| 音読み | マ |
|---|---|
| 訓読み | あさ |
| 表外読み | バ |
| 画数 | 11画 |
| 部首 | あさ |
柿麻かきそ
柿渋を塗って丈夫にした麻。防水性や防腐性が高く、実用的な漁網や袋などの材料として重宝された。日本の伝統的な生活の知恵が詰まった素材。
桐麻きりあさ
シナノキの繊維で織った布。非常に強靭で耐久性があり、かつての農山村における作業着や生活用具の主要素材。素朴ながら頼もしい伝統的布地。
升麻しょうま
サラシナショウマの根。漢方において、解熱、解毒、消炎などの効能を持つ重要な生薬として利用される。植物を医療に役立てる伝統的な薬理知識。
綜麻へそ
紡いだ麻糸を枠に巻き取ったもの。糸の管理や運搬に用いられる。また、糸のつながりから生命や縁の連続性を指す文学的な比喩としても使われる。
苧麻からむし
カラムシの繊維から作られる麻。白く光沢があり、高級な織物「上布」の原料となる。強靭で通気性に優れた植物繊維で、日本の伝統衣装を支える。
鈍麻どんま
感覚が鈍くなること。痛みや温度への外部刺激に対する反応が低下した状態。また、感情が乏しくなり周囲に関心を示さなくなる心理的な無感覚状態。
麻苧あさお
麻の繊維を裂いて撚った糸。神事におけるお祓いの具や、伝統的な紐として用いられる聖なる素材。古来より清浄なものとされ、儀礼で重視される。
麻痺まひ
神経の損傷等で感覚がなくなったり運動能力を失ったりする状態。思考が停止する比喩にも用いる。身体的、あるいは社会的な機能が失われる局面。
麻衾あさぶすま
麻で作られた寝具。主に夏用の涼しい掛け布団として、古代から庶民の間で愛用された。通気性が良く、蒸し暑い夏を快適に過ごすための生活用具。
麺麻めんま
マチクを乳酸発酵させて作る加工食品「メンマ」。独特の歯ごたえと風味があり、ラーメンの具材として欠かせない存在。かつてはシナチクと呼ばれた。
蓖麻ひま
トウダイグサ科の植物「ヒマ」。種子から採れる「ひまし油」は、工業用潤滑油や医療用下剤として利用される。大きな葉と種子の斑紋が特徴的。
蕁麻いらくさ
イラクサの別称。葉や茎に毒針があり、触れると痛痒い発疹(蕁麻疹)を生じさせる。この植物の刺激に対する生体反応が、アレルギー疾患の由来。
稲麻竹葦とうまちくい
快刀乱麻かいとうらんま
麻姑掻痒まこそうよう
麻中之蓬まちゅうのよもぎ
快刀、乱麻を断つかいとう、らんまをたつ
麻につるる蓬あさにつるるよもぎ
麻の中の蓬あさのなかのよもぎ
麻殻に目鼻をつけたようあさがらにめはなをつけたよう
麻中の蓬まちゅうのよもぎ
「麻」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!