| 音読み | ロウ |
|---|---|
| 訓読み | - |
| 表外読み | おとこ |
| 画数 | 9画 |
| 部首 | おおざと |
陰郎かげろう
江戸時代、酒席の接待や男色の相手をした少年のこと。美貌を整え客をもてなした。陰間と同義。当時の演劇や遊郭文化に関わる特有の呼称。
下郎げろう
身分の低い男性。また、他人を卑しめて呼ぶ言葉。古くは貴族や武家に仕える雑用係の男を指し、現代では他人の人格を貶めるような罵倒語として使われる
河郎かわろう
河童の別名。川や池などの水辺に住み、頭に皿、背中に甲羅を持つとされる想像上の生き物。人や家畜を水中に引き込むという伝承が日本各地にある。
我郎わろ
子供や男の子を指す、親しみを込めた呼び方。また、自らを謙遜して呼ぶ一人称、あるいは男性を親しみや侮蔑を込めて呼ぶ二人称としても使われた言葉。
外郎ういろう
蒸し菓子の一種。米粉などに砂糖と湯を混ぜて練り、蒸し固めたもの。また、去痰や口臭消しに用いる和漢薬の名称としても知られる。
賢郎けんろう
他人の息子を敬って呼ぶ、丁寧な表現。賢明なご子息という意味を込めた敬称であり、相手の家系に対する礼儀として、公式な場や書簡などで用いられる。
侍郎じろう
古代中国の官名の一つ。天子の身近に仕える職から始まり、唐代以降は中央官庁の次官を指す重要な役職として、長らく存在した官職のことである。
女郎じょうろ
遊廓で客をもてなす遊女のこと。江戸時代に広く使われた言葉。もともとは貴婦人を指す敬称であったが、次第に特定の職業を指す語へと変化した。
新郎しんろう
結婚式における男性の主役。花婿。新しく夫となる人。人生の節目を迎え、晴れ舞台で祝福を受ける立場にある男性を指す言葉。
仙郎せんろう
五位の蔵人の唐名。また、俗世間を離れて風雅な道に遊ぶ、風流な人を指すこともある。天上の仙人のように優れた才能や品格を持つ男性を象徴する言葉。
太郎たろう
長男を指す一般的な名称。古くから最も代表的な男子の名前として親しまれている。また物事の代表や最初であることを示すための接尾辞としても使われる
夜郎やろう
古代中国の西南部にあった小国の名。自分の力不足を知らずに威張る「夜郎自大」という故事の由来となった。漢の広大さを知らなかった王の物語。
野郎やろう
男を軽んじたり、親しみを込めて呼んだりする言葉。野原に住む者の意から転じた。喧嘩の際や気心の知れた間柄で用いられる呼称。
夕郎せきろう
天皇の秘書的な役割を果たす「蔵人」の唐名。また、春から夏にかけて夕方に吹く穏やかな風を指すこともある。宮廷の雅な雰囲気を感じさせる言葉。
令郎れいろう
他人の息子を敬って呼ぶ言葉。令息。相手の家柄や教育の良さを称えつつ、その将来を有望視する敬意が込められた格調の高い敬称。
郎君ろうくん
他人の息子を敬って呼ぶ言葉。または、他人の夫や愛する男性を指す敬称。相手を立てる文脈で使われる上品な表現で、貴公子のようなイメージを伴う。
郎子いらつこ
若い男性や貴公子を指す、敬意を込めた古風な呼び方。古典の世界では、容姿が端麗で血筋の良い男子を指して用いられることが多く、女性の対義語。
郎従ろうじゅう
主君に付き従う家来や従者のこと。武士団において、主人と主従関係を結び、日常生活の世話から戦場での奉公まで、身近に仕えた人々を指す言葉。
郎女いらつめ
若い女性や貴女を指す、敬意と親しみを込めた古風な呼び方。万葉集などの古典文学において、高貴な家柄の乙女や愛しい女性を指して頻繁に用いられた。
郎党ろうとう
武士の配下に属する家来の一団。主人と血縁関係や強い忠誠心で結ばれ、一つの集団として行動する。中世武家社会において、軍事力の核心となった。
郎等ろうとう
武士の家来。主人と強固な絆で結ばれ、合戦の際には馬を連ねて戦う戦闘員。身分の低い従者とは区別され、信頼厚い配下として家系を支える役割。
和郎わろ
若い男性や夫を親しんで呼ぶ言葉。また、日本の伝統的な人形や、特定の歌舞伎の演目に登場する、馴染みある登場人物の称。
一族郎党いちぞくろうとう
一味郎党いちみろうとう
認奴作郎にんどさくろう
白面書郎はくめんしょろう
夜郎自大やろうじだい
一姫二太郎いちひめにたろう
次郎にも太郎にも足りぬじろうにもたろうにもたりぬ
木七竹八塀十郎きしちたけはちへいじゅうろう
娑婆で見た野次郎しゃばでみたやじろう
「郎」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!