓盆こぼん

妻を亡くした悲しみを、盆を叩いて歌って紛らわすこと。荘子の故事に由来し、大切な人との死別を哲学的に、あるいは淡々と受け入れる例え。

御盆おぼん

陰暦七月の先祖供養の行事、盂蘭盆会の丁寧な呼び方。また、物をのせて運ぶ道具の尊称。日本の夏を象徴する、最も重要な伝統行事。

香盆こうぼん

香道具を一式載せて運ぶための盆。香道の席や仏事で用いられ、香炉、香合、匙などを整然と配置して、香りを楽しむ儀式を支えるための道具。

三盆さんぼん

徳島県や香川県で作られる高級な砂糖「和三盆」のこと。独特の風味と滑らかな口溶けが特徴。日本の伝統的な和菓子作りには欠かせない逸品。

軸盆じくぼん

掛け軸を載せて運んだり、鑑賞の際に補助的に用いたりする盆。大切な書画を保護し、礼儀正しく扱うための茶道や書画鑑賞における実用的道具。

初盆はつぼん

人が亡くなってから初めて迎えるお盆。新盆。遺族が故人を丁寧にもてなし、冥福を祈る、特別な意味を持つ伝統的な行事の称である。

新盆あらぼん

人が亡くなった後、初めて迎えるお盆のこと。にいぼん、しんぼん。遺族や親族が集まって故人を手厚く供養する大切な行事。

生盆しょうぼん

その年に亡くなった人の、初めて迎えるお盆。初盆(はつぼん)。遺族が故人を偲び、特に丁寧に供養を行う日本的な伝統行事のこと。

茶盆ちゃぼん

お茶や菓子を載せて運ぶための盆。木製や漆塗りのものが多く、客をもてなす際の基本的な調度品。日常生活に潤いと礼儀を添える実用的な具。

盆暗ぼんくら

賭博で盆の上の勝負を見抜けない未熟な者。転じて、ぼんやりしていて物事の道理が分からない愚かな人、またはそのような様子を指す俗語。

盆雨ぼんう

盆を覆したように激しく降る雨。土砂降りの雨。天から一気に大量の水が注がれる様子を力強く描写した、不意の豪雨を指す際の名句。

盆唄ぼんうた

お盆の盆踊りで、踊り子たちのリズムを整えるために歌われる唄。地方ごとに特色豊かな歌詞や節回しがあり、夏の風物詩となっている。

盆歌ぼんうた

お盆の時期に盆踊りの輪の中で歌われる民謡。供養の意味を持ちつつも、地域ごとの風習や賑わいを反映したリズムの楽しい歌が多い。

盆火ぼんび

お盆の時期に、先祖の霊を迎えたり送ったりするために焚く火。迎え火や送り火の総称で、一族が集まり静かに祈りを捧げる日本の夏の伝統的な行事。

盆花ぼんばな

お盆の時期に仏前に供える花のこと。また、お盆に咲く代表的な花であるミソハギなどを指す。先祖の霊を慰めるための、季節感あふれる供養の品。

盆画ぼんが

平らな盆の上に、色砂や小石、苔などを用いて山水の景観を立体的に描き出す芸術。箱庭と同様に、限られた空間に自然を写す遊び。

盆会ぼんえ

お盆の時期に行われる仏教的な儀礼や行事。先祖の霊を迎え、供養するための集まり。盂蘭盆会(うらぼんえ)の略称である。

盆絵ぼんえ

お盆に供えられる供物としての絵。また、平らな盆の上に砂や石などを配置して山水の景観を描き出す箱庭的な芸術。季節の行事。

盆供ぼんく

お盆の時期に先祖の霊に供える物。精霊馬や季節の果物、菓子などを供え、故人を偲び感謝を伝えるための、日本の夏の伝統的な供養の品である。

盆景ぼんけい

盆の上に土砂や石、草木などを配置して、自然の風景を立体的に模して造り上げたもの。限られた空間の中に山水の趣を凝縮した芸術的な置物。

盆栽ぼんさい

鉢の中に樹木を植え、枝ぶりや姿を整えて自然の風景を再現する芸術。長年の手入れによって凝縮された美を追求する、日本の伝統的な趣味。

盆山ぼんさん

盆の上に土や石を盛り、山の景色を模して作った置物のこと。盆石や盆栽に近い、日本の伝統的な室内装飾や観賞の趣味として親しまれる。

盆市ぼんいち

お盆の前に、仏具や供え物、日用品などを売るために開かれる市場。夏の風物詩であり、先祖を迎える準備を整える地域の人々の集い。

盆舟ぼんぶね

お盆の時期に、先祖の霊を送り出すために水に流す小さな舟。供え物を載せ、灯籠と共に川を下る様子。日本の夏の伝統的な供養の儀式。

盆石ぼんせき

黒塗りの盆の上に、自然の石を配し、白砂で波や雲を描いて風景を表現する日本の伝統芸術。座敷の中で大自然を鑑賞する風雅な遊び。

盆棚ぼんだな

お盆の時期に、先祖の霊を迎えるために設ける特別な棚。精霊棚。供え物を並べ、家族で故人を偲ぶ日本の伝統行事における中心的な具。

盆地ぼんち

周囲を高い山に囲まれた、平坦な土地。地形が洗面器のような形をしていることから名付けられた。特有の気候や景観を持つ地域を指す。

盆池ぼんち

盆のように小さく浅い池。また、盆の中に砂や石、水を配して庭園の風景を模した「盆山」の趣を指す言葉。人工的な小さな美。

盆梅ぼんばい

鉢植えにした梅の木、あるいはその盆栽。冬から春にかけて室内で鑑賞するために、枝ぶりや花の付き方を整えた伝統的な園芸の技法。

盆路ぼんみち

お盆の時期に先祖を迎えるために整えられた道。また、盆踊りなどが行われる広場や通り。地域の行事によって活気づく特別な道のこと。

盆竈ぼんがま

お盆の時期に供え物を調理するために設けられる、臨時の竈(かまど)。先祖を迎え、特別な食事を用意するための神聖な、あるいは伝統的な設備。

盆礼ぼんれい

お盆の時期に、親戚や知人、お世話になった人の家を訪問して挨拶をし、贈り物を届ける習慣。先祖の供養とともに人間関係を深める行事。

裏盆うらぼん

お盆の行事の正式名称「盂蘭盆(うらぼん)」のこと。先祖の霊を供養するために、陰暦七月十五日を中心に行われる日本の伝統儀式。

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『盆』がつく四字熟語

戴盆望天たいぼんぼうてん

盂蘭盆会うらぼんえ

『盆』がつくことわざ・慣用句・故事成語

自分の盆の窪は見えずじぶんのぼんのくぼはみえず

覆水、盆に帰らずふくすい、ぼんにかえらず

盆と正月が一緒に来たようぼんとしょうがつがいっしょにきたよう

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