レベル6 (小学6年生)

「仁」の読み方・書き順

音読みジン、ニ
訓読み-
表外読みニン
画数4画
部首にんべん
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『仁』がつく熟語

杏仁あんにん

アンズの種の中にある白い部分。肺を潤す生薬(キョウニン)として用いられるほか、デザートの杏仁豆腐の独特の香りの原料。

寛仁かんじん

慈しみ深く、思いやりのあること。また、そのような人格。他者に対して寛容で、仁愛の心を持って接する様子を指す、徳の高い人物の形容である。

御仁ごじん

特定の人物に対する敬称、あるいは皮肉を込めた呼び方。また、情け深く徳のある人を指す言葉。相手の人間性を強調する際に用いられる。

至仁しじん

この上なく慈しみ深く、情けが厚いこと。人としての最高の徳である「仁」を完全に体現している様子。聖人の人格を称える言葉。

慈仁じじん

慈しみの心と仁愛の徳。生きとし生けるものすべてに対して、分け隔てなく情けをかける、高潔で慈悲深い人格や態度のことを指す語。

仁侠にんきょう

弱きを助け強きを挫くことを信条とする男気ある精神。不当な圧力に抗い他者のために体を張り、義理と人情を重んじて自らの信念を貫き通す生き方。

仁恵じんけい

慈しみ深く、恵みを与えること。人道的な情愛を持って他人に接し、その生活や心を潤すような恩恵を施す、徳の高い行いを指す言葉。

仁恕じんじょ

思いやりが深く、広い心で他人を許すこと。仁愛の精神に基づいた慈悲深いありよう。相手の立場を尊重し、穏やかに包容する高潔な人格。

哲仁てつじん

賢明であることと、慈悲深いこと。優れた知性と他者を思いやる徳を併せ持った、理想的な人格を表現する言葉。

桃仁とうにん

モモの種子の中にある核のこと。漢方薬として血行を促進したり、鎮痛や便秘の解消に用いられたりする。植物の持つ薬効成分の一種。

暦仁りゃくにん

鎌倉時代の元号の一つ(一二三八年〜一二三九年)。四条天皇の時代。短期間であったが、中世日本の政治や文化の変遷を記す名称。

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『仁』がつく四字熟語

一視同仁いっしどうじん

寛仁大度かんじんたいど

志士仁人ししじんじん

仁者楽山じんしゃらくざん

仁者不憂じんしゃふゆう

仁者無敵じんしゃむてき

宋襄之仁そうじょうのじん

同仁一視どうじんいっし

吮疽之仁せんそのじん

『仁』がつくことわざ・慣用句・故事成語

医は仁術いはじんじゅつ

過ちを観て仁を知るあやまちをみてじんをしる

巧言令色、鮮し仁こうげんれいしょく、すくなしじん

剛毅朴訥、仁に近しごうきぼくとつ、じんにちかし

仁者は山を楽しむじんしゃはやまをたのしむ

仁者は憂えず、知者は惑わず、勇者は懼れずじんしゃはうれえず、ちしゃはまどわず、ゆうしゃはおそれず

宋襄の仁そうじょうのじん

大道廃れて仁義ありだいどうすたれてじんぎあり

知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむちしゃはみずをたのしみ、じんしゃはやまをたのしむ

盗人にも仁義ぬすびとにもじんぎ

朴念仁ぼくねんじん

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