| 音読み | キ |
|---|---|
| 訓読み | たっと(い)、とうと(い)、たっと(ぶ)、とうと(ぶ) |
| 表外読み | たか(い) |
| 画数 | 12画 |
| 部首 | かい、こがい |
貴翰きかん
他人の手紙を敬って呼ぶ言葉。高貴で美しい書簡、という意味であり、相手への深い敬意を込めて、正式な返信や挨拶の際に用いられる雅称。
貴札きさつ
他人の手紙を敬って呼ぶ言葉。高貴な方からの音信。尊敬の意を込めて、相手から届いた書状を指す際に用いられる非常に丁寧な表現。
貴使きし
相手の使いを敬って言う言葉。外交使節や、手紙などを届ける使者を指す際に用いられる。歴史的あるいは公的な文脈で使われる格調高い尊敬の表現。
貴姉きし
手紙などで、対等、あるいは年上の女性を敬って呼ぶ言葉。相手の知性や品位を尊重し、礼儀正しく語りかける際に用いられる尊称。
貴誌きし
相手が発行している雑誌や機関誌を敬って呼ぶ言葉。寄稿文や挨拶の中で、対象となる出版物を丁寧に指し示す際に使われる、出版界における雅称。
貴辞きじ
他人の言葉や手紙を敬って言う言葉。相手の立派な発言や、心のこもった便りを指し、深い敬意を表す際に用いられる雅やかな表現の語。
貴酬きしゅう
他人からの返事や返礼を敬って言う言葉。相手から頂いた立派な回答や贈り物に対し、感謝を込めて表現する際に使われる、手紙などで用いる敬語。
貴嬢きじょう
相手の娘、または良家の若い未婚女性を敬って呼ぶ言葉。家柄が良く、教養のある女性を指す際に用いられる、相手への深い敬意を表す敬称である。
貴紳きしん
身分が高く、教養と品位を備えた紳士。社会的な地位を持ち、礼儀正しい振る舞いで人々の尊敬を集める、高貴な男性を指す言葉である。
貴人きにん
身分の高い人。高貴な生まれや、優れた人格を持つ人物を指す。敬意を払うべき対象として、歴史的な文脈や物語で用いられる言葉である。
貴僧きそう
高徳で身分の高い僧侶。高僧。朝廷から位を授かったり、寺院の要職にある立派な僧を敬って呼ぶ言葉。法力の強い修行者を指すこともある。
貴族きぞく
血筋や家柄によって特別な特権を認められ、高い社会的地位を保持する階層。古代や中世の社会において、支配層を構成した人々を指す。
貴宅きたく
他人の家を敬って呼ぶ言葉。お宅。相手の住まいを丁寧に指し、手紙や挨拶の場面で用いられる。格式を重んじる丁寧な対人表現の一つ。
貴著きちょ
相手が書いた著作を敬って呼ぶ言葉。書簡や書評などで、著者の知性や努力に対する深い敬意を込めて用いられる、丁寧で雅な呼称。
貴邸きてい
他人の立派な家を敬って呼ぶ言葉。相手の邸宅を指し、高い地位にある人物の住まいに対して深い敬意を込めて表現する、格調高い語。
貴店きてん
他人の店を敬って呼ぶ言葉。商談や手紙において、相手の商店を指す際に用いられる丁寧な表現。社会的なマナーとしての呼称を意味する。
貴殿きでん
男性が同等、または目上の男性を敬って呼ぶ二人称代名詞。手紙などで相手を丁寧に指す際に用いられる、非常に格調高い代名詞である。
貴賓きひん
身分の高い客。特に、国賓や公的な行事に招かれた極めて重要な来賓のこと。最上位の礼遇を尽くしてもてなすべき相手を指す、格式高い言葉である。
貴方あなた
相手を指す二人称代名詞。もとは尊敬の意を込めた遠称の指示代名詞であったが、現在は対等または目下の相手に対して日常的に用いる言葉。
貴妹きまい
相手の妹を敬って呼ぶ言葉。妹御と同様、丁寧な手紙などで用いられる尊敬の表現。相手の家族に対する敬意を示すための言葉。
貴門きもん
高貴な家柄や由緒ある家系のこと。また、他人の家を敬って呼ぶ尊称でもあり、相手の素性や格式を尊重して、手紙や挨拶などで用いられる格調高い言葉。
貴様きさま
相手を指す二人称代名詞。古くは尊敬の意を込めて用いられたが、現在は相手を蔑んだり、激しい怒りを込めたりする際に使われる言葉。
貴老きろう
他人の老人を敬って呼ぶ言葉。また、経験豊富な高齢の功労者を指す。知恵や実績を積んだ人物への深い尊敬を込めた、格調高い呼称。
貴聾きろう
他人の耳が不自由であることを敬って言う言葉。また、自分の不勉強さを「お耳汚し」として謙遜する際に使われることもある古い表現。
貴价きかい
他人の使者や、その人を敬って呼ぶ言葉。また、手紙などで「貴方のお使いの方」を指す敬称。相手の面目を立てる際に行政や社交の場で使われる。
貴胄きちゅう
高貴な家柄の血筋や子孫のこと。また、身分が高い人々。貴族の末裔を指す言葉として、その家系の尊さを強調する際に用いられる格調高い語。
貴覽きらん
他人が見ることを敬って呼ぶ言葉。高貴な人物の閲覧。自分の提出したものを見ていただくことを光栄に思う気持ちを込める尊敬の表現。
貴賤きせん
尊いことと卑しいこと。身分の高い人と低い人。社会的な立場や価値の上下を包括的に指す言葉であり、あらゆる人々を対象とする際などに使う。
兄貴あにき
実の兄、または年上の男性を親しんで呼ぶ言葉。頼りがいのある存在や、組織のリーダー格を慕って呼ぶ際にも使われる日常的な表現。
顕貴けんき
社会的な地位が非常に高く、権勢を誇っていること。また、そのような身分の高い人物を指して尊敬や羨望を込めて呼ぶ言葉。
高貴こうき
身分が高く、気品に満ちていること。また、価値が非常に高い様子。生まれ持った品格や、近寄りがたいほどの威厳を指す際に使う言葉。
姉貴あねき
実の姉、または年上の女性を親しみと敬意を持って呼ぶ言葉。頼りになる女性や、気風の良い人を慕って呼ぶ際にも使われる日常語。
指貴しき
物価が高騰すること、あるいは価値を認め大切にすること。供給が少なくなって市場価格が上がる様子や、特定の事柄を尊ぶ状態を指す。
尊貴そんき
身分が高く、極めて尊いこと。また、その様子。地位や名声があり、周囲から深い尊敬を集めるべき高貴な存在であることを意味する重みのある言葉。
騰貴とうき
物価や相場などの価格が上がること。特に、経済的な価値が高まる局面で用いられる「値上がり」のやや硬い表現。
富貴ふうき
財産が豊かで、かつ地位が高いこと。経済的な成功と社会的な名誉の両方を手に入れた幸福な状態。繁栄を象徴する、おめでたい言葉。
一貴一賤いっきいっせん
一朝富貴いっちょうのふうき
貴耳賤目きじせんもく
貴種流離きしゅりゅうり
貴賤上下きせんじょうげ
貴賤老若きせんろうにゃく
長命富貴ちょうめいふうき
貧富貴賤ひんぷきせん
富貴栄華ふうきえいが
富貴在天ふうきざいてん
富貴浮雲ふうきふうん
富貴利達ふうきりたつ
富貴福沢ふうきふくたく
用和為貴ようわいき
老若貴賤ろうにゃくきせん
賤斂貴発せんれんきはつ
山高きが故に貴からずやまたかきがゆえにたっとからず
耳を貴び、目を賤しむみみをたっとび、めをいやしむ
人肥えたるが故に貴からずひとこえたるがゆえにたっとからず
富貴には他人集まり、貧賤には親戚も離るふうきにはたにんあつまり、ひんせんにはしんせきもはなる
富貴は浮雲の如しふうきはふうんのごとし
富貴天に在りふうきてんにあり
兵は神速を貴ぶへいはしんそくをたっとぶ
謀は蜜なるを貴ぶはかりごとはみつなるをたっとぶ
無事これ貴人ぶじこれきじん
面々の楊貴妃めんめんのようきひ
和を以て貴しとなすわをもってとうとしとなす
「貴」の漢字が登場するレベル6 (小学6年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!