| 音読み | シン、ジン |
|---|---|
| 訓読み | かみ、かん、こう |
| 表外読み | たましい |
| 画数 | 9画 |
| 部首 | しめすへん |
惟神かんながら
神の意志のままであること。人為を加えず、自然の成り行きに従う神道の根本精神。神聖で崇高な日本の伝統的な思想を指す言葉。
宇賀神うがじん
財福や食糧を司る日本の神。蛇の体に老人の頭を持つ姿で描かれることが多い。弁才天と合体し、現世利益を願う信仰の対象となる。
韓神からかみ
朝鮮半島から伝わった、あるいはそれに関連する神のこと。古代日本における大陸文化の伝来と共に信仰された神々や、その祭祀に関する言葉。
軍神いくさがみ
戦争や武勇を司る神。また、戦場において超人的な活躍を見せ、英雄として崇められる軍人の称。国家や部隊の士気を高める象徴。
産神うぶがみ
出産を見守り、子供の成長を助けるとされる神。その土地の守り神である氏神を指すことも多く、新しい命の誕生を祝福し、保護する霊的な存在。
氏神うじがみ
同じ一族や地域の人々が共通して信仰する守り神。古くは血縁、現在は地縁に基づき、人々の暮らしの安全と平穏を見守る聖なる存在。
七福神しちふくじん
福徳をもたらすとして信仰される七柱の神々。恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋を指し、正月に宝船の絵を置く風習がある。
涜神とくしん
神聖なものを汚し、神を侮辱すること。宗教的な冒涜行為であり、信仰の対象を蔑ろにする不敬な態度を厳しく批判する際に用いる。
蛮神ばんしん
外国の神々や、文明化されていないとされる人々が信仰する神。正統な宗教とは異なる、異質な力を持つとされる荒々しい神を指す表現。
彦神ひこがみ
神話や伝説に登場する若い男性の神。また、神の御子(みこ)を指すこともある。若々しく力強い生命力を象徴する、神聖な男神の呼称である。
厄神やくじん
災難をもたらすと信じられている不吉な神。人々に病気や不運を振りまく存在として恐れられ、これを追い払うための祈祷や祭事が行われる。
陽神おがみ
太陽の神。また、天を象徴する神聖な力。万物を育成する根源的なエネルギーとしての神性。光明と暖かさを司る絶対的な存在の称。
雷神らいじん
雷を司る神。天にあって太鼓を打ち鳴らし、雷鳴を轟かせると信じられている。荒々しい自然の力を擬人化した存在であり、信仰や芸術の題材。
裔神えだがみ
遠い祖先を神として祀ったもの。また特定の神の血筋を引くとされる、末流の神々のこと。家系の起源を神聖化する際などに用いられる。
饑神ひだるがみ
山道を歩く人などに憑き、急激に空腹と疲労を感じさせるという妖怪。これに憑かれると動けなくなると恐れられた、伝統的な俗信。
神異しんい
神のなせる、不思議で怪しい力や事象。人間の理解を超えた神聖な奇跡。信仰心を高めるような、神秘的で超越的な出来事を指す格調高い語。
神苑しんえん
神社の境内にある、神聖な庭園。神に捧げる花や木が植えられ、参拝者が心を清めるための静寂な場所。清らかな水や緑が調和した空間。
神祇じんぎ
天の神(天神)と地の神(地祇)。国中のあらゆる神々の総称。皇室の祭祀や神社神道における崇拝の対象を包括する、非常に格調高い言葉。
神幸しんこう
神霊が旅をすること。祭礼において、御神体を載せた神輿が氏子地域を巡り、神の威光を広める行事。人々と神が交流する晴れやかな宗教儀礼。
神魂しんこん
神のような崇高な魂。また、人間の精神の最も深い部分。清らかで力強く、目に見えない神聖な働きを司る根源的な霊性を敬って呼ぶ表現。
神埼かんざき
佐賀県にある地名。吉野ヶ里遺跡などに近く、歴史的な情緒が漂う土地。神聖な場所や、特定の家系ゆかりの地を指す言葉としても用いられる。
神使しんし
神の使いとして、神意を伝える動物や人のこと。神社の境内に祀られている狐や鳩、鹿などが代表的。神聖な力を現世へ媒介する存在のこと。
神璽しんじ
天皇の権威を象徴する神聖な印。三種の神器の一つである「八尺瓊勾玉」を指すこともある。国家の正統性を証明するための極めて重要な宝物。
神授しんじゅ
天から授けられたこと。あるいは、神によって与えられた才能や地位。人間の努力を超えた神聖な贈り物であることを強調する際に用いられる。
神嘗かむなめ
伊勢神宮で十月に行われる重要な祭儀。その年に収穫された新穀を最初に神に捧げ収穫を感謝する。皇室の弥栄と国民の平安を願う伝統行事。
神髄しんずい
物事の最も重要で核心となる部分。表面的な形ではなく、本質的な真実や原理を指す。学問や芸術の極致に達した際に用いられる言葉である。
神葬しんそう
神式の儀礼に従って行われる葬儀のこと。仏教式に対して、日本固有の伝統や祝詞に基づき、故人の霊を家の守り神として祀るための弔い。
神速しんそく
動きが神業のように極めて速いこと。人間の認識を超えるほどの超人的なスピードを指し、軍事やスポーツでの驚異的な行動の例えに用いられる。
神童しんどう
幼少期から並外れた才能や知恵を発揮する子供のこと。神様が授けたような天才的な能力を称賛する言葉であり、将来が嘱望される逸材の例え。
神謀しんぼう
神が授けたような、人知を超えた巧妙な計略。また、深く優れた知略。人間の浅知恵では及ばない、完璧で予見に満ちた戦略を指す格調高い語。
神癒しんゆ
神の力によって病気が治ること。医学的な治療を超えた、信仰や奇跡による超自然的な治癒現象。人知を超えた救済を意味する語。
神佑しんゆう
神の助け。神仏の加護。目に見えない神聖な力によって守られ、窮地を脱したり幸運を得たりすることを指す、宗教的・精神的な語。
神僊しんせん
神のような力を持つ仙人、あるいは神聖な境地に達した人のこと。世俗を離れて不老不死の術を修め、超越的な知恵を持つとされる伝説の存在。
神漿しんしょう
神に供えるお酒。また、神聖な飲み物。祭礼において神に捧げられ、後に参列者が分かち合って飲むことで神との絆を深めるための神聖な酒。
神饌しんせん
神に供える食べ物の総称。米、酒、魚、野菜などを美しく整えて捧げる。神聖な儀式において、神を歓待し感謝を伝えるための最も重要な品。
怪力乱神かいりきらんしん
鬼斧神工きふしんこう
牛鬼蛇神ぎゅうきだしん
敬神崇仏けいしんすうぶつ
三種神器さんしゅのじんぎ
散文精神さんぶんせいしん
四神相応しじんそうおう
心神耗弱しんしんこうじゃく
天地神明てんちしんめい
天佑神助てんゆうしんじょ
天神地祇てんしんちぎ
盟神探湯めいしんたんとう
鬱塁神荼うつりつしんと
神韻縹渺しんいんひょうびょう
神機妙算しんきみょうさん
神経衰弱しんけいすいじゃく
神工鬼斧しんこうきふ
神采英抜しんさいえいばつ
神算鬼謀しんさんきぼう
神出鬼行しんしゅつきこう
神出鬼没しんしゅつきぼつ
神色自若しんしょくじじゃく
神仙思想しんせんしそう
神仏混淆しんぶつこんこう
神変出没しんぺんしゅつぼつ
神荼鬱塁しんとうつりつ
精神一到せいしんいっとう
精神統一せいしんとういつ
挨拶は時の氏神あいさつはときのうじがみ
臆病の神降ろしおくびょうのかみおろし
稼ぐに追い抜く貧乏神かせぐにおいぬくびんぼうがみ
過つは人の性、許すは神の心あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ
怪力乱神を語らずかいりょくらんしんをかたらず
叶わぬ時の神頼みかなわぬときのかみだのみ
恐れ入谷の鬼子母神おそれいりやのきしもじん
苦しい時の神頼みくるしいときのかみだのみ
健全なる精神は健全なる身体に宿るけんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる
御神酒上がらぬ神はないおみきあがらぬかみはない
捨てる神あれば拾う神ありすてるかみあればひろうかみあり
弱みに付け込む風邪の神よわみにつけこむかぜのかみ
十で神童、十五で才子、二十過ぎれば只の人とおでしんどう、じゅうごでさいし、はたちすぎればただのひと
所の神様ありがたからずところのかみさまありがたからず
女房は山の神百国の位にょうぼうはやまのかみひゃっこくのくらい
商人の嘘は神もお許しあきんどのうそはかみもおゆるし
触らぬ神に祟りなしさわらぬかみにたたりなし
人盛んにして神祟らずひとさかんにしてかみたたらず
正直の頭に神宿るしょうじきのこうべにかみやどる
断じて行えば鬼神も之を避くだんじておこなえばきしんもこれをさく
知らぬ神より馴染みの鬼しらぬかみよりなじみのおに
知恵ない神に知恵付けるちえないかみにちえつける
仲裁は時の氏神ちゅうさいはときのうじがみ
長崎ばってん、江戸べらぼう、神戸兵庫のなんぞいやながさきばってん、えどべらぼう、こうべひょうごのなんぞいや
天地を動かし鬼神を感ぜしむてんちをうごかしきじんをかんぜしむ
仏ほっとけ神構うなほとけほっとけかみかまうな
仏千人、神千人ほとけせんにん、かみせんにん
兵は神速を貴ぶへいはしんそくをたっとぶ
民の声は神の声たみのこえはかみのこえ
民衆の声は神の声みんしゅうのこえはかみのこえ
神は自ら助くる者を助くかみはみずからたすくるものをたすく
神は非礼を受けずかみはひれいをうけず
神輿を上げるみこしをあげる
神様にも祝詞かみさまにものりと
精神一到、何事か成らざんせいしんいっとう、なにごとかならざん
時の氏神ときのうじがみ
「神」の漢字が登場するレベル3 (小学3年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!