| 音読み | グウ |
|---|---|
| 訓読み | - |
| 表外読み | たまたま |
| 画数 | 11画 |
| 部首 | にんべん |
奇偶きぐう
奇数と偶数。割り切れるか否かの数の性質。また、物事が合うことと合わないこと。運勢の良し悪しや、偶然の重なりを表現する際にも用いる。
偶因ぐういん
たまたま重なった偶然の原因。必然的ではないが、特定の条件が重なったことで結果に影響を与えた付随的な要素。物事の予測困難な側面を指す語。
偶詠ぐうえい
何かのきっかけで、ふと和歌や短歌を詠むこと。特別な準備をせず、日常生活の中で感じた一瞬の感動を、五七五七七に託すこと。
偶感ぐうかん
ふとしたきっかけで心に浮かんだ感想。何気ない出来事や風景に触れて、偶然に抱いた感慨や思考。形式にとらわれない素直な心の動きを指す言葉。
偶吟ぐうぎん
ふとした拍子に詩が心に浮かび、即座に作ること。また、たまたま作った、それほど気合を入れていない素朴な作品を指すこともある。
偶語ぐうご
二人で小声でささやき合うこと。周囲に聞こえないように、密かに秘密の話をしたり、親密な対話を交わしたりする様子を指す言葉である。
偶合ぐうごう
偶然に一致すること、または思いがけず出会うことを指す言葉。論理的な必然ではなく、たまたま同じ結果や状況が生じること。
偶作ぐうさく
ふとした機会に、偶然の思いつきで作られた詩文や芸術作品。計算された創作ではなく、日常のふとした瞬間に生まれた素朴な作品のこと。
偶数ぐうすう
二で割り切れる整数のこと。二、四、六などのように、対にできる数の性質。日常生活や数学において、奇数と対比して使われる言葉。
偶成ぐうせい
偶然に出来上がること。また、ふとしたきっかけで生まれた詩歌。計画的ではないが、結果として良い形になった幸運な出来事や作品の形容。
偶然ぐうぜん
事前の計画や予測なしに、思いがけず物事が起こること。因果関係が不明確なままたまたま発生する事象。必然に対する概念として使われる。
偶像ぐうぞう
神や仏をかたどった像のこと。転じて、盲目的に崇拝の対象となっている人物や事物の例え。人々が理想を投影し、敬うための象徴的な存在。
偶中ぐうちゅう
狙ったわけではなく、たまたま的中すること。偶然の一致や、思いがけない成功。論理的な必然性がないにも関わらず、結果的に正解に至る様子を指す語。
偶発ぐうはつ
思いがけず、たまたま起こること。必然ではなく、偶然の重なりによって突発的に事件や現象が生じること。予測困難な出来事の称。
偶有ぐうゆう
本質的ではなく、たまたま備わっている性質。偶然の結果として生じた属性であり、物事の根本に関わらない一時的な状態を指す哲学語。
偶力ぐうりょく
物理学において、平行で向きが逆の二つの力が物体に作用すること。物体を回転させる働きを持つ。トルクの基礎となる物理的な力の概念。
対偶たいぐう
論理学で、命題の条件と結論を入れ替え、それぞれ否定したもの。元の命題が真であれば、これも必ず真となる。また、一対のものや夫婦。
土偶どぐう
縄文時代に作られた、土を焼いて作った人形。女性の姿を模したものが多く、五穀豊穣や安産を願う呪術的な道具であったと考えられている。
配偶はいぐう
夫婦として連れ添うこと。また、その相手。法律や社会制度において認められた伴侶であり、人生を共に歩むパートナーを意味する。
匹偶ひつぐう
連れ添うこと。また、その相手。特に、夫婦となることや配偶者のこと。互いに助け合い、人生を共にするパートナーを指す格調高い言葉。
木偶でく
木で作られた人形。くぐつ。自分の意志を持たず、他人に操られるままに動く人物の例え。また、伝統的な操り人形の芝居やその道具を指す言葉。
偶像崇拝ぐうぞうすうはい
砂中偶語さちゅうのぐうご
木偶の坊でくのぼう
「偶」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
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