レベル6 (小学6年生)

「砂」の読み方・書き順

音読みサ、シャ
訓読みすな
表外読みいさご
画数9画
部首いしへん
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『砂』がつく熟語

砂肝すなぎも

鳥類の胃の一部である砂嚢(さのう)のこと。食物をすりつぶすための強力な筋肉でできており、コリコリとした食感が特徴の食材。

砂岩さがん

砂が固まってできた堆積岩。地質学における主要な岩石の一つ。建築材や砥石に利用されるほか、地層の観察対象でもある。

砂丘さきゅう

風によって運ばれた砂が堆積してできた丘。海岸や砂漠に見られる地形。鳥取砂丘のように、自然の造形美を誇る景勝地として著名。

砂金さきん

川底や砂の中に混じっている、小さな金の粒。岩石中の金が風化によって剝がれ落ち、水流で運ばれたもの。古くから採取の対象。

砂糖さとう

サトウキビやテンサイから精製される甘味料。主成分はショ糖。料理の味付けや製菓に不可欠であり、世界中で広く消費されている糖。

砂漠さばく

降水量が極端に少なく、乾燥した広大な大地。植物がほとんど育たず、砂や岩に覆われた過酷な環境。独特の生態系や文化を持つ。

砂鉢すなばち

砂を敷き詰めた浅い鉢。また、そこに石を配して庭園に見立てる盆山の一種。水を連想させる砂の文様を楽しむ、風雅な日本の道具。

砂浴さよく

砂浜の砂の中に体を埋めて温まる健康法。砂の重みと地熱、あるいは日光の熱を利用して発汗を促し、デトックスやリラックスを目的とする。

砂嵐すなあらし

強風によって砂や塵が空高く舞い上がり、あたり一面を覆い尽くす現象。砂漠地帯などで発生し、視界を奪い大きな被害をもたらす現象。

砂嘴さし

海岸の砂が潮流によって運ばれ、くちばし状に細長く突き出した地形。天橋立のように、海の景観に変化を与える自然の造形。

堆砂たいさ

ダムや川の底に砂が溜まること。放置すると貯水容量が減り、治水機能が低下するため、定期的な浚渫が必要となる土木上の課題。

辰砂しんさ

水銀の硫化鉱物。鮮やかな赤色が特徴で、古くから顔料や不老長寿の薬として利用された。また、陶磁器の赤い釉薬の名でもある。

泥砂でいさ

どろとすな。また、水中に混じっている微細な堆積物。地質学や土木において、土壌の構成成分や、河川の汚れの状態を説明する語。

陶砂どうさ

陶磁器の原料となる、粘土質の砂。岩石が風化してできた特定の鉱物を含み、成形や焼成に適した性質を持つ工芸用の素材。

箔砂はくずな

金属の箔の細かな破片。また、それを用いた装飾技法。工芸品や絵画の表面に散らし、華やかで繊細な輝きを添える素材。

漂砂ひょうさ

波や潮流によって、海岸沿いに移動する砂や礫。海岸地形の変化や侵食、堆積を引き起こす物理的な現象であり、環境保護の重要項目。

膚砂はだずな

金属の鋳造において、鋳型の表面に用いるきめの細かい砂。仕上がりを滑らかにするための、伝統的な鋳物技術における素材。

硼砂ほうしゃ

ホウ酸のナトリウム塩。ガラスの原料や洗浄剤、はんだ付けの助剤などに用いられる白色の結晶。理科の実験等でも身近な物質。

鶯砂うぐいすずな

ウグイスの羽の色に似た、黄緑色の砂。特に建築の壁塗りや庭園の装飾に用いられる、落ち着いた色彩が特徴の天然素材。

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『砂』がつく四字熟語

砂上楼閣さじょうのろうかく

砂中偶語さちゅうのぐうご

白砂青松はくしゃせいしょう

『砂』がつくことわざ・慣用句・故事成語

後足で砂をかけるあとあしですなをかける

降れば必ず土砂降りふればかならずどしゃぶり

砂上の楼閣さじょうのろうかく

浜の真砂はまのまさご

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