| 音読み | - |
|---|---|
| 訓読み | かま |
| 表外読み | レン |
| 画数 | 18画 |
| 部首 | かねへん |
鎌脚かまあし
日本建築において、鴨居と天井の間などに設けられた、採光や通風、装飾のための部材。精巧な格子や彫刻が施されることが多い。
鎌継かまつぎ
材木同士を繋ぎ合わせる継手の技法の一つ。一方を鎌のような形に削り、もう一方の溝に噛み合わせる。引き抜きの力に強い伝統的な日本建築の木工技。
鎌首かまくび
鎌の刃のように、首を高く持ち上げた状態。特にヘビが敵を威嚇する際の姿勢。転じて、物事が始まろうとする不穏な予兆や、鋭い警戒心のこと。
鎌倉かまくら
神奈川県南部に位置する歴史都市。鎌倉幕府が置かれ、武家文化の中心として栄えた。多くの寺院や史跡が残り、現在は海に近い観光地として有名。
鎌槍かまやり
槍の穂先の根元に鎌のような横刃を付けた武器。突くだけでなく、相手の足を払ったり、馬上の敵を引き落としたりする多様な攻撃が可能である。
鎌足かまあし
立った際につま先が内側に曲がる足つき。また座った時に足首が不自然に外側へ出る癖。舞踊や作法において、美的な観点から矯正の対象とされる。
鎌髭かまひげ
鎌のような鋭い角度で整えられた髭の形。武士の威厳や個性を強調するためのスタイルとして、かつて一部の階層で好まれた伝統的な外見のこと。
鎌柄かまつか
鎌の刃を取り付ける持ち手の部分。主に木製で、握りやすさや作業の効率を考慮して作られている。長時間の農作業に耐えうる頑丈な道具の一部。
鎌鼬かまいたち
皮膚が突然裂け鎌で切られたような傷ができる現象。真空状態で起こると信じられたが、実際は乾燥や寒冷による皮膚の裂傷。
鋸鎌のこぎりがま
刃の部分が鋸のようにギザギザになっている鎌。稲刈りや草刈りにおいて、茎をしっかりと捉えて切りやすくするための伝統的な農具である。
鎖鎌くさりがま
鎌に鎖と鉄分を付けた武器。鎌で敵を切り、鎖を振り回して絡め取るなど、変幻自在な戦法を特徴とする。忍者が用いた道具としても有名である。
石鎌いしがま
石器時代に用いられた、石を研いで作った鎌。草を刈るための実用的な道具であり、人類が金属を手にする前の、知恵と労働の証。
薙鎌ないがま
諏訪大社の神事で用いられる鎌。また、槍の穂先を曲げて鎌の形にした武器。軍事的な実用性と宗教的な儀礼の両方の側面を持つ歴史的な道具。
片鎌かたかま
片側だけに刃がついた鎌、あるいは片方の形が鎌のような形状をしていること。槍の一種である片鎌槍などは独特の形状で戦闘に用いた。
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いざ鎌倉いざかまくら
鎌をかけるかまをかける
夕焼けに鎌を研げゆうやけにかまをとげ
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