| 音読み | シュウ |
|---|---|
| 訓読み | あき |
| 表外読み | とき |
| 画数 | 9画 |
| 部首 | のぎへん |
昨秋さくしゅう
今年の秋から見て、一年前の秋。過ぎ去った秋を振り返る際、あるいは前年の同時期の状況を記述する際に用いる。
秋茜あきあかね
トンボの一種。いわゆる「赤とんぼ」の代表格。夏は高山で過ごし、秋になると里に降りてきて体が鮮やかな赤色に染まる、日本の秋の風物詩。
秋桐あきぎり
秋のアオギリ。葉が大きく、秋になると早くに色づき落葉する様子が、秋の訪れや寂寥感を象徴するものとして親しまれる。
秋空あきぞら
秋の澄み切った空。高気圧に覆われて雲が高く、爽やかで清々しい天空の様子。変わりやすい天候を人の心に例えることもある。
秋口あきぐち
秋の入り口。夏の終わりから秋にかけての、涼しさが感じられ始める時期。九月の初め頃の季節の変わり目を指す。
秋鯖あきさば
秋にとれるサバ。産卵に向けて脂が乗り、一年で最も美味とされる時期のサバを指し、食文化において珍重される。
秋篠あきしの
奈良市にある地名。古くから歌枕として知られ、秋の景色の美しさや、秋篠宮家の家紋の由来としても名高い。
秋蝉あきぜみ
秋に鳴くセミ。ヒグラシやツクツクボウシなど、晩夏の終わりから秋にかけて鳴き、季節の移ろいを感じさせるセミの総称。
秋爽しゅうそう
秋の空気が清々しく、爽やかで心地よいこと。暑さが去り、天気が安定して澄み渡った秋の気候を称える言葉。
秋風あきかぜ
秋に吹く冷ややかな風。また比喩的に、男女の間の愛情が冷めて、二人の仲が疎遠になることの例えとしても使われる。
秋穂あきほ
山口県南部の地域名(「あいお」とも)。また、文字通り秋に実って重く垂れ下がる稲穂。収穫の秋の豊かな情景を象徴する。
秋霧あきぎり
秋に立つ霧。朝夕の涼しさとともに現れ、風情ある秋の景色の象徴として古来和歌などでも好んで詠まれる気象現象。
秋嵐しゅうらん
秋に吹く激しい風。あるいは、秋の山を覆う霧や霞のこと。季節の変わり目の荒々しさと情緒の両面を併せ持つ言葉。
秋楡あきにれ
ニレ科の落葉高木。春に花が咲くハルニレに対し、秋に淡い黄色の花が咲くことから命名された。庭木や盆栽にも使われる。
秋蛩しゅうきょう
秋の夜に鳴く虫。特にコオロギの異名として用いられる言葉。秋の夜長を彩る虫の音の情緒を表現する、やや硬い語。
秋鰺あきあじ
秋にとれるアジ(鯵)。脂がのり美味とされる。北海道等では秋に遡上するサケ(秋味)を指すこともある。
爽秋そうしゅう
秋の爽やかな季節。澄み切った空と心地よい風が吹く、一年の中でも特に過ごしやすい秋の好日を形容する表現。
晩秋おそあき
秋の終わり。旧暦の九月、あるいは現代では十月下旬から十一月頃。落葉が進み、初冬の寒さを感じ始める季節。
翌秋よくしゅう
今年の秋の次の年の秋。来年の秋のこと。将来の計画や収穫の時期などを指す際、時間的な経過を示す表現として用いられる。
杪秋びょうしゅう
秋の末、終わりの時期。旧暦九月の異称で、晩秋を指す。冬の足音が聞こえ始める頃の、寂寥感の漂う季節感を表現する。
暗送秋波あんそうしゅうは
一刻千秋いっこくせんしゅう
一日三秋いちじつさんしゅう
一日千秋いちじつせんしゅう
一葉知秋いちようちしゅう
桐葉知秋どうようちしゅう
月旦春秋げったんしゅんじゅう
三尺秋水さんじゃく(の
社燕秋鴻しゃえんしゅうこう
秋高気爽しゅうこうきそう
秋高馬肥しゅうこうばひ
秋霜三尺しゅうそうさんじゃく
秋霜烈日しゅうそうれつじつ
秋風索漠しゅうふうさくばく
秋風落莫しゅうふうらくばく
秋風冽冽しゅうふうれつれつ
秋毫之末しゅうごうのすえ
春蛙秋蝉しゅんあしゅうぜん
春愁秋思しゅんしゅうしゅうし
春秋筆法しゅんじゅうのひっぽう
春蘭秋菊しゅんらんしゅうぎく
千秋万古せんしゅうばんこ
千秋万歳せんしゅうばんざい
壮気横秋そうきおうしゅう
胆気横秋たんきおうしゅう
中秋玩月ちゅうしゅうがんげつ
中秋名月ちゅうしゅうのめいげつ
皮裏陽秋ひりのようしゅう
氷壺秋月ひょうこしゅうげつ
万古千秋ばんこせんしゅう
明察秋毫めいさつしゅうごう
老気横秋ろうきおうしゅう
媚眼秋波びがんしゅうは
晴雲秋月せいうんしゅうげつ
一日千秋の思いいちじつせんしゅうのおもい
一葉落ちて天下の秋を知るいちようおちててんかのあきをしる
危急存亡の秋ききゅうそんぼうのとき
秋の雨が降れば猫の顔が三尺になるあきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる
秋の鹿は笛に寄るあきのしかはふえによる
秋の扇あきのおうぎ
秋の日と娘の子はくれぬようでくれるあきのひとむすめのこはくれぬようでくれる
秋の日は釣瓶落としあきのひはつるべおとし
秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなるあきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる
秋茄子嫁に食わすなあきなすびよめにくわすな
秋荒れ半作あきあれはんさく
秋日和半作あきびよりはんさく
秋波を送るしゅうはをおくる
秋風が立つあきかぜがたつ
秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止むあきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ
秋葉山から火事あきばさんからかじ
秋毫しゅうごう
春秋に富むしゅんじゅうにとむ
春秋の筆法しゅんじゅうのひっぽう
春秋高ししゅんじゅうたかし
女心と秋の空おんなごころとあきのそら
千秋楽せんしゅうらく
男心と秋の空おとこごころとあきのそら
天高く馬肥ゆる秋てんたかくうまこゆるあき
物言えば唇寒し秋の風ものいえばくちびるさむしあきのかぜ
「秋」の漢字が登場するレベル2 (小学2年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!