レベル2 (小学2年生)

「丸」の読み方・書き順

音読みガン
訓読みまる、まる(い)、まる(める)
表外読みたま
画数3画
部首てん
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『丸』がつく熟語

丸顔まるがお

輪郭が丸みを帯びた顔の形。頬がふっくらしており、穏やかで親しみやすい印象を与えることが多い、人間の顔のタイプを分類する言葉。

丸鋸まるのこ

円形の刃を回転させて、木材や金属を切断する電動の鋸。丸鋸盤。直線的な切断を効率よく正確に行うための、大工仕事や工業に不可欠な工具。

丸腰まるごし

刀や武器を身につけていない、素手の状態のこと。転じて、何の準備も後ろ盾もなく、無防備で物事に立ち向かう様子。日常の無構えな姿勢。

丸錐まるぎり

断面が円形のキリ(ドリル)。木材や革に、丸い穴を開けるための道具。手動のものから機械用まであり、工作や製造の現場で幅広く使われる。

丸鍔まるつば

日本刀の鍔(つば)のうち、円形の形状をしているもの。最も標準的な形式であり、刀身のバランスを保ち、手を保護する実用性と装飾性を備える。

丸盆まるぼん

丸い形状をしたお盆。茶器や食事を運ぶために用いられる。最も一般的で使い勝手の良い形状であり、家庭の食卓や接客の場で日常的に使う道具。

丸薬がんやく

成分を粉末にして練り、丸い粒状に成形した薬。飲みやすく、携帯に便利な形状。現在では錠剤やカプセルが主流だが、伝統的な漢方薬の形態。

丸裸まるはだか

服を全く着ていない、裸の状態のこと。また、隠し事が何もなく、すべてをさらけ出している様子。資産や準備を一切持たない比喩にもなる語。

丸鞆まるとも

革を丸く盛り上げて作った鞆(とも)。弓を引く際に左手首を弦の衝撃から守る武具。勇壮な装飾が施され、武士の威厳を示す伝統的な装身具。

丸髢まるかもじ

自分の髪の毛と合わせて結うための丸いつけ毛。髪のボリュームを出し、複雑で華麗な日本髪を結い上げるために用いられた日本の伝統的な装身具。

丸塚まるづか

丸い形をした古墳、あるいは円墳のこと。古代の有力者の墓として最も一般的な形式であり、各地の平野や丘陵地でその豊かな遺構が見られる。

蝉丸せみまる

平安時代末期の盲目の歌人。琵琶の名手であり、小倉百人一首にも選ばれた「これやこの」の歌で有名。逢坂の関に住んだ伝説的な人物である。

胴丸どうまる

中世日本の代表的な鎧の一種。胴を一周するように包み、右脇で引き合わせる形式。軽量で着脱が容易なため、徒歩立ちの足軽などに普及した。

雷丸らいがん

下剤として用いられる生薬、あるいは特定の形状の丸薬。また、雷のように激しく作用する強力な薬を指すこともある、古い医学用語のこと。

睾丸こうがん

男性の生殖器官の一部で、精子を作る精巣のこと。袋の中に左右一つずつあり、生命の継承を担う重要な臓器。医学的な生殖機能の中心部位。

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『丸』がつく四字熟語

弾丸雨注だんがんうちゅう

弾丸黒子だんがんこくし

弾丸黒痣だんがんこくし

弾丸之地だんがんのち

『丸』がつくことわざ・慣用句・故事成語

一瓜実に二丸顔いちうりざねににまるがお

丸い卵も切りようで四角まるいたまごもきりようでしかく

丸くとも一角あれや人心まるくともひとかどあれやひとごころ

胡椒の丸呑みこしょうのまるのみ

四角な座敷を丸く掃くしかくなざしきをまるくはく

上戸めでたや丸裸じょうごめでたやまるはだか

親方日の丸おやかたひのまる

弾丸黒子の地だんがんこくしのち

鼻糞丸めて万金丹はなくそまるめてまんきんたん

坊主丸儲けぼうずまるもうけ

本丸から火を出すほんまるからひをだす

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