レベル1 (小学1年生)

「夕」の読み方・書き順

音読みセキ
訓読みゆう
表外読みゆう(べ)
画数3画
部首ゆうべ、た
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『夕』がつく熟語

昨夕さくせき

昨日の夕方のこと。昨日の日が暮れる頃。一日の終わりを控えた時間帯に起きた出来事を指し、事務的な報告や日常の連絡で用いられる言葉。

七夕しちせき

旧暦の七月七日の行事。星祭り。織姫と彦星が年に一度会えるという伝説に基づき、笹に短冊を飾って願い事をする、日本の伝統的な風習。

旦夕たんせき

共通の主義や主張、目的を持つ人々で構成される、議会などの大きな組織内でのグループ。政党とは別に政策ごとに結成される。

夕闇ゆうやみ

日が暮れた直後の、あたりが次第に暗くなっていく状態。一日の終わりを告げる寂寥感と、夜への移ろいを感じさせる情緒豊かな時間帯。

夕煙ゆうけむり

日暮れ時に家々から立ち上る煙。夕方の静かな風景を彩る一要素として、里山の暮らしや郷愁を感じさせる言葉として用いられる。

夕砧ゆうぎぬた

夕暮れ時に、衣を打つ砧(きぬた)の音。秋の夜長を感じさせる寂しげな響きであり、古典和歌において旅情や哀愁を表現する代表的な季語。

夕汐ゆうしお

夕方に満ちてくる潮。夕刻の潮位。夕日の光が水面に反射する中で、波が押し寄せる物悲しくも美しい海岸の情景を表現する言葉。

夕菅ゆうすげ

ユリ科の多年草。夏の夕方に黄色い花を咲かせ、翌朝にはしぼむことから名付けられた。高原や湿地に自生し、夏の夜を彩る幻想的な花である。

夕蝉ゆうぜみ

夕方に鳴くセミのこと。特にヒグラシを指す。その寂しくも美しい声は、一日の終わりを告げる哀愁漂う夏の風物詩として親しまれる。

夕凪ゆうなぎ

夕方、海風と陸風が入れ替わる際に波が静まる現象。灼熱の太陽が沈み、静寂が水面を覆う、海辺特有の穏やかで幻想的なひととき。

夕虹ゆうにじ

夕方に現れる虹のこと。東の空にかかることが多く、翌日の晴天を予感させる季節の風物詩。夕映えの中で美しく輝く七色の光の帯を指す言葉。

夕霧せきむ

夕暮れ時に発生する霧。秋から冬にかけての夕方の冷え込みによって現れ、山里や街並みを淡く包み込む。物寂しくも情緒豊かな季節の風物詩。

夕嵐ゆうあらし

夕暮れ時に吹く激しい風。一日の終わりに不穏な気配を漂わせ、周囲を騒つかせる風。物悲しさと自然の威猛さを併せ持つ情景の描写。

夕郎せきろう

天皇の秘書的な役割を果たす「蔵人」の唐名。また、春から夏にかけて夕方に吹く穏やかな風を指すこともある。宮廷の雅な雰囲気を感じさせる言葉。

夕餉ゆうげ

夕方に取る食事、すなわち夕食のこと。一日の仕事を終えて家族が集まり、共に食べる晩ご飯を指す、温かみのある古風な響きの言葉である。

翌夕よくせき

今の夕方に続く、次の日の夕方のこと。スケジュールを確認したり、再会を約束したりする際に用いられる言葉。時間的な推移を指す語。

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『夕』がつく四字熟語

一朝一夕いっちょういっせき

花朝月夕かちょうげっせき

朝盈夕虚ちょうえいせききょ

朝過夕改ちょうかせきかい

朝観夕覧ちょうかんせきらん

朝不謀夕ちょうふぼうせき

朝聞夕死ちょうぶんせきし

『夕』がつくことわざ・慣用句・故事成語

西風と夫婦喧嘩は夕限りにしかぜとふうふげんかはゆうかぎり

朝に紅顔ありて夕べに白骨となるあしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる

朝に道を聞かば夕べに死すとも可なりあしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり

朝に夕べを謀らずあしたにゆうべをはからず

朝虹は雨夕虹は晴れあさにじはあめゆうにじははれ

命旦夕に迫るめいたんせきにせまる

夕焼けに鎌を研げゆうやけにかまをとげ

夕立は馬の背を分けるゆうだちはうまのせをわける

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