| 音読み | チョ |
|---|---|
| 訓読み | あらわ(す)、いちじる(しい) |
| 表外読み | チャク、ジャク、つ(く)、き(る) |
| 画数 | 11画 |
| 部首 | くさかんむり |
遺著いちょ
著者が亡くなった後に残された著作。故人の思想や研究の集大成であり、死後に刊行されることで後世にその貴重な知見を伝えるもの。
快著かいちょ
読んでいて気持ちがよく、感銘を受けるような素晴らしい著書。内容が斬新で、読者の知的好奇心を大いに満たす優れた読み物の形容。
較著こうちょ
物事が非常にはっきりしており、疑いようがないこと。他と比較した際に、その差異や特徴が際立っている様子を指す、やや硬い語。
貴著きちょ
相手が書いた著作を敬って呼ぶ言葉。書簡や書評などで、著者の知性や努力に対する深い敬意を込めて用いられる、丁寧で雅な呼称。
近著きんちょ
最近出版された著作。または、著者の最新の作品。その人物の現在の関心事や、最新の研究成果を知るための重要な手がかりとなる本。
顕著けんちょ
誰が見てもはっきりとわかるほど、際立って目立っているさま。他との違いが明確で、無視できないほど顕著な現象や傾向。
単著たんちょ
一人の著者によって書かれた著書。複数の共著に対して、個人の思想や研究が一貫して表現されている、責任の明確な独立した著作。
著減ちょげん
数量や程度が、目に見えて著しく減ること。統計数値や薬の効果の現れ方が、以前と比較して明らかに少なくなった状態を指す実務的な。
著聞ちょぶん
世間に広く知れ渡っていること。有名なこと。優れた才能や功績が評判となり、多くの人々の口にのぼっている状態を指す格調高い。
著名ちょめい
名前が広く世間に知られていること。有名。特定の分野で卓越した業績を挙げ、社会的に高い評価と認識を受けている様子を指す言葉。
著明ちょめい
はっきりと際立っていること。誰の目にも明らかで、顕著である様子。医学等の専門分野では、症状や変化が誰にでも分かるほど強い場合に多用される。
著録ちょろく
事実や情報を詳しく書き記して記録すること。また、書籍の目録を作成すること。歴史や知識を永く保存するための学術的な整理活動。
著莪しゃが
アヤメ科の多年草。日陰の湿地に自生し、白地に紫や黄色の斑点がある美しい花を咲かせる。森林の小径などに風情ある彩りを添える。
名著めいちょ
価値が高く、世間に広く認められている優れた著書。時代を超えて読み継がれ、多くの人々に影響を与える不朽の傑作を指す言葉。
迷著めいちょ
内容がまとまらず、読者を混乱させるような著書。あるいは、作者自身が苦心したものの、評価が定まらない著作を謙遜して呼ぶ語。
論著ろんちょ
自分の考えや研究成果を、論理的な裏付けとともに体系的に記述した論文や著書。学問的な価値を持つ執筆物や、専門的な学説をまとめたもの。
沈著痛快ちんちゃくつうかい
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