レベル7 (中学生)

「隠」の読み方・書き順

音読みイン
訓読みかく(す)、かく(れる)
表外読みオン、いた(む)
画数14画
部首こざとへん
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『隠』がつく熟語

隠岐おき

島根県北方の日本海に位置する諸島の名称。またその市。古くは流刑の地とされ、後鳥羽上皇らが配流された歴史と独自の文化の島。

隠居いんきょ

家督を譲り、実社会の第一線から退いて静かに暮らすこと。またその人。かつての日本社会における、世代交代の伝統的な形式。

隠語いんご

特定の仲間内だけで通じる、部外者に内容を悟られないための特殊な言葉。専門用語や裏社会の符牒など、情報の秘匿性を高める表現。

隠事いんじ

人に知られないように隠している事柄。内密の計画や、他言を憚る私的な秘密。表面には現れない、裏に潜んでいる諸々の事情の称。

隠者いんじゃ

俗世間との関わりを断ち、山中などで静かに暮らす人。世俗の富や名声を追い求めず、自らの信念や静寂を尊び、孤高を貫く人物。

隠棲いんせい

世間との交わりを避け、辺鄙な場所にひっそりと住むこと。俗世の喧騒を離れ、自然の中で自己の思索や安らぎを追求する高潔な生活。

隠狸かくしだぬき

人目を避けて密かに生きるタヌキ。転じて、本心を隠して世渡りをする、油断のならない老獪な人物を揶揄する際に用いられる言葉。

隠匿いんとく

罪を犯した者や盗品などを、人目に付かない場所に隠しておくこと。事実を隠蔽し、発覚を防ぐための不当な、あるいは慎重な行為。

隠蔽いんぺい

事実や物事を覆い隠し、他人に知られないようにすること。不祥事や証拠を組織的に隠し、真実を闇に葬ろうとする不誠実な態度の称。

隠謀いんぼう

秘密裏に計画された、よからぬ企て。陰謀。他人に知られないように策略を巡らせ、自らの目的を果たそうとする狡猾な、あるいは不当な。

隠喩いんゆ

「…のようだ」などの言葉を使わず、他のものに例えて表現する手法。メタファー。対象の本質を鋭く突き、深い印象を与える修辞法。

退隠たいいん

役職や地位を退き、社会の第一線から離れて静かに暮らすこと。隠居。長年の功績を終え、余生を自分らしく過ごすための決意の称。

惻隠そくいん

他人の不幸を気の毒に思う心。儒教の「四端」の一つで、仁の心の始まりとされる。困っている人を見捨てられない慈悲の心。

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『隠』がつく四字熟語

隠忍自重いんにんじちょう

子為父隠しいふいん

証拠隠滅しょうこいんめつ

大隠朝市たいいんちょうし

能鷹隠爪のうよういんそう

父為子隠ふいしいん

惻隠之心そくいんのこころ

潁水隠士えいすいのいんし

韜光隠迹とうこういんせき

『隠』がつくことわざ・慣用句・故事成語

隠すより現るかくすよりあらわる

隠れたるより現るるはなしかくれたるよりあらわるるはなし

隠密の沙汰は高く言えおんみつのさたはたかくいえ

楽隠居楽に苦しむらくいんきょらくにくるしむ

空き家の雪隠あきやのせっちん

紅は園生に植えても隠れなしくれないはそのうにうえてもかくれなし

考えは雪隠かんがえはせっちん

七尋の島に八尋の船を隠すななひろのしまにやひろのふねをかくす

宿取らば一に方角、二に雪隠、三に戸締り、四には火の元やどとらばいちにほうがく、ににせっちん、さんにとじまり、しにはひのもと

色の白いは七難隠すいろのしろいはしちなんかくす

雪隠で饅頭せっちんでまんじゅう

雪隠詰めせっちんづめ

鼠捕る猫は爪を隠すねずみとるねこはつめをかくす

大隠は市に隠るたいいんはいちにかくる

団子隠そうより跡隠せだんごかくそうよりあとかくせ

頭かくして尻隠さずあたまかくしてしりかくさず

能ある鷹は爪を隠すのうあるたかはつめをかくす

美人は言わねど隠れなしびじんはいわねどかくれなし

惻隠の情そくいんのじょう

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