| 音読み | サイ |
|---|---|
| 訓読み | くだ(く)、くだ(ける) |
| 表外読み | - |
| 画数 | 9画 |
| 部首 | いしへん |
圧砕あっさい
強い圧力をかけて、物を細かく砕き壊すこと。工業的な粉砕作業や、巨大な力によって対象が跡形もなく粉々になる物理的な現象の形容。
噛砕ごうさい
食べ物を口の中で細かく噛み砕くこと。また、難しい知識や理論を分かりやすく整理して理解すること。咀嚼。本質を噛み締めて自分のものにする意。
玉砕ぎょくさい
戦いに負けて死ぬこと。また、組織の全滅を覚悟で最後まで戦い抜くこと。玉と砕けるような潔い死を美化する表現であり、悲壮な決意を伴う。
撃砕げきさい
強く打ち叩いて、粉々に砕くこと。物理的に破壊するだけでなく、敵の軍隊や計画などを徹底的に打ち破る比喩としても使われる。
砕屑さいせつ
細かく砕けた破片。岩石が風化や侵食によって崩れたり、火山噴火により飛び散ったりしてできた砂や礫。地質の堆積物の総称。
砕鉱さいこう
掘り出した大きな鉱石を、精錬しやすいように細かく砕くこと。機械を用いて粒度を揃え、有用な成分を抽出する前段階の重要な作業。
砕心さいしん
心を痛め、激しく悩むこと。また、目標を達成するために精一杯の努力をし、知恵を絞ること。苦労して物事に取り組む様子をいう言葉。
砕身さいしん
骨を砕くほどの激しい努力。また、身を粉にして物事に取り組むこと。「粉骨砕身」として、全力を尽くす決意を表現する際に使う。
砕石さいせき
岩石を機械で細かく砕いたもの。道路の路盤材やコンクリートの骨材として、土木・建設現場で大量に消耗される、不可欠な基礎資材。
砕破さいは
打ち砕くこと。強い力で相手の主張や拠点を完膚なきまでに破壊すること。論破や軍事的な制圧において、徹底的に打破する様子。
砕氷さいひょう
水面の氷を砕いて航路を作ること。また、そのための船。極地などの凍結した海域を進むために、特殊な構造を持った船の活動。
砕米さいまい
精米や運搬の過程で割れてしまった米。形は不揃いだが味は変わらず、加工食品の原料や醸造用、あるいは飼料として利用される。
砕片さいへん
細かく砕けた破片のこと。大きな物体が衝撃や力によってバラバラになった断片を指す。ガラスや岩石、歴史的な遺物のカケラなどのこと。
砕木さいぼく
木材を細かく砕いて粉末状にしたもの。紙の原料となるパルプや、燃料としての木粉として利用される。森林資源を無駄なく活用するための資材。
破砕はさい
強い衝撃を加えて粉々に砕くこと。廃棄物の処理や建築材料の製造、あるいは胆石の治療など、大きな塊を小さく分断する行為のこと。
爆砕ばくさい
火薬の爆発力を利用して、岩石や構造物を粉々に砕くこと。トンネル工事やダム建設など、大規模な土木作業で行われる物理動作。
粉砕ふんさい
砕いて粉にすること。転じて、敵や反対勢力を徹底的に打ち負かすこと。物理的な細分化だけでなく、圧倒的な勝利を強調する言葉。
摩砕まさい
物を擦り合わせて、細かく削り砕くこと。すり鉢やミルなどを用いた加工法。粒子の大きさを均一にするために行われる精密な作業。
磨砕まさい
摩擦によってすり潰すこと。摩砕と同じ。固体を液体の存在下で細かくしたり、成分を抽出したりするために行われる工業的な工程。
零砕れいさい
非常に細かく砕けて散ること。また、規模が極めて小さく、わずかなこと。価値の低い断片的なものや、微弱な存在を指す言葉。
玉砕瓦全ぎょくさいがぜん
玉石同砕ぎょくせきどうさい
煩言砕辞はんげんさいじ
粉骨砕身ふんこつさいしん
瑣砕細膩ささいさいじ
肝胆を砕くかんたんをくだく
玉となって砕くとも瓦となって全からじたまとなってくだくともかわらとなってまったからじ
当たって砕けろあたってくだけろ
肺肝を砕くはいかんをくだく
「砕」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!