レベル1 (小学1年生)

「青」の読み方・書き順

音読みセイ、ショウ
訓読みあお、あお(い)
表外読み-
画数8画
部首あお
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『青』がつく熟語

紺青こんじょう

紫がかった深い青色。岩絵の具の原料となる鉱石のアズライトを粉末にした際の色。高貴で重厚な色彩を指す固有の名称。

刺青いれずみ

皮膚に針で色素を入れ、文様を描くこと。信仰、個人の装飾、あるいは社会的な戒めとして、古くから世界中で行われる。

青葦あおあし

水辺に青々と生い茂っているアシのこと。夏の涼しげな情景や、風にそよぐ植物の瑞々しさを情緒的に表現する際によく用いられる。

青蛙あおがえる

体色が鮮やかな緑色のカエルの総称。シュレーゲルアオガエルなどが代表的。雨上がりに姿を見せることが多く、水辺に生息する。

青桐あおぎり

アオギリ科の落葉高木。幹が緑色で大きな葉を持ち、美しい樹影を作る。伝説の鳥「鳳凰」が止まる神聖な木とも伝えられる樹木。

青衿せいきん

青い襟の衣服。古代中国で学生が着用したことから、学問に励む徒や知識人を指す言葉。青春時代や学びの情熱を象徴する言葉。

青空あおぞら

晴れて青く見える空。雲が少なく、太陽の光が散乱して鮮やかな色彩を放つ天空。開放感や希望を象徴する日常的な風景。

青隈あおぐま

歌舞伎の隈取りの一つ。冷酷な悪人や強力な怨霊、あるいは鬼などの不気味さを強調するために、顔に引かれる青色の筋のこと。

青茎あおくき

青々とした植物の茎のこと。成長の盛んな時期の瑞々しい状態を指し、生命力に溢れる草花の様子を表現する。また、特定の種類の草を指す場合もある。

青札あおふだ

江戸時代の賭博で用いられた青色の札。また、特定の身分や、物品の用途を示すために公的に掲げられる青い木札のこと。

青錆あおさび

銅や銅合金の表面に生じる青緑色の錆。一般に「緑青(ろくしょう)」と呼ばれ、内部への腐食を防ぐ保護膜の役割も果たす物質。

青菅あおすげ

カヤツリグサ科の多年草。湿地や川辺に自生し、細長い葉を青々と茂らせる。伝統的な菅笠や蓑などの材料として利用される植物。

青黛せいたい

眉を美しく描くための青黒い顔料。また、遠くに見える山々が青く霞んで見える、情緒豊かで静謐な風景の形容としても使われる。

青苧あおそ

イラクサ科の多年草「カラムシ(苧)」の別名。茎の皮から丈夫な繊維が採れ、上布(じょうふ)などの高級な織物の原料となる。

青帝せいてい

五行説に基づき、春や東方を司る神とされる東王父のこと。春の季節を司り、万物の成長を促す神聖な存在として敬われる神名。

青泥あおでい

海底や川底などに堆積した、有機物を多く含む青黒い泥。肥料や土壌改良に用いられることもあり、独特の臭気を持つことが多い土壌。

青砥あおと

仕上げ用の砥石として用いられる、青みがかった色の中砥石。刃物を研ぎ上げる際に不可欠な道具で、鋭い切れ味を生み出す天然石。

青鈍あおにび

青みがかった鈍色(にびいろ)。平安時代などの装束に見られる落ち着いた灰青色で、沈んだ色調の中に上品な趣がある伝統的な色。

青票あおひょう

選挙や決議などで投じられる反対票、または反対の意思を示すための青い投票用紙。賛成の「白票」に対する対照的な用語。

青峰せいほう

樹木が鬱蒼と生い茂り、遠くから見ると青々と輝いているように見える高い山の嶺。自然の雄大さと清々しさを称える景観描写。

青嵐あおあらし

初夏の頃、青葉を揺らして力強く吹き渡る風のこと。爽やかさとともに、季節が移り変わる生命力の力強さを感じさせる自然現象。

青簾あおすだれ

青い竹の皮を編んで作ったすだれ。夏の強い日差しを適度に遮りつつ風を通す、涼しげで風情ある日本の伝統的な生活道具。

青楼せいろう

彩り豊かに飾られた高層の建物のこと。転じて、遊郭や遊女屋を指す。中国の古い詩歌において、華やかな社交場を象徴した表現。

青洟あおばな

風邪などの際に鼻から出る、粘り気のある青みがかった鼻水。膿が混じった状態を示し、体調を測るための身近な生理現象。

青瓷あおじ

銅を呈色剤とした緑色の釉薬を表面に施した陶器。緑釉陶器ともいう。また、その陶器のような色合いを指す染色の名称としても使われる言葉。

青痣あおあざ

打撲などにより皮膚の下で毛細血管が破れ、漏れ出した血液が組織に溜まって青黒く変色した状態。内出血による「あざ」のこと。

青緡あおざし

銅銭などの中央の穴に紐を通し、一定の枚数を束ねて持ち運びや計数を容易にしたもの。江戸時代の通貨流通の形態を示す歴史用語。

青繦あおざし

「青緡」と同じく、銭をさし通すための青い紐、またはその紐に銭を通したもの。繦は銭を通す紐を意味する古い言葉に由来する。

青翅あおば

昆虫などの翅(はね)が青い色をしていること。特に、美しい青い光沢を持つアゲハチョウや甲虫類の羽などを指して用いる表現。

青萍せいひょう

ウキクサ(浮き草)のこと。水面に浮かぶ様子から、定まった居場所がなく世の中を漂うように生きる不安定な身の例えにも使われる。

青葭あおあし

青々と茂ったアシ(蘆・葦)のこと。水辺に生い茂り、涼やかで生命力あふれる初夏の景観を描写する際に使われる、趣のある言葉。

青髯あおひげ

剃った後の髭の跡が皮膚の下で青く透けて見える様子。また、童話などで知られる残酷で恐ろしい伝説的な男の通称としても有名。

青黶あおあざ

顔などにできる青っぽいあざや、青いえくぼのこと。顔立ちの特徴を表現する際に用いられる言葉で、独特の風貌を示す際に使われる。

黛青たいせい

眉を描くのに用いる墨(黛)のような、深く濃い青色。山々が遠くに青く連なっている美しい景色を形容する際にも使われる雅語。

丹青たんせい

赤色(丹)と青色の絵の具。転じて、色彩を施して絵を描くことや、彩色豊かな立派な絵画そのものを指す、東洋画の伝統的な用語。

冬青そよご

モチノキ科の常緑樹「ソヨゴ」の別名。冬でも葉が青々と茂っていることが由来。庭木や神事に用いる玉串などとして利用される。

踏青とうせい

春に芽吹いたばかりの柔らかな青草を踏んで、野山へ遊びに出かけること。中国の風習に由来し、春の行楽や遠足を指す優雅な言葉。

瀝青れきせい

アスファルトやコールタールなど、天然または石油蒸留から得られる粘り気のある炭化水素化合物。道路舗装や防水の材料となる。

箚青さっせい

皮膚に針を刺し、墨や色彩を入れて模様を描き出すこと。いわゆる入れ墨(刺青)を指す、伝統的あるいは技術的な側面を持つ表現。

芫青げんせい

ツチハンミョウ科の昆虫「ミドリゲンセイ」。毒成分カンタリジンを含み、触れると皮膚炎を起こすが、古くは薬用としても利用。

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『青』がつく四字熟語

郁郁青青いくいくせいせい

紅粉青蛾こうふんせいが

人間青山じんかんせいざん

青雲之士せいうんのし

青雲之志せいうんのこころざし

青蓋黄旗せいがいこうき

青史汗簡せいしかんかん

青松落色せいしょうらくしょく

青銭万選せいせんばんせん

青息吐息あおいきといき

青天白日せいてんはくじつ

青天霹靂せいてんのへきれき

青藍氷水せいらんひょうすい

青鞋布韈せいあいふべつ

冬夏青青とうかせいせい

白眼青眼はくがんせいがん

白砂青松はくしゃせいしょう

白日青天はくじつせいてん

白髪青袗はくはつせいしん

布韈青鞋ふべつせいあい

万古長青ばんこちょうせい

阮籍青眼げんせきせいがん

『青』がつくことわざ・慣用句・故事成語

人間至る処、青山ありにんげんいたるところ、せいざんあり

青い鳥あおいとり

青は藍より出でて藍より青しあおはあいよりいでてあいよりあおし

青雲の志せいうんのこころざし

青柿が熟柿弔うあおがきがじゅくしとむらう

青菜に塩あおなにしお

青史せいし

青天の霹靂せいてんのへきれき

青田買いあおたがい

青二才あおにさい

青表紙を叩いた者にはかなわぬあおびょうしをたたいたものにはかなわぬ

青葉は目の薬あおばはめのくすり

目に青葉、山時鳥。初鰹めにあおば、やまほととぎす。はつがつお

隣の芝生は青いとなりのしばふはあおい

橙が赤くなれば医者の顔が青くなるだいだいがあかくなればいしゃのかおがあおくなる

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