レベル3 (小学3年生)

「開」の読み方・書き順

音読みカイ
訓読みひら(く)、ひら(ける)、あ(く)、あ(ける)
表外読みはだか(る)、はだ(ける)
画数12画
部首もんがまえ
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『開』がつく熟語

開院かいいん

病院、医院、あるいは診療所が新しく開業すること。または、その日の診察を開始すること。地域医療の拠点として新たな門出を迎える意味。

開運かいうん

それまでの不運を脱し、幸運が向いてくること。運勢が好転し、成功や幸福へ向かう様子。神仏への祈願や心掛けによって道が開けること。

開会かいえ

会議や式典、集会、競技会、あるいは展覧会などを始めること。公式に幕を開け、行事を開始することを意味する実務的な用語。

開渠かいきょ

蓋をせず地上に露出した状態で設けられた水路。下水道や農業用水路などで、水の流れを直接外部から確認できる構造をした溝や掘割のこと。

開坑かいこう

鉱山の坑道を開いて、地下資源の採掘を開始すること。資源確保のための第一歩であり、山を切り開いて作業用の穴を掘る大規模な工事。

開孔かいこう

物体に穴をあけること。工業的な加工で貫通した孔を作る作業や、生物学的な組織に開口部が形成される状態などを指す専門的な用語。

開墾かいこん

山林や原野を切り開き、耕して新しい田畑や農地にすること。未利用の土地を人の手で生産的な場所に変えるための、多大な労力を要する営み。

開梱かいこん

梱包されている荷物を解き、中の品物を取り出すこと。段ボールや木箱などの包装を解いて、輸送されてきた物品を使用できる状態にすること。

開削かいさく

地面を掘り、山を切り開いて、道、運河、あるいは鉄道の線路などを通すこと。大規模な土木工事によって、新しい交通路や水路を建設する。

開札かいさつ

入札が締め切られた後、提出された入札書を開いて内容を確認すること。透明性を確保した手順に基づき、落札者や契約の条件を決定する作業。

開錠かいじょう

閉まっていた鍵を開けること。錠前のロックを解除する行為。物理的な鍵を用いる場合だけでなく、ダイヤルや電子的な認証による解除も含む。

開析かいせき

地表面が河川の浸食作用によって削られ、谷や尾根が形成される地形学的な変化。平坦だった土地が、長い年月をかけて起伏のある地形となる。

開祖かいそ

宗教の宗派や芸道の流派などを、新しく創始した最初の人。教義や技術の源流を築き、後世に続く体系を確立した、尊敬の対象となる人物。

開創かいそう

寺院や修道院などを新しく創設すること。医学用語としては、外科手術などで皮膚や組織を切開し、傷口を開いた状態にすることを指す。

開拓かいたく

未開の土地を切り開いて居住や耕作を可能にすること。転じて、未踏の分野において新しい道を切り拓き、可能性を広げる創造的な活動。

開庁かいちょう

官公庁がその日の執務を開始すること。または、新しい庁舎を設置して業務を開始すること。公的なサービスを提供する窓口が開かれること。

開帆かいはん

船の帆を張って、航行を開始すること。風の力を受ける準備を整え、港を離れて大海原へと進み出す、旅立ちの瞬間を象徴する華やかな言葉。

開版かいはん

書物を出版するために、版木を彫り上げること。また、新しく印刷物を世に出すこと。知識や文化を広く普及させるための重要な出版活動。

開扉かいひ

扉を開くこと。特に寺院などで、普段は閉じられている厨子の扉を開き、安置された仏像を参拝者の前に公開する、宗教的な儀礼を指す。

開披かいひ

封じてあるものを開くこと。手紙の封を切ることや、公的な書類や金庫などの内容物を確認するために、丁寧に中身を公開する行為をいう。

開票かいひょう

投票箱を公式に開き、投票された票の数や内容を正確に集計すること。選挙の公平性を保つための厳格な手続きであり、結果を確定させる作業。

開敞かいしょう

遮るものがなく、四方に広々と開けている様子。空間の見通しが良く、開放感に満ちた風景や建物の構造などを形容する際に用いられる。

開豁かいかつ

土地が広々としていて見晴らしが良いこと。転じて、心が広く、小さな事柄にこだわらないおおらかな人格や態度を指して用いられる言葉。

開闔かいこう

扉や門の開け閉め。また、近世の役職名で、経理や事務の責任者を指す。物事の管理や統括を担う、重要な役割を象徴する歴史的な呼称。

開闢かいびゃく

世界が始まった時。天地が初めて生成されたこと。転じて、新しい時代の幕開けや、ある事柄が初めて起こった際の壮大な始まりを意味する。

散開さんかい

一箇所に集まっていた人々や軍隊が、間隔を空けて広く散らばること。攻撃を回避したり、効率よく作業を進めるための組織的な隊形変化。

全開ぜんかい

扉や窓を最大限に開け放つこと。転じて、車のエンジンの出力や個人の能力などを、余すところなく最大限に発揮させている状態を指す。

劈開へきかい

結晶質の物質や岩石が、一定の方向に沿って平らに割れやすい性質。原子の配列構造に由来する物理的特徴であり、鉱物の識別において重要。

鑿開さっかい

穴を穿ち、切り開いて道などを通すこと。岩石を削ったり、険しい山にトンネルを掘ったりして、新しい通路を建設する困難な作業をいう。

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『開』がつく四字熟語

開巻有得かいかんゆうとく

開巻有益かいかんゆうえき

開眼供養かいげんくよう

開権顕実かいごんけんじつ

開源節流かいげんせつりゅう

開口一番かいこういちばん

開三顕一かいさんけんいち

開心見誠かいしんけんせい

開誠布公かいせいふこう

開天闢地かいてんへきち

開物成務かいぶつせいむ

開門揖盗かいもんゆうとう

開迹顕本かいしゃくけんぽん

開闢草昧かいびゃくそうまい

朝開暮落ちょうかいぼらく

鉄樹開花てつじゅかいか

天地開闢てんちかいびゃく

天門開闔てんもんかいこう

転迷開悟てんめいかいご

点睛開眼てんせいかいがん

皮開肉綻ひかいにくたん

皮開肉破ひかいにくは

文明開化ぶんめいかいか

遍地開花へんちかいか

門戸開放もんこかいほう

誘引開導ゆういんかいどう

『開』がつくことわざ・慣用句・故事成語

握れば拳、開けば掌にぎればこぶし、ひらけばてのひら

下種の一寸、のろまの三寸、馬鹿の開けっ放しげすのいっすん、のろまのさんずん、ばかのあけっぱなし

開いた口が塞がらないあいたくちがふさがらない

開いた口には戸はたたぬあいたくちにはとはたたぬ

開いた口へ牡丹餅あいたくちへぼたもち

開けて悔しき玉手箱あけてくやしきたまてばこ

胸襟を開くきょうきんをひらく

口は閉じておけ、目は開けておけくちはとじておけ、めはあけておけ

手が空けば口が開くてがあけばくちがあく

愁眉を開くしゅうびをひらく

叩けよ、さらば開かれんたたけよ、さらばひらかれん

地獄の釜の蓋も開くじごくのかまのふたもあく

眉を開くまゆをひらく

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