レベル4 (小学4年生)

「積」の読み方・書き順

音読みセキ
訓読みつ(む)、つ(もる)
表外読みシ、シャク
画数16画
部首のぎへん
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『積』がつく熟語

沖積ちゅうせき

河川が運んできた土砂が、平野や河口付近に積み重なること。これによって形成された平野は肥沃で、古くから文明や農業の基盤となった。

積悪せきあく

長年にわたって悪い行いを積み重ねること。習慣化した不善。それらが災いとなって自分に返るという因果応報の文脈で用いる。

積雨せきう

長い間降り続いて、地面などに溜まった雨水。また長雨のこと。梅雨のように、何日も絶え間なく降り続けることで万物を湿らせる執拗な雨。

積怨せきえん

長い年月の間に少しずつ積み重なり、大きくなった恨み。日々の不満が蓄積され、やがて抑えがたい憎悪へと変わった心理的な状態のこと。

積翠せきすい

深く濃い緑色が重なり合っている様子。特に、雨上がりの山々や森が瑞々しく輝くさま。自然の生命力に満ちた、清々しい景観を賞賛する言葉である。

積雪せきせつ

地面に降り積もった雪のこと。また、その深さ。冬の厳しい自然環境を象徴する景観であり、交通や農業、あるいはレジャーに多大な影響を。

積怒せきど

長い間心の中に積み重なった怒り。表面には出さずとも、不満や憤りが少しずつ蓄積され、いつ爆発してもおかしくない重苦しい感情。

積憂せきゆう

長年の間に積み重なった憂い。絶え間ない心配事の集集成。心に重くのしかかる、解消しがたい悲しみや悩みの重層的な状態を指す。

積鬱せきうつ

心の中に晴れない思いや不満が、長い間にわたって積み重なっている状態。うっ積した悩みやストレスが解消されずに残っていること。

積痾せきあ

長い年月の間に積み重なった持病。長期間にわたって患っている、根深い慢性疾患のこと。癒えにくい病を指す言葉。

積聚しゃくじゅ

腹の中に塊ができ、痛みや膨満感を伴う病気。東洋医学の用語で、気や血の滞りによって生じる慢性の腹部疾患やしこりを指す。

積羽せきう

羽毛のように軽いものでも、積み重なれば重くなること。小さな事柄が積み重なって大きな結果をもたらすことの例え。油断の戒め。

堆積たいせき

土砂や塵、岩石の破片などが積み重なること。地質学的には、水や風の作用で運ばれた物質が海底や陸地に積もり、長い年月を経て地層を作る。

滞積たいせき

水や空気の流れが滞り、土砂やゴミが溜まること。また、物事が停滞して進まない様子。循環が阻害され、好ましくない状態が続くありさま。

蓄積ちくせき

金銭や知識、経験などが、長い時間をかけて蓄えられること。また、その成果。一朝一夕には得られない多大なる集積を指し、将来の力となる。

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『積』がつく四字熟語

玄圃積玉げんぽせきぎょく

積悪余殃せきあくのよおう

積金累玉せききんるいぎょく

積厚流光せきこうりゅうこう

積薪之嘆せきしんのたん

積水成淵せきすいせいえん

積善余慶せきぜんのよけい

積土成山せきどせいざん

積日累久せきじつるいきゅう

積羽沈舟せきうちんしゅう

堆金積玉たいきんせきぎょく

『積』がつくことわざ・慣用句・故事成語

金と塵は積もるほど汚いかねとちりはつもるほどきたない

塵も積もれば山となるちりもつもればやまとなる

積善の家には必ず余慶ありせきぜんのいえにはかならずよけいあり

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