| 音読み | - |
|---|---|
| 訓読み | かい |
| 表外読み | バイ |
| 画数 | 7画 |
| 部首 | かい、こがい |
磯貝いそがい
海岸の岩場に生息する貝類の総称。特にアワビやサザエ、トコブシなどを指す。磯遊びや漁業の対象となり、古くから食されてきた。
姥貝うばがい
ホッキガイの別名。貝殻が厚く、長寿であることからこの名がついた。煮たり焼いたりすると甘みが増す、北の海で採れる大型の二枚貝。
鴎貝かもめがい
ニオガイ科の二枚貝. 殻が白く、表面に荒い筋がある。岩石や木材に穴を掘って住む習性があり、その姿がカモメに似ているとされる貝である。
貝殻かいがら
貝類の体の表面を覆う硬い殻。炭酸カルシウムを主成分とし、軟体動物の身を外敵から守る役割を果たす。美しい模様があり工芸品の材料にもなる。
貝鉦かいがね
貝殻を加工して作った鉦。または、ホラ貝を吹き鳴らす際の音色や、それを合図に使う道具。戦場や儀式で人々に合図を送るためのもの。
貝蛸かいだこ
アオイガイ科のタコの別名。メスが薄い貝殻を作り、その中で卵を育てるというユニークな生態を持つ。殻自体が美しく、浜辺に漂着することもある。
貝被かいかむり
カイカムリ科の蟹。後ろ脚を使ってカイメンや二枚貝の殻を背負い、天敵から身を隠す習性を持つ。海の底で周囲に紛れる擬態の名手。
貝楼かいろう
貝殻を積み重ねて作った、あるいは貝殻の装飾を施した高層の建物。また、水中にそびえ立つ宮殿のような幻想的な建物を比喩的に指す言葉。
貝鎬かいしのぎ
刀剣の鎬の部分に施された、貝殻のような模様や加工。刀工の個性や美意識が反映された、刀の装飾的なディテールの一つを指す言葉。
貝勒ばいろく
清代の満洲における爵位の一つ。皇子や功臣に授けられた高位の称号で、満洲語の「ベイレ」の音訳。王族に近い地位を示す身分。
貝塚かいづか
古代の人々が食べた貝の殻や魚の骨、土器などが捨てられて積もった遺跡。当時の食生活や文化を知るための重要な考古学的な史料となる場所。
窪貝くぼがい
腹足綱ニシキウズガイ科の巻貝。殻が低く、中央が窪んでいるのが特徴。海岸の岩礁地帯に生息し、食用にされることもある。
鷺貝さぎがい
形状や色が白く、サギの羽のように美しい二枚貝の総称。海辺の砂浜で見つかる可憐な貝であり、その清純なイメージから名付けられたとされる。
皿貝さらがい
ニッコウガイ科の二枚貝。形が平たく、皿のように見えることからこう呼ばれる。食用としても知られ、あっさりとした味わいが特徴の海の恵み。
錐貝きりがい
殻が細長く、キリのような形をした巻貝の総称。砂地に潜って生活し、独特の螺旋形状を持つ。その幾何学的な美しさが目を引く貝。
蝶貝ちょうがい
貝殻の内側に美しい真珠光沢を持つ二枚貝。白蝶貝や黒蝶貝が有名であり、高級なボタンや螺鈿細工、工芸品の材料として世界的に重宝されている。
忘貝わすれがい
拾って身につけると恋の悩みを忘れるという伝説のある貝。また、離れ離れになった二枚の殻を指すこともある。万葉集などにも詠まれた情緒的な語。
蓑貝みのがい
貝殻の表面にミノのようなトゲや毛が生えている貝。身を守るための特殊な外見を持ち、海底の環境に馴染んで外来の敵を欺く生態を持つ。
筍貝たけのこがい
細長い円錐形の殻を持つ巻貝。形が竹の子に似ていることから名付けられた。砂泥の底に住み、独特のシルエットがコレクターに好まれる貝。
蜆貝しじみがい
淡水や汽水域に生息する小型の二枚貝。味噌汁の具として非常に一般的であり、健康に良いとされる成分を多く含む、日本人に馴染み深い食材。
蜑貝あまがい
潮間帯の岩場に住む小さな巻貝。丸っこい形状が特徴で、海辺に生きる人々に馴染み深い、自然豊かな風景を構成する身近な貝。
蟶貝まてがい
殻が細長く、独特の棒状をしている二枚貝。干潟の穴の中に住み、塩を振りかけると飛び出す習性がある。食感が良く、料理に幅広く使われる。
貽貝いがい
イガイ科の二枚貝。ムール貝の仲間。岩場に付着して生息し、食用として広く利用される。海の恵み豊かな滋味深い貝。
鶯貝うぐいすがい
ウグイスガイ科の二枚貝。殻の形が鳥のウグイスの翼を広げた姿に似ていることから。南方の海に生息し、真珠を産むこともある美しい貝。
萋斐貝錦せいひばいきん
貝殻で海を量るかいがらでうみをはかる
「貝」の漢字が登場するレベル1 (小学1年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!