レベル3 (小学3年生)

「院」の読み方・書き順

音読みイン
訓読み-
表外読みかき
画数10画
部首こざとへん
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『院』がつく熟語

医院いいん

医師が診察や治療を行うための小規模な医療施設。入院設備を持たないことが多く、地域の健康管理を担う身近な医療機関の名称である。

院外いんがい

議院や病院、あるいは僧院の外。特定の施設や組織の管轄外であることを指す。また、国会の中で政党に属さない活動や、政治的な駆け引きの場。

院号いんごう

皇族や高徳の僧、あるいは多大な功績のあった信徒に贈られる称号。戒名の中でも最高位に位置づけられ、生前の徳を永く称えるための宗教的名称。

院司いんし

古代、太上天皇の御所に置かれた役人。院の生活を支え、事務や警護を司った職員。院政期において、実質的な国政を担った官職の一つ。歴史用語。

院試いんし

大学院入試の略称。大学を卒業した者が、さらに高度な研究を目指して修士課程や博士課程へ進むための選抜試験。専門的な知識と研究能力を問う。

院政いんせい

退位した天皇が、幼少の天皇に代わって実権を握り、政治を行う形態。平安末期の日本における独特な政治システム。天皇の後見役としての統治。

院宣いんぜん

上皇や法皇の意志を、院司が奉じて発出する奉書形式の公文書。実質的な最高権力者の命令として、歴史上極めて強い力を持った。

院派いんぱ

鎌倉時代以降、京都を中心に活躍した仏師の一派。院助を祖とし、名前に「院」の字を用いる。洗練された伝統的な仏像彫刻の流派。

開院かいいん

病院、医院、あるいは診療所が新しく開業すること。または、その日の診察を開始すること。地域医療の拠点として新たな門出を迎える意味。

学院がくいん

学校の一種。特に、宗教団体が運営する私立学校、あるいは専門的な知識を授ける私塾。共通の教育理念に基づき、独自の教育を行う機関の名称。

棋院きいん

囲碁の普及や棋士の養成を目的とする組織。日本棋院など。プロの対局の運営や段位の認定、愛好者の交流を支える、囲碁文化の中心的機関。

議院ぎいん

議会を構成する、個々の議場。日本の国会における衆議院と参議院。立法手続きが行われる公的な場所、あるいはその組織を指す法律的な呼称。

貢院こういん

古代中国の科挙において、試験が行われた場所。全国から集まった受験生が、自らの学識を懸けて数日間に及ぶ試験に挑んだ、官吏登用制度の拠点。

寺院じいん

僧侶が住み、仏像を安置して修行や儀礼を行うための建物や施設の総称。仏教における信仰の拠点であり、地域の文化や葬祭を支える神聖な空間。

禅院ぜんいん

禅宗の寺院。僧侶が座禅などの厳しい修行を行い、悟りを目指すための道場。静寂の中に厳格な規律があり、精神的な自己研鑽を尊ぶ場所の称。

退院たいいん

病気や怪我の治療を終え、あるいは症状が安定して病院から出ること。日常生活への復帰を意味する喜ばしい節目であり、健康維持の始まり。

登院とういん

国会議員などが、議院へ出勤すること。特に、国会の召集日に議員が初めて議事堂に入る様子を指し、新しい政治活動の開始を象徴する言葉。

洞院とういん

平安時代、太上天皇の御所として用いられた邸宅の一つ。また、それを本拠とした有力な公家(洞院家)や、その家系を指す言葉。

律院りついん

戒律を重んじ、僧侶の修行や規律の維持を主目的とする寺院。特に禅宗や律宗において、厳格な生活を送るための神聖な空間の称。

廩院りんいん

古代日本において、諸国から送られてきた租税の米穀(廩米)を納め、管理した役所。宮中の食料や経費を支える重要な行政機関。

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『院』がつく四字熟語

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『院』がつくことわざ・慣用句・故事成語

勧学院の雀は蒙求を囀るかんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる

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