レベル5 (小学5年生)

「複」の読み方・書き順

音読みフク
訓読み-
表外読みかさ(ねる)
画数14画
部首ころもへん
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『複』がつく熟語

重複ちょうふく

同じことが二度以上重なること。また、必要な内容がダブっていること。効率を損なう無駄な重なりや、事象が併存する状態をいう。

単複たんぷく

一つであることと、二つ以上であること。あるいは単勝と複勝。競馬や公営競技において、投票の的中条件を包括的に指す際に使われる専門的な言葉。

複塩ふくえん

二種類以上の単塩が一定の割合で結合し、一つの結晶を形成した化合物。水に溶けると元の各イオンに解離する性質を持つ、化学上の概念。

複果ふくか

一つの花の多くの雌しべがそれぞれ小さな果実となり、それらが集まって一つの形になったもの。イチゴやクワの実などがその代表例である。

複眼ふくがん

昆虫や甲殻類などが持つ、多くの小さな個眼が集まってできた目。広い視野を持ち、物の動きを鋭敏に察知することに適した生物学的な視覚器官のこと。

複業ふくぎょう

本業のほかに、別の事業や副業を複数持っていること。一つの仕事に縛られず、多様な技能や収入源を持つライフスタイルや、企業の多角経営を指す。

複玉ふくぎょく

望遠鏡などの対物レンズにおいて、二枚以上のレンズを組み合わせて色収差などを補正した形式。より鮮明な像を得るための精密な光学技術の総称。

複号ふくごう

二つの記号が重なっていること。数学の公式などで、正負両方の解があることを示す際にプラスマイナス記号を用いて簡潔に表現するための数学用語。

複合ふくごう

二つ以上の異なる要素が組み合わさって全体を構成すること。それぞれの特徴を保持しつつ、新たな価値や機能を生む。

複刻ふっこく

絶版となった古い本や資料を、元の形を忠実に再現して改めて出版すること。貴重な歴史的文献を後世に残したり、研究資料として普及させたりする行為。

複婚ふくこん

一人の男性が同時に複数の女性と結婚する婚姻形態。一夫多妻制などがこれに該当する。特定の文化や歴史的な社会制度において見られる家族の形。

複坐ふくざ

航空機や車両などで、座席が二つ以上あること。また、その座席配置。操縦士と副操縦士、あるいは教官と練習生が同乗する形式。

複座ふくざ

二人分の座席があること。航空機のコクピットで操縦士とナビゲーターが座る形式。連携して任務を遂行するための、特殊な構造の称。

複雑ふくざつ

物事の要素が入り混じり、簡単には理解や解決ができない様子。一筋縄ではいかない入り組んだ状態や、多様な要因が絡み合っている状況を指す言葉。

複子ふくす

禅僧が行脚や外出の際に、衣類や身の回りの品を包んで持ち運ぶために使用する風呂敷のこと。袱子とも書き、修行生活における実用的な持ち物。

複視ふくし

一つの物体が二重に見える視覚的な症状。目の筋肉の不調や神経系の疾患などによって、焦点がうまく合わずに画像がダブって見える病態を指す用語。

複式ふくしき

二つ以上の要素が組み合わさっている形式。また、一対一ではなく複数の経路を持つ仕組み。会計での複式簿記などが代表例。

複写ふくしゃ

書類や図面、写真などの内容を、機械的または写真的な方法で複製すること。コピー機による印刷や、カーボン紙での書き写しを指す。

複勝ふくしょう

競馬の馬券の一種で、選んだ馬が二着以内に入れば的中となる方式。単勝に比べて的中率が高く、リスクを抑えたい初心者にも親しまれる投票法である。

複称ふくしょう

一つの対象に対して、二つ以上の名称を併せて用いること。複数の意味や呼称を併せ持つ状態を言い、文脈に応じて名前を使い分ける習慣を指す。

複数ふくすう

一つではなく、二つ以上の数。また、少人数ではない多くのまとまり。個別の単位を合わせた全体を指し、多様性や量の豊かさを表現する際に用いる。

複姓ふくせい

二つ以上の漢字から成る名字、あるいは先祖代々受け継がれた名字とは別に持つ姓のこと。家系や身分の変遷を物語る、伝統的な日本人の名前の形態。

複成ふくせい

二つ以上の要素が合わさって出来上がること。単一の成分ではなく、異なる性質を持つものが組み合わさって、一つの機能や構造を形成している状態。

複声ふくせい

二つ以上の声。合唱などで異なるパートが重なり合う様子や、腹話術のように一人が複数の声を使い分けること。また、仏教における特殊な唱法のこと。

複製ふくせい

元の資料や作品を忠実に写し取り、同じものをもう一つ作ること。美術品や公文書の保存、あるいは同一の情報を広く配布するために行われる複製作業。

複線ふくせん

線路などが、上下線のために二条設けられていること。輸送効率を高め、安全な運行を実現するための、近代的な交通インフラの基本的な形態。

複層ふくそう

複数の層から成っていること。また、異なる役割を持つ層が重なっている構造。建築物の複層ガラスや、社会組織の多層的な構造などを指す際に用いる。

複相ふくそう

二つ以上の相(フェーズ)が重なっている状態。物理学や化学において、異なる性質を持つ物質が混在している複雑な相のあり方。

複道ふくどう

上下二段、あるいは左右二列に設けられた通路。また、屋根のある廊下。宮殿や大規模な建築物において移動の利便性を高める構造。

複比ふくひ

二つ以上の比。数学で複数の比を掛け合わせて作る新しい比。また、物理や化学において、複数の変数の割合を考慮して計算を行う際に用いられる概念。

複方ふくほう

二つ以上の生薬を組み合わせて作られた漢方薬の処方。単一の薬草に対し、複数の成分を調和させて相乗効果や副作用の軽減を図る伝統的な手法のこと。

複本ふくほん

一つの書物の内容が、複数の巻や冊子に分かれていること。また、同一の書籍を二冊以上所持すること。図書館などの蔵書管理や出版の形態を指す言葉。

複葉ふくよう

一枚の主翼のほかに、補助的な翼を持つ形式の翼。また、一つの茎に複数の小さな葉が付いている葉の形態。航空機や植物学の分野で使われる専門用語。

複利ふくり

元金だけでなく、ついた利息に対しても次の利息が計算される方式。時間が経過するほど資産が雪だるま式に増えていく仕組み。金融商品の収益性の指標。

連複れんぷく

二連複や三連複のように、複数の着順を組み合わせて当てる投票方式。着順通りでなくても指定した馬が入れば的中となる、高い倍率が期待できる馬券。

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『複』がつく四字熟語

複雑怪奇ふくざつかいき

複雑多岐ふくざつたき

『複』がつくことわざ・慣用句・故事成語

現在登録されていることわざ・慣用句・故事成語はありません。

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