| 音読み | ゾウ |
|---|---|
| 訓読み | くら |
| 表外読み | ソウ、かく(す)、かく(れる)、おさ(める) |
| 画数 | 15画 |
| 部首 | くさかんむり |
吸蔵きゅうぞう
固体が液体や気体を内部に取り込み、保持すること。特に、金属が水素を大量に吸収して蓄える現象などを指す科学用語として使われる。
穴蔵あなぐら
地面を掘って作った、食料などの貯蔵庫。冬の寒さや夏の暑さを避けて一定の温度を保つための生活の知恵であり、古くから使われる。
尚蔵くらのかみ
日本の律令制において、後宮の十二司の一つである内蔵司(くらつかさ)の長官。天皇の衣服や調度品の管理などを司った。
蔵書ぞうしょ
本を所有し、保管していること。また、その所有している本自体のこと。個人のコレクションや図書館の所蔵資料などを指して言う。
蔵男くらおとこ
蔵の中に住んでいるとされる妖怪、または蔵の管理や荷物の整理を行う下働きの男性。伝統的な日本家屋の蔵にまつわる俗信や役職。
蔵置ぞうち
荷物や物品を倉庫などの特定の場所に保管しておくこと。特に税関手続きなどで、輸入許可が下りるまでの間、貨物を一時的に置く状態を指す。
蔵匿ぞうとく
犯人や逃亡者、あるいは隠すべき品物などを、人目に付かない場所に隠して匿うこと。法律用語としては犯罪者を隠す罪を指す。
蔵版ぞうはん
著作権や版木を所有していること。また、その版。特定の機関や個人が出版の権利を保持し、自らの責任において刊行を行うことを指す。
蔵鋒ぞうほう
書道において、筆の穂先を点画の内部に包み込み、表面に出さないようにして書く技法。線の始まりや終わりを丸く落ち着いた印象にする。
蔵本ぞうほん
自分で所有している本、あるいは特定の機関が所蔵している本。書籍の奥付などに所有者を示す印として用いられることもある言葉。
蔵鉤ぞうこう
古代中国の遊びで、手に隠した鉤(カギ)を当てるゲーム。転じて、物事を隠して当てさせることや、密かな企みを意味することもある。
蓄蔵ちくぞう
財産や物資などを、将来の必要に備えて蓄え、保管しておくこと。単に置くのではなく、価値を損なわないよう管理するニュアンスを含む。
貯蔵ちょぞう
物を後の利用のために、蓄えて取っておくこと。食糧や資材などを、腐敗や散逸を防ぎながら適切な場所で保管し続ける行為。
埋蔵まいぞう
貴重な品や資源を地中に埋めて隠すこと、あるいは地中に埋まっていること。埋蔵金や地下資源のほか、まだ発見されていない才能の比喩にも使う。
眠蔵めんぞう
禅寺において、僧侶が睡眠をとるための場所。または、一般の住宅で寝室として用いられる部屋。静かに休息をとるための空間を指す。
籾蔵もみぐら
籾(もみ)を貯蔵しておくための専用の倉。ネズミや湿気から大切な種籾や食糧を守るため、高床式や頑丈な造りになっていることが多い。
律蔵りつぞう
仏教の経典のうち、僧侶が守るべき規則や教団の運営規定を記したもの。経蔵、論蔵と並ぶ三蔵の一つで、出家者の生活規範となる。
三蔵法師さんぞうほうし
山藪蔵疾さんそうぞうしつ
笑裏蔵刀しょうりぞうとう
蔵頭露尾ぞうとうろび
多蔵厚亡たぞうこうぼう
鳥尽弓蔵ちょうじんきゅうぞう
匿影蔵形とくえいぞうけい
包蔵禍心ほうぞうかしん
用行舎蔵ようこうしゃぞう
用舎行蔵ようしゃこうぞう
下戸の建てたる蔵もなしげこのたてたるくらもなし
借りる時の地蔵顔、返す時の閻魔顔かりるときのじぞうがお、かえすときのえんまがお
石地蔵に蜂いしじぞうにはち
千の蔵より子は宝せんのくらよりこはたから
損と元値で蔵を建てそんともとねでくらをたて
地蔵の顔も三度じぞうのかおもさんど
地蔵は言わぬが我言うなじぞうはいわぬがわれいうな
腹の立つように家蔵建たぬはらのたつようにいえくらたたぬ
用ある時の地蔵顔、用なき時の閻魔顔ようあるときのじぞうがお、ようなきときのえんまがお
良賈は深く蔵して虚しきが如しりょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし
「蔵」の漢字が登場するレベル6 (小学6年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!