レベル3 (小学3年生)

「使」の読み方・書き順

音読み
訓読みつか(う)
表外読みし(む)
画数8画
部首にんべん
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『使』がつく熟語

駅使うまやづかい

古代の駅制において、天皇の命令や公務を伝えるために、駅路を走って派遣された使者。駅ごとに馬を乗り継ぎ、迅速に目的地へと向かった使者。

監使かんし

監督のために派遣される使いのこと。また、江戸時代において寺社や朝廷を監視するために幕府から派遣された役職。厳重な管理を担う立場。

雁使がんし

雁(がん)を使いに出すこと。転じて遠方からの手紙。伝説上の雁が手紙を運んだという故事に由来し、便りを待ちわびる情緒を表現する語。

貴使きし

相手の使いを敬って言う言葉。外交使節や、手紙などを届ける使者を指す際に用いられる。歴史的あるいは公的な文脈で使われる格調高い尊敬の表現。

虐使ぎゃくし

人や動物を、限度を超えてむごく使うこと。休ませずに働かせたり、無理な負担を強いたりすること。酷使と同義であり、強い非難を伴う語。

急使きゅうし

急ぎの用件を伝えるために派遣される使い。火急の事態を知らせるために、最速の手段で目的地へと駆け抜ける、緊急の伝令。

駆使くし

道具や能力、あるいは人を、自分の思い通りに自在に使いこなすこと。高度な技術を存分に発揮し、目的達成のために最大限に活用すること。

軍使ぐんし

停戦交渉や降伏勧告などのために、敵陣へ派遣される軍の使者。白旗を掲げ、外交的な任務を帯びて危険な敵地へ赴く責任ある役割。

検使けんし

刑事事件や変死者の現場に赴き、遺体の状況や証拠を調査すること。法医学的な知見に基づき、事件性の有無を判断する厳格な職務。

公使こうし

外交使節の階級の一つで大使に次ぐ地位。一国の政府を代表して他国に派遣され、外交交渉に当たる。かつては小国間の交流で主権を代表する地位。

行使こうし

権利、権力、あるいは実力などを実際に使うこと。法律に基づいた正当な力を発揮したり、所有する権利を具体的に実現したりする。

貢使こうし

貢ぎ物を届けるために、他国から派遣された使者のこと。朝貢外交において、主従関係や友好を示すための重要な役割を担った運び役。

国使こくし

国家を代表して他国へ送られる使者。外交官。主権者の意志を伝え、平和や条約の交渉を行う重要な役割を担う公的な立場の人。

酷使こくし

人や物を、限度を超えてむごく使うこと。休ませずに働かせたり、無理な負担を強いたりすること。体や道具を痛めるような過度の労働を指す。

祭使さいし

儀式やお祭りのために派遣される使者。特に、天皇が神社の例祭などに供物を届けるために送る役人。国家の重要な祭祀を支える公的な役割。

使君しくん

地方官の長官に対する敬称。また、あなた、という意味で男性を敬って呼ぶ二人称。歴史小説などで知的な人物を指す際、情緒を込めて使われる。

使者ししゃ

命令や意志を伝えるために送られる使いの人。公的な任務を帯びて他方へ派遣される人物。外交や宗教、あるいは日常の伝達において重要な役割。

使主おみ

古代日本における氏族の称号(カバネ)の一つ。渡来系の氏族に多く与えられ、特定の職能集団を率いるリーダー的な地位を指す名称。

使臣ししん

国家の命令を携えて外国へ赴く使いの臣下。外交交渉や宣戦布告、条約の調印などの重要な任務を遂行するために派遣される外交官や使節を指す。

使節しせつ

国家や組織を代表して、特定の目的のために派遣される使いの者。外交交渉や国際会議などに臨み、主権者の意向を伝える公的で重要な立場の人。

使僧しそう

仏教において、布教や外交、あるいは特定の事務を遂行するために派遣される僧侶。宗教的な使命を帯び、各地を回って教えを広める役割。

使丁してい

官庁や寺院などで、雑役に従う者。使い走りのような役割を担う下働きの男。公式な任務ではなく、日常的な雑務を処理するために雇用された人々の呼称。

使庁しちょう

古代日本において、検非違使などの使いが実務を行った役所。地域の治安維持や裁判などを司り、行政と司法を担った重要な組織。

使徒しと

キリスト教において、イエスから直接教えを受け、福音を広めるために選ばれた弟子たちのこと。転じて、ある使命のために尽力する人。

使途しと

送られた金銭や物資が、どのような目的で使われるかという道筋。予算の執行先。透明な資金管理のために明確にすべき、支出の具体的な内訳。

使部しぶ

古代日本の律令制において、特定の官庁に属し、雑務や警護、あるいは使者としての任務を担った下級役人。行政の実務を支えた現場の職員。

使命しめい

与えられた重大な任務。自分が果たさなければならない役割。自らの存在意義を懸けて成し遂げるべき、公的あるいは個人的な目標。

使役しえき

人を雇ったり命令したりして、自分のために働かせること。また、文法用語では、他の人に特定の動作をさせることを表す言い方。

使用しよう

物や人を目的のために働かせること。また、その機会。道具を役立てたり、権利を行使したりすること。日常生活から公的な活動まで広く。

使令しれい

命令を受けて使いをすること。またその使い。主人や上位の者に代わって意志を伝え、実務を遂行する役割を指す格調高い言葉。

使嗾しそう

他人をそそそのかして、自分の思い通りに動かすこと。特に、自分の手を汚さずに、他人に悪いことや特定の行動をさせるよう裏で働きかける行為。

使聘しへい

礼を尽くして使いを送り、相手を招いたり贈り物をしたりすること。外交関係の構築や親睦のために行われる、格調高い社交儀礼の一つ。

使館しかん

外交官などが職務を行うための建物。大使館や公使館の総称。派遣された国の主権を代表し、国際交流や国民の保護を担う公的な拠点である。

詔使しょうし

天皇の命令を伝えるために派遣される使い。国家の重大な決定を各地に周知させたり、神社の祭礼に供物を届けたりする極めて神聖な役割。

上使じょうし

幕府や主君、あるいは上位の組織から、命令や伝言を携えて派遣される正式な使者。重要な決定を伝える役割を担う。

信使しんし

信頼のおける使い。また、外交上の親善のために派遣される使者。相手との絆を深め、平和な関係を維持するために重要な任務を担う公的な立場。

大使たいし

外交関係において、自国を代表して外国に駐在し、交渉や保護に当たる最高位の外交官。特命全権大使。また、親善のために任命される役割。

中使ちゅうし

朝廷から特定の目的で派遣される臨時の使い。天皇の意志を伝え、地方の状況を報告したり、儀礼を執り行ったりする役割を担った、公的な身分の官吏。

朝使ちょうし

朝廷から地方や他国へ、命令や外交文書を携えて派遣される正式な使者。儀式や統治に関する公的任務を遂行し、中央の意志を現場へ伝える官吏。

調使ちょうし

朝廷から地方へ、租税の徴収や督促、あるいは臨時の任務のために派遣される正式な使い。公的な職務を遂行する権限を与えられた官吏。

勅使ちょくし

天皇の意志を伝えるために派遣される特別の使い。国家的な儀式や神社への奉幣、あるいは重要な外交任務などを担う、尊い身分の者。

天使てんし

宗教において、神の使者として人間界へ遣わされる霊的な存在。また、純真で愛らしい人や平和をもたらす人を例える際の言葉。

特使とくし

特定の目的のために、政府や元首から特別の任務を帯びて派遣される使い。外交上の重要な交渉や、国際的な式典への参列などの際に送られる。

判使はんす

法律に基づき、正式に決定を下す使い。また、判官のような役割。公的な審査を経て、権利や身分を確定させる実務的な官職。

半使はんす

半分を返還すること。特に、中世の年貢において、収穫の半分を領主に納め、残りを自らの手元に置くことを認める制度を指す歴史的な語。

副使ふくし

主たる使者を助ける副助の使い。副使節。正使の補佐を行い、任務の円滑な遂行を支える役割を担う。外交や公的なミッションにおける二番手。

別使べっし

本務とは別の、特別な目的のために派遣される使い。臨時の任務を遂行するための独立した使者。緊急の事態や特定の案件に対応する役割。

密使みっし

外部に漏らさないよう、密かに送られる使い。機密情報の伝達や内密な交渉のために派遣される。歴史的な陰謀や外交の舞台裏で活躍する存在。

役使えきし

人や動物を、道具のように自分の思い通りに使いこなすこと。力関係を利用して、過酷な労働や任務に従事させることを指す言葉。

労使ろうし

労働者と使用者。働く側と雇う側の双方。賃金や労働条件を巡る交渉や、企業の運営において協力し合うべき二つの主体のこと。

頤使いし

顎(あご)を動かして指図するように、人を思いのままにこき使うこと。高慢な態度で他人を支配し、自らは動かずに他者を動かす傲慢な振る舞い。

神使しんし

神の使いとして、神意を伝える動物や人のこと。神社の境内に祀られている狐や鳩、鹿などが代表的。神聖な力を現世へ媒介する存在のこと。

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『使』がつく四字熟語

目指気使もくしきし

『使』がつくことわざ・慣用句・故事成語

雁の使いかりのつかい

居仏が立ち仏を使ういぼとけがたちぼとけをつかう

金なき者は金を使うかねなきものはかねをつかう

金持ち、金使わずかねもち、かねつかわず

言葉は心の使いことばはこころのつかい

江戸っ子は宵越しの銭は使わぬえどっこはよいごしのぜにはつかわぬ

使う者は使われるつかうものはつかわれる

使っている鍬は光るつかっているくわはひかる

宵越しの銭は使わぬよいごしのぜにはつかわぬ

人を使うは苦を使うひとをつかうはくをつかう

人を使うは使わるるひとをつかうはつかわるる

水道の水で産湯を使うすいどうのみずでうぶゆをつかう

銭ある時は鬼をも使うぜにあるときはおにをもつかう

鉄砲玉の使いてっぽうだまのつかい

二枚舌を使うにまいじたをつかう

馬鹿と鋏は使いようばかとはさみはつかいよう

白髪は冥土の使いしらがはめいどのつかい

立ち仏が居仏を使うたちぼとけがいぼとけをつかう

立ってる者は親でも使えたってるものはおやでもつかえ

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