| 音読み | ソウ、ショウ |
|---|---|
| 訓読み | あい |
| 表外読み | み(る)、たす(ける) |
| 画数 | 9画 |
| 部首 | め |
吃相きっそう
顔立ち。表情。特に、心の動きが如実に表れた顔つき。血相を変えるという言葉に近い、動的な表情の激しい変化を指す表現。
宮相きゅうしょう
宮内大臣の別称。宮中(宮廷)の事務を司る最高責任者を、内閣の「首相」などの呼称に倣って表現した、格式のある古い呼び方。
兇相きょうそう
悪そうな、または不吉な予感のする顔つき。人相学において、災いや不幸が訪れる兆候があるとされる、忌むべき顔の形や表情。
卿相けいしょう
公卿と宰相。すなわち、朝廷の最高位にある大臣や参議などの高官の総称。国政の中枢を担う貴族層を指す歴史的な言葉。
幻相げんそう
幻のように実体のない、かりそめの姿。仏教的には、この世のあらゆる現象は実在せず、仮に現れているだけのものとする考え方。
御相おあい
顔立ちや表情を敬って、あるいは丁寧に呼ぶ言葉。また、人相占いなどで、その人の運勢を表すとされる顔の相を指すこともある。
宰相さいしょう
一国の政治を司る最高の官。日本では参議の唐名として使われ、現在は内閣総理大臣を指す言葉として、知性と権威を象徴する。
丞相じょうしょう
中国の古代から中世にかけての最高官職。天子を助けて国政を統括する役割。三国志の諸葛亮のように、知略と信望を兼ねた存在。
枢相すうしょう
枢密院の議長、あるいは重要な大臣。国政の「枢(かなめ)」となる場所で、最高度の政治判断を下す地位にある人物を指す。
相違そうい
二つのものの間に違いがあること。予想や事実と一致しないこと。また、数学においては集合の要素が互いに異なることを意味する。
相姦そうかん
合意の上で密通すること。不倫などの男女関係を指す。法律用語としての歴史を持ち、社会的な規範に背く男女の交わりを意味する。
相看しょうかん
互いに見合うこと。また、対面して挨拶を交わしたり、様子を伺ったりすること。禅林では師弟が対峙し、悟りを試す場をも指す。
相似そうじ
形や性質が互いによく似ていること。幾何学では、大きさが異なっても形が全く同じである図形の関係を指す専門的な用語。
相続そうぞく
死者の地位や財産などを、法律に基づいて特定の人(相続人)が引き継ぐこと。血縁や遺志により、価値あるものを次代へ繋ぐ行為。
相鎚あいづち
相手の話に合わせて、うなずいたり言葉を挟んだりすること。本来は鍛冶で二人が交互に槌を打つこと。会話を円滑にする気配り。
相伴しょうばん
連れ立って行くこと。また、主客の座に同席して、もてなしの配分に預かること。他人の幸運のおこぼれをもらう意味でも使われる。
相貌そうぼう
顔の形や表情。その人が持っている外見上の雰囲気や特徴。単なる造作だけでなく、内面が滲み出た個別の「かたち」を指す言葉。
相撲すまい
力比べの競技。一般に「すもう」だが、平安時代の儀式「相撲節会」では「すまい」と読み、豊作を占う神事としての性格を持つ。
相律そうりつ
熱力学における、平衡状態にある系の相の数、成分数、自由度の間の関係を示す法則。ギブスの相律として知られる科学的な規律。
相剋そうこく
互いに相手に勝とうとして争うこと。五行説においては、木・火・土・金・水の五元素が互いに打ち消し合う対立関係を指す。
相聟あいむこ
姉妹の夫同士の関係。親族としての血縁はないが、結婚を通じて同じ義理の両親を持つことになった男性同士の連帯を示す言葉。
相舅あいやけ
夫婦それぞれの親同士の関係。また、親同士が互いに呼び合う言葉。子供の結婚によって新しく結ばれた、家同士の親交を指す。
頂相ちょうそう
禅宗の僧侶の肖像。絵画や彫刻の形で残され、師から弟子へと正統な法脈が継承された証として大切に扱われる神聖な宗教遺産。
逓相ていしょう
順々に移り変わること。交代すること。ある状態や役割が、滞ることなく次から次へと受け継がれていく動的なプロセスを指す。
貧相ひんそう
貧乏らしく、みすぼらしく見える顔つきや様子。活力や品位が感じられず、どこか不幸せそうな印象を与える外見を形容する言葉。
複相ふくそう
二つ以上の相(フェーズ)が重なっている状態。物理学や化学において、異なる性質を持つ物質が混在している複雑な相のあり方。
麁相そそう
不注意や軽率から生じる過ち。粗末なこと。一般に「そそう」と読み、失敗をして周囲に迷惑をかけたり失礼をしたりする様子。
意気相投いきそうとう
衣鉢相伝いはつそうでん
一家相伝いっかそうでん
一子相伝いっしそうでん
燕雀相賀えんじゃくそうが
王侯将相おうこうしょうしょう
音声相和おんせいそうわ
肝胆相照かんたんそうしょう
卿相雲客けいしょううんかく
琴瑟相和きんしつそうわ
形影相親けいえいそうしん
形影相随けいえいそうずい
形影相弔けいえいそうちょう
形影相同けいえいそうどう
形影相伴けいえいそうはん
血脈相承けちみゃくそうじょう
犬牙相制けんがそうせい
五行相剋ごぎょうそうこく
項背相望こうはいそうぼう
高下相傾こうげそうけい
骨肉相食こつにくそうしょく
四神相応しじんそうおう
師資相承ししそうしょう
実相観入じっそうかんにゅう
出将入相しゅっしょうにゅうしょう
前後相随ぜんごそうずい
相関関係そうかんかんけい
相互扶助そうごふじょ
相碁井目あいごせいもく
相思相愛そうしそうあい
相即不離そうそくふり
相如四壁しょうじょしへき
天人相関てんじんそうかん
同気相求どうきそうきゅう
同声相応どうせいそうおう
同病相憐どうびょうそうれん
同類相求どうるいそうきゅう
白衣宰相はくいのさいしょう
伴食宰相ばんしょくさいしょう
皮相浅薄ひそうせんぱく
氷炭相愛ひょうたんそうあい
父子相伝ふしそうでん
輔車相依ほしゃそうい
名実相応めいじつそうおう
有無相生うむそうせい
竜虎相搏りゅうこそうはく
竜虎相搏りょうこそうはく
刮目相待かつもくそうたい
萍水相逢へいすいそうほう
銜尾相随かんびそうずい
一人相撲を取るひとりずもうをとる
一脈相通ずるいちみゃくあいつうずる
王侯将相寧んぞ種あらんやおうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや
肝胆相照らすかんたんあいてらす
琴瑟相和すきんしつあいわす
形影相弔うけいえいあいとむらう
形影相同じけいえいあいおなじ
形影相伴うけいえいあいともなう
功罪相半ばするこうざいあいなかばする
骨肉相食むこつにくあいはむ
人の褌で相撲を取るひとのふんどしですもうをとる
人相見の我が身知らずにんそうみのわがみしらず
世は相持ちよはあいもち
性相近し、習い相遠しせいあいちかし、ならいあいとおし
粗相が御意に叶うそそうがぎょいにかなう
粗相も時の一興そそうもときのいっきょう
相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れあいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ
相手のさする功名あいてのさするこうみょう
相手のない喧嘩はできぬあいてのないけんかはできぬ
相手見てからの喧嘩声あいてみてからのけんかごえ
相手変われど主変わらずあいてかわれどぬしかわらず
相対のことはこちゃ知らぬあいたいのことはこちゃしらぬ
相槌を打つあいづちをうつ
相撲に勝って勝負に負けるすもうにかってしょうぶにまける
相撲に負けて妻の面張るすもうにまけてつまのつらはる
同気相求むどうきあいもとむ
同舟相救うどうしゅうあいすくう
同病相憐れむどうびょうあいあわれむ
同類相求むどうるいあいもとむ
年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからずねんねんさいさいはなあいにたり、さいさいねんねんひとおなじからず
博打と相場は死ぬまで止まぬばくちとそうばはしぬまでやまぬ
氷炭相愛すひょうたんあいあいす
氷炭相容れずひょうたんあいいれず
武士は相身互いぶしはあいみたがい
物は相談ものはそうだん
分相応に風が吹くぶんそうおうにかぜがふく
毛を見て馬を相すけをみてうまをそうす
欲と相談よくとそうだん
竜虎相搏つりゅうこあいうつ
舅の物で相婿もてなすしゅうとのものであいむこもてなす
「相」の漢字が登場するレベル3 (小学3年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!