| 音読み | ハン |
|---|---|
| 訓読み | - |
| 表外読み | しげ(る)、しげ(し) |
| 画数 | 16画 |
| 部首 | いと |
農繁のうはん
農作業が非常に忙しくなる時期のこと。田植えや収穫の際など、人手が不足するほどの多忙な期間を指し、農村社会の活気を表す言葉でもある。
繁栄はんえい
勢いが盛んになり豊かに栄えること。国や組織、家系などが活気にあふれ、物資や人材が充実して成長し続けている良好な状態をいう。
繁華はんか
多くの人が集まり、商業が盛んで賑わっていること。都会の賑やかな様子を指し、商店や娯楽施設が立ち並ぶ活気ある場所を表現する言葉。
繁簡はんかん
物事が複雑であることと、簡潔であること。事務の手続きや説明の度合いなど、程度や様式の違いを比較する際に用いられる表現である。
繁閑はんかん
仕事の忙しい時期(繁忙)と、暇な時期(閑散)のこと。業務の波やスケジュールの変動を指し、効率的な時間管理を行う際の基準となる言葉。
繁慶しげよし
鎌倉時代初期の優れた仏師のこと。運慶の子とされることもある。力強い造形美を継承し、当時の寺院再興において重要な役割を担った職人。
繁劇はんげき
仕事が非常に多く、目が回るほど忙しいこと。公私ともに多忙を極め、余裕がない状態。特に役所などの事務が煩雑で多忙な様子を指して使う。
繁骨しげぼね
生まれつきの骨格。また、頑丈な体つき。さらに、人柄が実直で頼りがいがある様子。どっしりとした身体的な特徴や気質を称賛する言葉。
繁雑はんざつ
仕事や手続きが非常に多くて、複雑なこと。また、物事が入り組いて整理が難しいさま。時間と労力を要するわずらわしい状況を指す言葉。
繁山しげやま
草木が鬱蒼と生い茂っている山のこと。豊かな自然環境を保ちつつ、人が入りにくいほど険しい様子を指す。生態系の維持に重要な役割を果たす地。
繁昌はんじょう
繁盛と同じ意味。商売や事業が盛んになり、賑わっていること。特に、町全体や市場が活気に満ちているありさまを指す際、日常的に用いる。
繁冗はんじょう
仕事や手続きが非常に多くて、わずらわしいこと。内容が重複していたり、無駄が多かったりする様子を批判する語。非効率な状態の形容。
繁殖はんしょく
動植物が個体数を増やし、広がっていくこと。生命の再生産が行われ、系統を維持する生物学的なプロセス。また、その活動が盛んな様子。
繁盛はんじょう
商売がうまくいくこと。また、賑わっているさま。人通りが多く活気溢れる様子を喜び、さらなる発展を願う際に日常的に多用される言葉である。
繁多はんた
事務や仕事が非常に多くて、忙しいこと。やるべきことが重なり、休む暇もない様子を指す。公私ともに多忙を極める状態のこと。
繁道しげじ
草や木が激しく生い茂り、通りにくくなっている道。自然の生命力に溢れる一方で、人通りが絶えて手入れが行き届かない荒れた道筋。
繁繁しげしげ
たびたび。何度も繰り返して。ある行動を頻繁に行う様子を指す。「通う」のように、回数を重ねて親密さを増す際などに使う言葉。
繁蕪はんぶ
雑草が生い茂って荒れていること。また、文章などが無駄に長くてまとまりがないこと。乱雑で整理されていない、冗長な様子を指す。
繁文しげもん
煩わしく、手数ばかりかかって内容の薄い形式的な文章。転じて、極めて複雑で実効性のない決まり事。繁文縟礼などと用いる。
繁忙はんぼう
仕事が多くて、非常に忙しいこと。特に、決まった時期に業務が集中して活気づく様子。「繁忙期」のように実務的な文脈で使う。
繁務はんむ
非常に多くの、忙しい仕事。特に、公務や事務が山積みで休む暇もないこと。社会的な責任を担い、多忙を極める状況を指す、やや硬い語。
繁茂はんも
草木が密集して、盛んに生い茂ること。豊かな自然環境を象徴するとともに、手入れが届かず荒れ果てた様子を指すこともある圧倒的な緑。
繁木しげき
草木が生い茂っている様子。生命力に満ちた豊かな森や野原の景観。転じて、物事の盛んで勢いがあることや、繁栄を象徴するおめでたい言葉。
繁野しげの
草木がうっそうと生い茂っている野原。生命力に溢れ、人の手が入っていない自然のままの広がり。緑が深く重なり合う景観。
繁用はんよう
特定の言葉や道具が、日常的に数多く用いられること。頻繁に使用される様子を指し、実用性の高さや普及の度合いを表現する際に使われる語。
繁路しげじ
人通りの多い賑やかな道。また、交通の要衝。多くの物資や人々が行き交い、社会活動が活発に行われている大通りを指す表現である。
繁衍はんえん
子孫が数多く増え、栄えること。また、物事が盛んに広がり、豊かに展開していく様子を指す、おめでたい意味を持つ格調高い言葉。
繁縟はんじょく
形式や礼儀が非常に細かく、わずらわしいこと。手続きが多すぎて時間がかかる様子や、装飾が過剰で複雑なありさまを批判する語。
繁縷はこべ
ナデシコ科の越年草。ハコベ。春の七草の一つ。道端や畑に自生し、白い小さな花を咲かせる。茎は柔らかく、古くから食用や薬用として親しまれてきた。
頻繁ひんぱん
ある事柄が、短い間隔でたびたび繰り返される様子。回数が多く、絶え間ないさま。交通量や情報のやり取りなどが極めて多い状態を指す。
御用繁多ごようはんた
繁劇紛擾はんげきふんじょう
繁絃急管はんげんきゅうかん
繁文縟礼はんぶんじょくれい
肥大繁殖ひだいはんしょく
女房に惚れてお家繁盛にょうぼうにほれておいえはんじょう
「繁」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
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