レベル7 (中学生)

「肘」の読み方・書き順

音読み-
訓読みひじ
表外読みチュウ
画数7画
部首にくづき
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『肘』がつく熟語

肩肘かたひじ

肩とひじ。両腕の動作を伴う姿勢。肩肘を張るという言葉で、無理に威張ったり気負ったりして他者を圧倒しようとする不自然な様子。

指肘さしがい

腕を測るための道具、あるいは寸法の単位。自分の身体の一部を利用して長さを測る素朴な方法。また、特定の武具に関連する名称でもある。

小肘こひじ

腕の関節部分である肘の、特に外側の突き出した部分。また建築用語では、部材の角に用いる小さな補強材や曲がった部分を指す言葉である。

肘笠ひじがさ

雨風を避けるために、笠の縁(ふち)を肘(ひじ)で押さえること。また、そのようにして歩く姿。急な天候の変化に慌てて対処する、庶民の日常の光景。

肘金ひじがね

肘(ひじ)の部分を保護する鎧の防具。また、扉や窓の可動部を支えるためのL字型の金具。関節や結合部を強化し、動作を確実にするための具。

肘材ちゅうざい

肘(ひじ)を曲げたような形をした建築部材、あるいは特定の材料のこと。角の部分の補強や装飾に用いられ、構造を支える実用的な部材。

肘射ちゅうしゃ

肘を台についたり、肘を使って体を支えたりしながら、安定した姿勢で銃や弓を射ること。命中精度を高める射法の一つ。

肘鉄ひじてつ

相手の誘いや要求を、強く拒絶したり跳ね除けたりすること。肘を突き出して相手を突く動作から転じて、冷淡にあしらう様子を表現する言葉。

肘頭ひじがしら

肘(ひじ)の外側にある突出した骨の部分。腕を曲げた際に目立ち、関節の動きを支える重要な骨格の一部を指す解剖学上の用語。

肘枕ひじまくら

自分の腕の肘を枕にして寝ること。また、他人の肘を枕に借りること。旅先や休息の際、あり合わせの状態で眠る様子を指す言葉である。

肘木ひじき

寺院や城郭の建築において、柱の上で屋根の重みを支えるための横木。複雑な組物の一部であり、伝統的な木造建築の美しさと強度を支える部材。

肘壺ひじつぼ

扉の軸を受け、スムーズな開閉を助ける壺状の金具。蝶番のような役割を果たし、和風建築の門や戸に用いられる伝統的な具。

肘窩ちゅうか

肘(ひじ)の内側のくぼんだ部分。静脈が表面に近いため採血や点滴によく用いられる部位であり、神経や血管が通過する重要な箇所。

片肘かたひじ

片方のひじのこと。また片方のひじを突く動作。片肘を張るという表現で、他人に負けまいとして意気込んだり虚勢を張ったりする様子。

掣肘せいちゅう

相手の脇を引いて邪魔をすること。転じて、外部から干渉して他人の活動や自由を妨げること。思うように物事を進められないもどかしさ。

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『肘』がつく四字熟語

旁時掣肘ぼうじせいちゅう

『肘』がつくことわざ・慣用句・故事成語

三度肘を折って良医となるみたびひじをおってりょういとなる

肘鉄砲を食うひじてっぽうをくう

掣肘せいちゅう

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