レベル6 (小学6年生)

「針」の読み方・書き順

音読みシン
訓読みはり
表外読み-
画数10画
部首かねへん
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『針』がつく熟語

按針あんじん

羅針盤を用いて船の針路を決めること。また、その専門職。江戸時代のウィリアム・アダムス(三浦按針)のように、航海術の達人。

運針うんしん

裁縫において、針を布に通して進める手つきや方法。なみ縫いのように一定のリズムで針を動かす、和裁などの基本的な技法のことである。

蚊針かばり

蚊の姿に似せて作った疑似餌を用いた釣り針。主に川釣りなどで、魚の食い気を誘うために羽や毛を使って繊細に加工された道具。

絹針きぬばり

絹の生地を縫うために用いられる、細くて鋭い縫い針。繊細な絹糸を通し、布地を傷めないように設計された、繊細な手仕事に欠かせない道具。

枝針えだばり

釣りの仕掛けにおいて、幹糸から枝のように分かれた短い糸の先につけられた針のこと. 複数の針を一度に垂らすことで、釣果を上げる工夫の一つ。

針灸しんきゅう

鍼灸と同じく、鍼と灸による治療のこと。身体の特定の部位を刺激して痛みを和らげたり、体調を整えたりする。古くから親しまれる伝統医療。

針桐はりぎり

ウコギ科の落葉高木。枝に鋭い刺があり、葉が桐に似ている。材質は良質で、建築材や家具、楽器の材料として幅広く利用される有用な樹木。

針樅はりもみ

マツ科の常緑針葉樹。日本の固有種で、葉の先端が鋭く尖って針のようであることからこの名がついた。富士山周辺などに自生する。

探針たんしん

体の内部や、狭い隙間の状態を調べるために用いる、針状の細長い道具。プローブ。医療における患部の確認や、物理実験での精密な計測に使われる。

釣針つりばり

魚を釣るために、糸の先端に取り付ける鋭い針。返しのついた形状が特徴。獲物を確実に捉えるための知恵が詰まった、漁具の主要な部品。

披針ひしん

柳の葉のように細長く、先端が尖った形。植物の葉の形状を分類する用語の一つ。また、その形をした医療用具に関連する語として用いる。

秒針びょうしん

時計の文字盤上で、秒を指し示す細長い針。一分間を一回転しながら、絶え間なく時を刻む。時間の正確さを象徴する、精密な部品。

絎針くけばり

和裁において、布の端を折り込んで見えないように縫う「くけ縫い」に用いる細い針。繊細な作業に適したしなりと鋭さを兼ね備えた裁縫道具。

鉤針かぎばり

先端が鋭く曲がった、糸を引っ掛けて編むための針。編み物において不可欠な道具であり、毛糸などを複雑に絡めて布地を作るために用いる。

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『針』がつく四字熟語

海底撈針かいていろうしん

針小棒大しんしょうぼうだい

大海撈針たいかいろうしん

頂門一針ちょうもんのいっしん

東海撈針とうかいろうしん

磨杵作針ましょさくしん

磨斧作針まふさくしん

綿裏包針めんりほうしん

『針』がつくことわざ・慣用句・故事成語

悪の報いは針の先あくのむくいははりのさき

口に針くちにはり

今日の一針、明日の十針きょうのひとはり、あすのとはり

細くても針は呑めぬほそくてもはりはのめぬ

磁石に針じしゃくにはり

小さくとも針は呑まれぬちいさくともはりはのまれぬ

真綿に針を包むまわたにはりをつつむ

針で掘って鍬で埋めるはりでほってくわでうめる

針の穴から天を覗くはりのあなからてんをのぞく

針の筵はりのむしろ

針は呑まれずはりはのまれず

針ほどのことを棒ほどに言うはりほどのことをぼうほどにいう

頂門の一針ちょうもんのいっしん

痛い上の針いたいうえのはり

適時の一針は九針の手間を省くてきじのいっしんはきゅうしんのてまをはぶく

棒ほど願って針ほど叶うぼうほどねがってはりほどかなう

綿に針を包むわたにはりをつつむ

時を得た一針は九針の手間を省くときをえたいっしんはきゅうしんのてまをはぶく

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