| 音読み | トウ |
|---|---|
| 訓読み | ふ(む)、ふ(まえる) |
| 表外読み | - |
| 画数 | 15画 |
| 部首 | あしへん |
高踏こうとう
世俗のしがらみを離れ、自らの信念に従って高潔に生きること。周囲の流行や評価に左右されず、独自の精神世界を歩む知識人のありよう。
雑踏ざっとう
多くの人で賑わい、混み合っている様子。人混みの喧騒や、行き交う人々が入り乱れている状態。都会の駅や祭礼の際の光景の形容に用いられる。
雪踏せった
竹皮の裏に牛革を貼り、湿気に強く丈夫にした履物。千利休が考案したとされる。雪の上を歩いても滑りにくく、伝統的な和装に欠かせない具。
踏歌とうか
地面を足で踏み鳴らしながら、多人数で歌い舞うこと。日本では平安時代の宮中行事として、豊作を祈り邪気を払うために行われた。
踏掛ふがけ
足を踏みかけること。また、階段や高い場所へ登る際の最初の一歩を置く場所。動作の始まりや、不安定な足場の様子を表現する際に使う。
踏懸ふがけ
足を踏み出すこと。また、険しい場所や階段などに足をかける動作。物事を始める決意や、物理的な移動の際の一歩を強調する表現のこと。
踏査とうさ
現地を実際に歩いて、地形や状況を詳しく調べること。地図や資料だけでは分からない実態を把握するための、足を使った綿密な調査活動を指す。
踏襲とうしゅう
前人のやり方や方針をそのまま受け継ぐこと。前例や伝統を尊重し、それを土台として物事を進めていく態度。現代で一般的に使われる語。
踏青とうせい
春に芽吹いたばかりの柔らかな青草を踏んで、野山へ遊びに出かけること。中国の風習に由来し、春の行楽や遠足を指す優雅な言葉。
踏破とうは
険しい山道や広大な土地を、自分の足で最後まで歩ききること。困難を乗り越えて目的地へ到達した達成感を伴う行為。登山で使う。
踏舞とうぶ
地面を強く踏み鳴らしながら踊ること。また、喜びや興奮のあまり足踏みをしながら舞うさま。生命の躍動や強い精神を表現する動作。
踏籠ふんごみ
雪や泥の中に足が沈み込むこと。また、そのような状態の中を歩くこと。足元が悪く、一歩一歩が重労働となるような厳しい移動の様子を指す言葉。
踏鞴たたら
製鉄に用いる足踏み式のふいご。また、その設備。さらに、勢い余って足が何歩か前に進んでしまう様子を指して使われる言葉だ。
踏込ふんごみ
深く入り込むこと。また、勢いよく中へ入る様子。相撲の技や、議論の核心に迫る行動。周囲を顧みず、自らの意志を突き通す強い勢いの形容。
舞踏ぶとう
音楽に合わせて、リズムよく体を動かして踊ること。特に、西洋のダンスや古典的な舞を指す場合が多い。芸術性を備えた身体表現。
未踏みとう
まだ誰も足を踏み入れていないこと。人跡未踏。前人未到。未知の領域や極地など、未知の可能性を秘めた場所を指す際に用いられる。
手舞足踏しゅぶそくとう
人跡未踏じんせきみとう
お百度を踏むおひゃくどをふむ
こけた上を踏まれるこけたうえをふまれる
危うきこと虎の尾を踏むが如しあやうきこととらのおをふむがごとし
虎の尾を踏むとらのおをふむ
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
七尺去って師の影を踏まずしちしゃくさってしのかげをふまず
手の舞、足の踏む所を知らずてのまい、あしのふむところをしらず
瀬を踏んで淵を知るせをふんでふちをしる
前を踏み後ろにつまずくまえをふみうしろにつまずく
前車の轍を踏むぜんしゃのてつをふむ
前轍を踏むぜんてつをふむ
地団太を踏むじだんだをふむ
二の足を踏むにのあしをふむ
猫が糞を踏むねこがばばをふむ
白刃踏むべしはくじんふむべし
竜の髭を撫で虎の尾を踏むりゅうのひげをなでとらのおをふむ
麦と姑は踏むが良いむぎとしゅうとめはふむがよい
「踏」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!