| 音読み | カン |
|---|---|
| 訓読み | つらぬ(く) |
| 表外読み | ぬき、ぬ(く)、ひ(く) |
| 画数 | 11画 |
| 部首 | かい、こがい |
看貫かんかん
大きな天秤(てんびん)や、重さを量るための秤のこと。特に、重い荷物や車両の重量を測定する大型の計量器。取引や輸送の現場で用いられる語。
貫穿かんせん
突き通すこと。また、物事の道理を隅々まで徹底的に理解すること。最初から最後まで一貫して通じる、深い洞察力や力強い物理的な作用。
貫属かんぞく
一つの土地に長く住み、その主君や共同体に代々仕えること。また、その人。帰属意識が強く、その場所の文化や伝統を守り続ける基盤となる層。
貫頂かんちょう
頭のてっぺんを貫くこと。また、脳髄まで響くような衝撃。仏教修行において、深い悟りを得た瞬間の感覚を例える、重厚な言葉。
貫通かんつう
物の端から端まで突き抜けること。また、道路や鉄道などが全線開通すること。さらには、物事の理屈を筋道立てて完全に理解し通じること。
貫徹かんてつ
初志を最後まで曲げずに成し遂げること。周囲の反対や困難に屈せず、自分の信念を貫き通す強い意志。目的を完遂する姿勢を称える際に使う。
貫禄かんろく
身についた威厳や、自信に満ちた落ち着いた雰囲気。長年の経験や実績に裏打ちされた、他者を圧倒するような風格。「貫禄がある」として使う。
貫緡かんざし
銭を束ねて通した紐。また、その銭の束。江戸時代の通貨単位に関連し、多くの銭をまとめて管理するための道具。経済活動や貯蓄を象徴する古い語。
腰貫こしぬき
建築において、柱と柱を繋ぐために腰の高さあたりに通される横木。建物の構造的な強度を高め、歪みを防ぐ役割を果たす、伝統的な日本建築の部材。
菅貫すがぬき
菅(すげ)で編んだ笠や蓑(みの)を繋ぎ止めるための紐。また、それを通す動作。伝統的な民具の製作工程を指し、素朴な手仕事を象徴する言葉。
千貫せんがん
重さの単位。一貫(約三・七五キログラム)の千倍。転じて、極めて重いこと。また、非常に高い価値があることの例え。「千貫の価値」などと言う。
釘貫くぎぬき
板と板を接合するために打ち込む金属製の釘。また、閂(かんぬき)のように門を閉ざすための道具。強固な繋ぎ止める機能を象徴する実用的な具。
胴貫どうぬき
和服の仕立てにおいて、胴の部分をぐるりと一周する寸法。また、帯を締める位置の周囲の長さ。着る人の体型に合わせるための重要な計測項目。
突貫とっかん
一点を突き破って進むこと。また、物事を一気に、かつ力強く推し進めること。土木工事における掘削作業や、軍隊の勢いある攻撃などを指す言葉。
血脈貫通けつみゃくかんつう
首尾一貫しゅびいっかん
終始一貫しゅうしいっかん
初志貫徹しょしかんてつ
白虹貫日はくこうかんじつ
堪忍の忍の字が百貫するかんにんのにんのじがひゃっかんする
思案の案の字が百貫するしあんのあんのじがひゃっかんする
男は裸百貫おとこははだかひゃっかん
白虹日を貫くはっこうひをつらぬく
裸一貫はだかいっかん
裸百貫はだかひゃっかん
「貫」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!