| 音読み | シュウ |
|---|---|
| 訓読み | そで |
| 表外読み | - |
| 画数 | 10画 |
| 部首 | ころもへん |
奥袖おくそで
着物の袖の内側の部分。また、比喩的に心の奥底に秘めている感情や、人には見せない本音の例え。表に出さない控えめな部分を指す言葉。
鎧袖がいしゅう
鎧の肩から上腕部を保護する「袖」の部分。転じて、非常に簡単に相手を倒すことを「鎧袖一触」と言い、圧倒的な力の差を示す際に用いられる。
振袖ふりそで
袖の長い、未婚女性の第一礼装。成人式や婚礼などの華やかな席で着用される。長い袖を振るしぐさが厄を払うとされる日本の伝統的な装束。
双袖そうしゅう
両方の袖のこと。また、両袖を振って舞い踊る様子。感情が昂ぶったり、歓迎の意を表したりする際の、ダイナミックな動作。
袖手しゅうしゅ
手を袖の中に入れて、何もしないこと。転じて、目の前の事態に対して積極的に関わろうとせず、ただ傍観している様子。冷淡な態度。
袖珍しゅうちん
袖の中に入れられるほど小さいこと。また、そのサイズの貴重な本(豆本)。持ち運びに便利な、ポケットサイズの辞書や詩集を指す。
袖塀そでべい
門や玄関の両脇に、袖のように張り出した短い塀。外部からの視線を遮るとともに、建物の威容を整える、伝統建築における意匠の一つ。
袖裏そでうら
衣服の袖の裏側。着物の袖口からわずかに見える裏地の部分や、その隠れた箇所のこと。また、人目を忍んで物事を行う比喩にも使う。
袖炉しゅうろ
袖の中に入れて手や体を温めるための小さなカイロ。持ち運びに便利な、風情ある暖房器具のこと。かつての冬の必需品であった道具。
袖褄そでつま
着物の袖の端や、裾の角の部分。和装の仕立てにおける細部を指し、着こなしの美しさを左右する重要なポイント。伝統的な服飾の用語。
筒袖つつそで
袖口が細く、筒状になっている袖の形。袂がなく動きやすいため、作業着や襦袢、あるいは軽装に用いられる。実用性を重視した服飾。
内袖うちそで
袖の内側。また、袖の裏地。衣服の細部でありながら、動きやすさや保温性を左右する部分。目立たない場所への配慮を指すこともある。
半袖はんそで
肩から肘のあたりまでの短い袖。夏の暑い時期に適した衣服の形状。Tシャツやポロシャツなど、カジュアルな装いの代表的スタイル。
留袖とめそで
既婚女性が着用する最も格の高い礼装。袖が短く縫い留められている。親族の結婚式などで、落ち着いた品格を表現するための伝統的な。
羽袖はそで
鳥の羽のように段々に作った袖。また、羽で作った装飾的な袖。舞楽の装束などで、軽やかさや神聖さを表現するために用いられる具。
鎧袖一触がいしゅういっしょく
狐裘羔袖こきゅうこうしゅう
袖手旁観しゅうしゅぼうかん
長袖善舞ちょうしゅうぜんぶ
ない袖は振れないないそではふれない
三十振袖、四十島田さんじゅうふりそで、しじゅうしまだ
袖から火事そでからかじ
袖から手を出すも嫌いそでからてをだすもきらい
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
袖の下そでのした
袖の下に回る子は打たれぬそでのしたにまわるこはうたれぬ
袖振り合うも他生の縁そでふりあうもたしょうのえん
戴く物は夏も小袖いただくものはなつもこそで
長袖よく舞い、多銭よく賈うちょうしゅうよくまい、たせんよくかう
破れても小袖やぶれてもこそで
貰う物は夏も小袖もらうものはなつもこそで
領袖りょうしゅう
「袖」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!