| 音読み | ドウ |
|---|---|
| 訓読み | わらべ |
| 表外読み | トウ |
| 画数 | 12画 |
| 部首 | たつ |
悪童あくどう
いたずら好きで、周囲を困らせるような、言うことを聞かない男の子。悪い少年。活発だが反社会的な傾向がある子供への呼称。
河童かっぱ
日本の川や池に住むとされる想像上の生き物。頭に皿、背中に甲羅を持ち、相撲やキュウリを好む。古くから民話や伝説として全国各地で親しまれている。
怪童かいどう
体格が並外れて大きく、怪力を持つ少年。金太郎のような、伝説的な強さを持つ子供の形容。転じて、スポーツ界などで非凡な才能を示す若者。
学童がくどう
学校に通う子供のこと。主に小学生くらいの児童を指す。学習や遊びを通じて心身ともに成長する段階にあり、地域社会で見守るべき対象である。
頑童がんどう
言うことを聞かない、いたずら好きの子供。また無知で道理のわからない若者を指す。元気が良すぎて扱いが難しい少年を揶揄する表現。
奇童きどう
並外れた才能を持つ子供。神童。幼少期から大人を凌ぐ知能や技術を示し、将来を嘱望される優れた子供。稀代の天才児を指す格調高い言葉。
侍童さぶらいわらわ
武士に仕える、まだ幼い使用人の子供。わらべ。身の回りの雑用をこなしながら、武芸や作法を学ぶ。主君への忠義を育む初期の奉公のありよう。
児童じどう
心身の発育段階にある、子供たちのこと。一般に小学生から中学生くらいまでの年齢層を指す。教育、法律、心理学など、広範な分野での語。
慈童じどう
慈悲深い少年。また、菊慈童のように、神仙の教えによって永遠の若さを得たという伝説の童子。清純で神秘的な存在を象徴する表現。
俊童しゅんどう
才能豊かな子供。わらべ。特に、まだ幼いながらも大人顔負けの知恵や技術を持つ神童を指す。将来を嘱望される瑞々しい才能の形容。
女童おんなわらわ
貴人の家などで雑用に従事する少女。平安時代の文学などによく登場し、使い走りをしたり、主人や女官の身の回りの世話をしたりした若い女子のこと。
小童こじょく
子供のこと。また、相手を未熟者として見下したり、自らを謙遜したりして呼ぶ言葉。まだ髪を結い上げない頃の幼い男の子を指す呼称。
少童しょうどう
幼い子供。わらべ。特に、まだ世俗の汚れを知らない無邪気な少年を指す格調高い言葉。教育や福祉の文脈ではなく、文学的な表現として使う。
上童うえわらわ
公家や寺院に仕えた年少の召使い。また、特に優秀で将来を嘱望される童子や、修行を始めたばかりの者を指す言葉。
村童そんどう
村に住む子供。わらべ。自然の中で無邪気に遊ぶ幼い少年を指す言葉。都会の喧騒を知らない純真な心を象徴する格調高い文学的表現。
大童おおわらわ
髪を振り乱して、一生懸命に物事に取り組む様子。もとは鎧を脱いで髪が乱れた武者の姿を指し、多忙でゆとりのない状態を例える言葉。
端童はしたわらわ
身分の低い召使い。また、雑用をこなす少年。かつての社会における従属的な立場や、幼いながらも健気に働く様子を指す古い言葉。
天童てんどう
天界に住む子供。神の使いとしての童子。また優れた才能を持ち、神童と称えられるような子供。清浄で聖なる存在としての子供の形容。
童歌わらべうた
古くから子供たちの間で歌い継がれてきた、遊びに伴う歌。手遊びや縄跳び、まりつきなど、日常生活の中で自然に発生した素朴な歌。
童画どうが
子供のために描かれた絵、あるいは子供が描いたような純真な画風の絵。温かみのある色彩と、想像力豊かな可愛らしい図案が特徴。
童顔どうがん
大人でありながら、子供のように若々しく見える顔立ちのこと。肌の張りや顔のパーツの配置が幼さを残しており、実年齢よりも若く見られる。
童形どうぎょう
元服前の子供の姿や髪型。特に寺院に仕える少年や、貴人の子弟が結った独特のスタイル。幼さを残したけがれのない清らかな外見を指す。
童言わらわごと
子供の言葉。子供らしい無邪気でとりとめのない言い分。また、子供のような幼稚な考えに基づく発言を批判的に指すこともある。
童姿わらわすがた
子供の姿や形。また、子供らしい格好。無邪気で幼い様子や、純真な雰囲気を指す格調高い表現。古典文学や絵画における子供の描写に使う。
童子どうじ
幼い子供。または、寺院で雑務をこなしながら仏道を学ぶ少年。神仏の化身として描かれることもあり、純真無垢な存在の象徴として扱われることもある。
童詩どうし
子供がその純粋な感性で書いた詩のこと。また、大人が子供に読み聞かせるために作った、平易で親しみやすい表現の詩を指す。
童児どうじ
子供。わらべ。特に、まだ幼くて無邪気な様子を指す格調高い言葉。教育や福祉の文脈ではなく、文学的な表現として好んで用いられる名称。
童車わらわぐるま
子供が乗って遊ぶ小さな車。また、平安時代の貴族の子供が遊んだ手押し車。無邪気な遊びを象徴する、歴史ある玩具や乗り物のこと。
童女どうじょ
幼い女の子、または少女。純真無垢な子供としての女子を指す言葉。仏教儀式や祭礼において、神聖な役割を担う稚児としての少女を指す際にも使われる。
童心どうしん
子供のような純真で無垢な心。大人になっても失われない、素直な好奇心や、物事をありのままに楽しもうとする純粋な遊び心のこと。
童体どうたい
元服前の子供の姿や、幼い体つき。けがれのない純粋な子供の肉体を指す。宗教的な儀式や古典文学において、清純な象徴として描かれることが多い。
童男おぐな
年少の男子。まだ成人していない子供の男の子。日本神話や古代の文献において、若々しく純粋な男児を指す言葉。また、お寺などに仕える少年を指す。
童貞どうてい
異性との性的な経験がない若い男性のこと。また、純真で汚れのない心。個人のプライバシーに関わる、現代社会のデリケートな用語。
童舞どうぶ
子供が舞う舞のこと。特に、雅楽において幼い舞人が優雅に踊るものを指す。純真な美しさと共に、伝統的な儀式の荘厳さを表す語。
童部わらわべ
子供、わらべのこと。また、古代日本において特定の職務を担った少年たちの集団。純真で無邪気な様子や、将来を担う若々しい存在の形容。
童僕どうぼく
身分の高い人のそばに仕える、まだ幼い使用人の少年。身の回りの雑用をこなしながら、礼儀や作法を学ぶ初期の奉公のありようを指す。
童名わらべな
元服(成人)するまでの子供の頃の名前。幼名(ようめい)。歴史的な武士や貴族などが用いていた、家族内での親愛を込めた呼称。
童蒙どうもう
知恵がまだ発達していない子供。また、道理に暗く無知なこと。教育や啓蒙の対象としての幼い心を指し、教え導くべき存在のこと。
童幼どうよう
子供。幼い児童のこと。心身がまだ未発達な成長段階にある人々を指し、純真で未熟な存在としてのニュアンスを含んで用いられる。
童謡どうよう
子供にふさわしい内容と、美しいメロディーで作られた歌。大正時代以降、子供の純真な心に訴えかける芸術的な作品が多く創作された。
童話どうわ
子供のために作られた物語。空想的、あるいは教訓的な内容が多く、幼い心を育むために語り継がれる。世界中で親しまれる文学の一種。
童孩どうがい
子供。児童。幼い者を指す一般的な名称の文章語。特に、幼少期の知能や行動を観察・記述する際などに使われることがある。
美童びどう
容貌の美しい少年のこと。若々しく清らかで整った顔立ちをした子どものことで、古くは稚児などを称える言葉として文学や歴史で使われてきた。
牧童ぼくどう
牛や羊などの家畜を野原で放牧し、見守る少年のこと。自然の中で家畜の世話をする素朴な姿を指し、のどかな風景の象徴として描かれる。
幼童ようどう
幼い子供のこと。特に、男の子を指す場合が多い。教育や保護の対象となる、遊び盛りの年齢層の児童を指して使われる言葉である。
里童さとわらわ
村里に住む子供。わらべ。自然に囲まれ、無邪気に遊ぶ幼い子供たちの様子を指す格調高い言葉。都会の喧騒を知らない、純真な心を象徴する名称。
孩童がいどう
子供。わらべ。幼い年齢の子供を指す言葉。教育を受ける前の段階や、純朴な子供の姿を想起させる文章的な表現。
尸童よりまし
神事において、神霊が乗り移るための依り代となる子供。自分の意志ではなく神の言葉を伝える純粋な存在。伝統的な祭礼で重要な役割。
狡童こうどう
悪知恵の働く少年、またはいたずら好きな子供。古代中国の詩においては、美少年を指すこともあるが、一般的にはずる賢い若者をあざけって呼ぶ言葉。
神童しんどう
幼少期から並外れた才能や知恵を発揮する子供のこと。神様が授けたような天才的な能力を称賛する言葉であり、将来が嘱望される逸材の例え。
京童きょうわらべ
都に住む子供たち。都会の喧騒の中で育ち、世慣れてはいるが、無邪気で賑やかな子供の集団。また、都会の世評や噂を象徴する存在でもある。
三尺童子さんせきのどうじ
頭童歯豁とうどうしかつ
鶴髪童顔かくはつどうがん
河童に水練かっぱにすいれん
河童の寒稽古かっぱのかんげいこ
河童の川流れかっぱのかわながれ
河童の屁かっぱのへ
三歳の翁、百歳の童子さんさいのおきな、ひゃくさいのどうじ
十で神童、十五で才子、二十過ぎれば只の人とおでしんどう、じゅうごでさいし、はたちすぎればただのひと
八歳の翁、百歳の童はっさいのおきな、ひゃくさいのわらべ
百歳の童、七歳の翁ひゃくさいのわらべ、しちさいのおきな
陸に上がった河童おかにあがったかっぱ
屁の河童へのかっぱ
「童」の漢字が登場するレベル3 (小学3年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!