レベル1 (小学1年生)

「目」の読み方・書き順

音読みモク、ボク
訓読みめ、ま
表外読みさかん
画数5画
部首
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『目』がつく熟語

亜目あもく

生物の分類における単位の一つ。目の下、科の上に位置する。特定の共通点を持つ科のグループを分類する際に用いられる。

磯目いそめ

環形動物多毛類の総称。ゴカイの仲間。海岸の砂泥の中に生息し、釣りの餌として極めて重要。魚が好む栄養豊富な生物である。

禾目のぎめ

陶磁器の釉薬の表面に現れる、稲穂の芒のような細い筋。特に建窯の天目茶碗に見られる、繊細で美しい文様を指す専門用語。

斤目きんめ

重さ、あるいは物の重み。かつての尺貫法での単位「斤」で測った数値を指すが、転じて価値や重要性、あるいは物事の要点を表すこともある。

寓目ぐうもく

しばらくの間、目を向けて眺めること。また、ちょっと見ること。深い関心を持つわけではないが、視界に入れてその様子を確認する程度の動作。

櫛目くしめ

櫛の歯で付けたような細い線の模様。陶芸や製菓において、ヘラや専用の道具を用いて表面に規則正しい幾何学的な筋を引く伝統的な装飾技法。

窪目くぼめ

目が奥に引っ込んで、くぼんでいること。また、その目。疲労や加齢、あるいは骨格の特徴により、眼窩が深く見える状態。

広目天こうもくてん

仏教の四天王の一柱で、西方を守護する武神。千里眼であらゆるものを見通す知恵を持ち、筆と巻物を手にした姿で描かれ、仏教の教えを記録し守る。

控目ひかえめ

態度や行動を慎み、控えめにすること。また、分量を少なめにすること。相手を尊重し、出過ぎた振る舞いを避ける日本的な美徳を指す表現。

項目こうもく

物事を整理・分類する際の、一つひとつの見出し。調査、評価、辞書などの内容を細かく分けた最小の単位で、情報の検索を容易にする。

式目しきもく

法律や規律を箇条書きにしたもの。特に、鎌倉時代に制定された「御成敗式目」のように、武士社会の道徳や裁判基準を定めた法典。

瞬目しゅんぼく

まばたきをすること。また、その様子。一瞬だけ目を閉じて開く動作であり、目の乾燥を防ぐための生理機能。転じて、極めて短い時間の例え。

升目ますめ

計量に用いる升の内部の容積。また、升の形をした格子状の模様。さらに碁盤や原稿用紙などの一区画を指す日常的な言葉としても使われる。

嘱目しょくもく

多くの人が注目し、期待を持って見ること。世間の耳目が集まり、事の成り行きを熱心に見守る様子。重要な事件や優れた才能の形容に使う。

側目そくもく

顔を向けずに、横の方をじろりと見ること。また、周囲の様子をうかがい見ること。関心や警戒、あるいは軽蔑の意を込めた視線の動きを指す。

題目だいもく

書物の章の名前。また、特定の宗派で唱える神聖な唱句。さらに、物事の主要なテーマや議論の対象を指す、一般的な言葉である。

鷹目たかもく

鷹のように鋭い視力を持つこと、あるいはその目。遠くの獲物を見逃さない観察力や、物事の核心を鋭く見抜く洞察力を比喩的に表す言葉。

注目ちゅうもく

多くの人が関心を寄せ、注意して見ること。世間の耳目が集まり、事の成り行きを熱心に見守る様子。重要な事件に対する人々の反応の形容。

釘目くぎめ

釘を打ち込んだ後に残る跡、あるいは釘の頭が並んだ様子。建築や木工において、強固な接合の証であり、規則正しく並ぶことで意匠としての美しさも。

泥目どろめ

高知県周辺でシラスを指す方言。生で酢味噌を和えて食べる祭りが有名。新鮮な海の幸として、地元の人々に古くから親しまれる。

傍目おかめ

周囲で見守っている人の目。第三者の視点のこと。当事者よりも状況を冷静に判断できる様子を指し、自分では気づかない評価の象徴とされる。

柾目まさめ

丸太の中心を通るように切り出した際に現れる、真っ直ぐな木目のこと。反りにくく美しい外観が特徴で、高級な建材や工芸品に重宝される。

目蔭まかげ

手をかざして日光を遮り、遠くを見ること。また、そのための帽子のひさし。まぶしさを避けて対象をはっきりと捉えようとする動作。

目隈めぐま

目の周りの暗い部分。寝不足や疲労によって目の下が暗くなる状態。また、歌舞伎で目の縁を強調して描く化粧。表情に深みや険しさを添える。

目垢めあか

目から出る分泌物。目やに。眠っている間に目尻や目頭にたまる粘り気のある老廃物や乾燥したかすを指す。

目鯛めだい

メダイ科の海水魚。目が大きく、体は青みがかった灰色。深い海に生息し、脂の乗りが良く、刺身や照り焼き、西京漬けなどで食される。

目釘めくぎ

日本刀の柄(つか)と刀身を固定するために通される、竹や木の小さなピン。これが抜けると刀身が外れるため、武具の安全管理において最も重要な。

目敏めざと

物事の動きや変化を即座に察知すること。また、そのような性質。非常に敏感で、わずかな兆候も見逃さない様子を指し、抜け目ない態度を形容。

目眩めまい

目が回って、周囲が動いているように感じたり、意識が遠のいたりすること。病気や疲労、あるいは恐怖によって正常な平衡感覚を失う。

目眦もくし

目尻(めじり)のこと。目を大きく開いて相手を睨む様子。「を決する」として、強い決意や激しい怒り、驚きを表現する格調高い言葉。

目睫もくしょう

目と睫(まつげ)のこと。距離が極めて近いこと。また、自分の目の前にあること。物事がすぐそこに迫っている状況を指す言葉である。

目睹もくと

自分の目で実際にその場を目撃すること。また、物事の実態をはっきりと見ること。事実を証明する際などに用いられる、硬い表現。

目笊めざる

網目の荒い竹製のカゴのこと。水切りや選別のために用いられる。また、比喩的に、注意力が散漫で物事を見過ごしてしまう性格を指す言葉。

良目よめ

物の品質や状態が良いこと。また、目利きの人が認めた優れた価値。さらに、特定の事柄に対して良い条件が揃っている様子を指す言葉。

枡目ますめ

計量に用いる枡の内側の容積。また、碁盤や原稿用紙などの一区画を指す日常的な言葉。物事の区切りや、正確な分量を測る際の基準の意。

眇目びょうもく

片方の目が不自由であること。または、片方の目が極端に細いこと。身体的な特徴を指す言葉であり、歴史上の人物の描写などでも見られる。

瞠目どうもく

驚きや感心のあまり、目を大きく見開いて注視すること。素晴らしい才能や劇的な変化を目の当たりにした際の強い衝撃を表現する。

簓目ささらめ

竹を細かく割り、ギザギザの切れ目を入れた道具の表面。またその模様。陶芸や建築において、独特の風合いを出すための伝統的な意匠のこと。

絎目くけめ

くけ縫いをした後に残る、規則正しい縫い目の跡。表からはほとんど見えないが、裏側から見ると職人の技術の高さがわかる、丁寧な手仕事のしるし。

芒目のぎめ

陶器の表面に現れる、ススキの穂のような細い線状の文様。特に建盞(けんさん)などの茶碗に見られる、繊細で美しい装飾を指す専門用語。

鉈目なため

鉈で付けたような切り込み。また、その模様。木工や建築において、あえて荒々しい削り跡を残して野性味や力強さを演出する意匠のこと。

鵐目しとどめ

馬具の一つで、手綱を通すための金具。または、鳥の目に似た小さな穴。繊細な装飾や、実用的な機能を備えた伝統的な金具の呼称である。

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『目』がつく四字熟語

一目十行いちもくじゅうぎょう

一目十行いちもくじゅうぎょう

一目即了いちもくそくりょう

一目瞭然いちもくりょうぜん

横眉怒目おうびどもく

横眉立目おうびりつもく

岡目八目おかめはちもく

貴耳賤目きじせんもく

魚目燕石ぎょもくえんせき

光彩奪目こうさいだつもく

慈眉善目じびぜんもく

耳視目食じしもくしょく

衆目環視しゅうもくかんし

相碁井目あいごせいもく

知目行足ちもくぎょうそく

張眉怒目ちょうびどもく

長目飛耳ちょうもくひじ

鳶目兎耳えんもくとじ

飛耳長目ひじちょうもく

眉目秀麗びもくしゅうれい

眉目清秀びもくせいしゅう

蜂準長目ほうせつちょうもく

蜂目豺声ほうもくさいせい

本来面目ほんらいのめんもく

万目睚眥ばんもくがいさい

万目睚眥まんもくがいさい/ばんもくがいさい

明目張胆めいもくちょうたん

面目一新めんもくいっしん

面目全非めんぼくぜんひ

面目躍如めんもくやくじょ

網目不疎もうもくふそ

目指気使もくしきし

目食耳視もくしょくじし

目茶苦茶めちゃくちゃ

目挑心招もくちょうしんしょう

夜目遠目よめとおめ

琳琅満目りんろうまんもく

刮目相待かつもくそうたい

瞋目張胆しんもくちょうたん

瞠目結舌どうもくけつぜつ

鴟目虎吻しもくこふん

満目荒涼まんもくこうりょう

満目蕭条まっもくしょうじょう

『目』がつくことわざ・慣用句・故事成語

ゴルディオンの結び目ごるでぃおんのむすびめ

はやり目なら病み目でもいいはやりめならやみめでもいい

医者の自脈効き目なしいしゃのじみゃくききめなし

一目置くいちもくおく

鵜の目鷹の目うのめたかのめ

縁の切れ目は子で繋ぐえんのきれめはこでつなぐ

遠目、山越し、笠の内とおめ、やまごし、かさのうち

餓鬼の目に水見えずがきのめにみずみえず

鬼の目にも見残しおにのめにもみのこし

鬼の目にも涙おにのめにもなみだ

居候、三杯目にはそっと出しいそうろう、さんばいめにはそっとだし

魚の目に水見えずうおのめにみずみえず

金に糸目を付けぬかねにいとめをつけぬ

金の切れ目が縁の切れ目かねのきれめがえんのきれめ

轡の音にも目を覚ますくつわのおとにもめをさます

見るは目の毒みるはめのどく

見目は果報の基みめはかほうのもとい

見目より心みめよりこころ

後ろに目なしうしろにめなし

碁打ち親の死に目に会わぬごうちおやのしにめにあわぬ

口は閉じておけ、目は開けておけくちはとじておけ、めはあけておけ

惚れた欲目ほれたよくめ

三つ指、目八分みつゆび、めはちぶ

三度目の正直さんどめのしょうじき

三度目は定の目さんどめはじょうのめ

死ぬる子は眉目よししぬるこはみめよし

耳を貴び、目を賤しむみみをたっとび、めをいやしむ

弱り目に祟り目よわりめにたたりめ

手功より目功てこうよりめこう

秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなるあきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる

十目の視る所、十手の指す所じゅうもくのみるところ、じってのゆびさすところ

春は蛙が目を借りるはるはかえるがめをかりる

女の心は猫の目おんなのこころはねこのめ

商人の子は算盤の音で目を覚ますあきんどのこはそろばんのおとでめをさます

親に目なしおやにめなし

親の欲目おやのよくめ

人は見目よりただ心ひとはみめよりただこころ

人は落ち目が大事ひとはおちめがだいじ

生き馬の目を抜くいきうまのめをぬく

青葉は目の薬あおばはめのくすり

他人の正目たにんのまさめ

駄目押しだめおし

大目に見るおおめにみる

炭団に目鼻たどんにめはな

団子に目鼻だんごにめはな

男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れおとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ

地獄の一丁目じごくのいっちょうめ

朝題目に宵念仏あさだいもくによいねんぶつ

長い目で見るながいめでみる

天井から目薬てんじょうからめぐすり

天下分け目てんかわけめ

南瓜に目鼻かぼちゃにめはな

二階から目薬にかいからめぐすり

二度目の見直し三度目の正直にどめのみなおしさんどめのしょうじき

猫の目のようねこのめのよう

能書きの読めぬ所に効き目ありのうがきのよめぬところにききめあり

売家と唐様で書く三代目うりいえとからようでかくさんだいめ

鼻糞が目糞を笑うはなくそがめくそをわらう

膝っ子に目薬ひざっこにめぐすり

病む身より見る目やむみよりみるめ

腹の皮が張れば目の皮がたるむはらのかわがはればめのかわがたるむ

聞けば気の毒、見れば目の毒きけばきのどく、みればめのどく

壁に耳あり障子に目ありかべにみみありしょうじにめあり

鞭を惜しめば子供は駄目になるむちをおしめばこどもはだめになる

麻殻に目鼻をつけたようあさがらにめはなをつけたよう

網の目に風たまらずあみのめにかぜたまらず

網の目に風たまるあみのめにかぜたまる

目から入って耳から抜けるめからはいってみみからぬける

目から鼻へ抜けるめからはなへぬける

目から鱗が落ちるめからうろこがおちる

目くじらを立てるめくじらをたてる

目で見て口で言えめでみてくちでいえ

目で殺すめでころす

目で目は見えぬめでめはみえぬ

目と鼻の先めとはなのさき

目には目を歯には歯をめにはめをはにははを

目に一丁字なしめにいっていじなし

目に青葉、山時鳥。初鰹めにあおば、やまほととぎす。はつがつお

目のあるだけ不覚めのあるだけふかく

目の寄る所へは玉も寄るめのよるところへはたまもよる

目の上の瘤めのうえのこぶ

目の正月めのしょうがつ

目の敵めのかたき

目は口ほどに物を言うめはくちほどにものをいう

目は心の鏡めはこころのかがみ

目は毫毛を見るも睫を見ずめはごうもうをみるもまつげをみず

目元千両、口元万両めもとせんりょう、くちもとまんりょう

目高も魚のうちめだかもととのうち

目処が付くめどがつく

目千両めせんりょう

目白押しめじろおし

目病み女に風邪引き男めやみおんなにかぜひきおとこ

目糞、鼻糞を笑うめくそ、はなくそをわらう

目睫の間もくしょうのかん

夜目、遠目、笠の内よめ、とおめ、かさのうち

欲には目見えずよくにはめみえず

欲に目が眩むよくにめがくらむ

卵に目鼻たまごにめはな

裏目に出るうらめにでる

恋は盲目こいはもうもく

羽目を外すはめをはずす

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