レベル5 (小学5年生)

「肥」の読み方・書き順

音読み
訓読みこ(える)、こえ、こ(やす)、こ(やし)
表外読みふと(る)
画数8画
部首にくづき
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『肥』がつく熟語

厩肥きゅうひ

馬や牛などの家畜の糞尿を、ワラや落ち葉などと混ぜて発酵させた有機肥料。土壌を豊かにし、農作物の成長を助ける伝統的で重要な肥料。

堆肥たいひ

落葉、稲わら、家畜の糞などの有機物を微生物の働きで分解・発酵させた肥料。土壌の質を改善し、作物の成長を助けるために農業で広く使われる。

肥培ひばい

肥料を与えて土壌を豊かにし作物を育てること。単に植えるだけでなく、その後の管理や栄養補給を適切に行うことで、収穫量を増やし質を高める農業活動。

肥瘠ひせき

肥えていること(肥)と痩せていること(瘠)。土地の栄養状態や、動物の体格。さらに、物事の利益の多寡や状況の良し悪しを判断する基準。

肥胖ひはん

体が極端に太っていること。肥満。健康管理の観点から注意を要する状態。医学的な診断や、個人の体質を説明する際に用いられる言葉。

肥饒ひじょう

土地が非常に肥えていて、農作物が豊かに実ること。生産力が極めて高い豊かな大地。経済的な繁栄や物質的な豊かさの比喩。

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『肥』がつく四字熟語

衣馬軽肥いばけいひ

軽裘肥馬けいきゅうひば

持粱歯肥じりょうしひ

秋高馬肥しゅうこうばひ

大兵肥満だいひょうひまん

肥大繁殖ひだいはんしょく

肥大蕃息ひだいはんそく

肥肉厚酒ひにくこうしゅ

肥馬軽裘ひばけいきゅう

『肥』がつくことわざ・慣用句・故事成語

座禅組むより肥やし汲めざぜんくむよりこやしくめ

仕事幽霊飯弁慶、その癖夏痩せ寒細り、たまたま肥ゆれば腫れ病しごとゆうれいめしべんけい、そのくせなつやせかんぼそり、たまたまこゆればはれやまい

人肥えたるが故に貴からずひとこえたるがゆえにたっとからず

天高く馬肥ゆる秋てんたかくうまこゆるあき

二十過ぎての意見と彼岸過ぎての肥はきかぬはたちすぎてのいけんとひがんすぎてのこえはきかぬ

猫が肥えれば鰹節が痩せるねこがこえればかつおぶしがやせる

彼岸過ぎての麦の肥、三十過ぎての男に意見ひがんすぎてのむぎのこえ、さんじゅうすぎてのおとこにいけん

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