レベル1 (小学1年生)

「出」の読み方・書き順

音読みシュツ、スイ
訓読みで(る)、だ(す)
表外読み-
画数5画
部首うけばこ、かんにょう
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『出』がつく熟語

燕出えんしゅつ

天子や皇帝が儀礼的な正装を避け、私服でひそかに外出すること。微行とも呼ばれ、正体を隠して民情を視察する際の格調高い表現。

繰出金くりだしきん

一般会計から特別会計へ、あるいはその逆に資金を移し入れるための金額。予算の過不足を調整するための、行政上の実務的な金。

傑出けっしゅつ

多くの人の中で、能力や実績が群を抜いて優れていること。凡庸な存在を遥かに凌駕する、卓越した才能や成果を称賛する言葉。

幻出げんしゅつ

幻のように、不思議な光景が目の前に現れること。また、演出によって、現実離れした美しい世界を作り出すことを指す格調高い語。

算出さんしゅつ

計算して答えを出すこと。数値や統計を基にして、特定の分量や価格を論理的に導き出す実務的なプロセス。見積もりの基礎。

七出しちしゅつ

古代中国や日本の法において、妻を離縁できる七つの理由。嫉妬や不孝など、当時の社会制度を反映した、非情な離縁の根拠の称。

出芽しゅつが

植物や酵母などの細胞から、新しい芽が出ること。生命の再生や増殖の始まりを告げる現象。小さな変化が大きな成長へと繋がる。

出札しゅっさつ

駅や劇場の窓口で、切符を売ること。また、その窓口。利用者に権利の証明書を発行し、入場や乗車を許可する実務的な場所の称。

出俗しゅつぞく

俗世を離れて、仏門に入ること。出家。煩悩を捨て、真理を求めて修行の道に歩み出す、強い決意を伴う宗教的な行為のこと。

出帆しゅっぱん

船が港から出発すること。帆を上げて航海に乗り出すこと。新しい旅の始まりや、冒険への期待を感じさせる、希望に満ちた言葉。

出版しゅっぱん

著作物を印刷して世に広めること。書籍や雑誌を企画し、製作、販売する一連の活動。知識や文化を共有するための社会的な営み。

出頬でづら

頬が外側に突き出ていること。また、そのような顔立ち。骨格の特徴を指す言葉であり、力強さや個性的な風貌を表現する語。

出塁しゅつるい

野球で、打者が安打、四死球などでベースに到達すること。得点のための第一歩であり、チームの勝利に貢献する基本的なプレー。

出檻しゅっかん

刑務所から出ること。刑期を終え、自由の身になること。社会復帰の第一歩を指すとともに、厳しい拘束からの解放を意味する言葉。

出衵いだしあこめ

平安時代の装束で、下に着た衵(あこめ)の裾をわざと外に引き出して見せる、優雅な着こなし。色彩の重なりを美的に演出し、貴族文化を表す。

庶出しょしゅつ

正式の妻以外の女性から生まれたこと。また、その子供。家系の継承において本嫡と区別された、歴史的な身分制度を背景とする語。

析出せきしゅつ

溶液中から、溶質が固体として現れること。化学的な変化や温度の変化によって、特定の成分が分離し、結晶などを作る現象のこと。

創出そうしゅつ

新しいものを工夫して作り出すこと。既存の枠組みにとらわれず、独自の価値や概念を世の中に生み出す、創造的な活動のこと。

早出そうしゅつ

決められた時間よりも早く仕事に出ること。また、早番の勤務。通常の始業時間より前に業務を開始する、実務的な働き方のこと。

卓出たくしゅつ

他よりも一段と優れていること。傑出。平凡な存在とは比較にならないほど、高い能力や高潔な人格を備えている様子を指す言葉。

抽出ちゅうしゅつ

全体の中から、特定の要素や成分を取り出すこと。サンプリング。科学的な実験や統計調査において、必要な情報を引き出す実務。

呈出ていしゅつ

差し出すこと。また、証拠や意見を公に示すこと。提出と同じ意味だが、よりうやうやしく、公的な場で行う厳粛な行為のこと。

摘出てきしゅつ

中にあるものをつまみ出すこと。特に手術で病巣を取り除くこと。また、隠されていた悪事や問題点を暴き、白日の下に晒す行為。

導出どうしゅつ

ある前提から、論理的に結論を導き出すこと。また数式を解くプロセス。根拠に基づいて、正しい答えへと至る思考の筋道を言う。

突出とっしゅつ

周囲より高く、あるいは前へ突き出ていること。また、他と比較して数値が非常に大きいこと。際立って目立っている状態の形容。

派出はしゅつ

本拠地から、特定の任務のために人を送り出すこと。警察や官公庁などの出先機関を指すこともある。機動的に活動を広げること。

搬出はんしゅつ

重い物や荷物を、外へ運び出すこと。建物から資材を出したり、被災地から物資を移したりする、大規模な移動を伴う実務的作業。

罷出まかず

上位の者の前へ参上すること。また、外出することの謙譲語。自らの行動を慎みをもって表現する、丁寧な伝統的な文章語である。

描出びょうしゅつ

絵や文章で、物事の様子をありありと表現すること。対象の細部を捉え、読み手や見手の脳裏にイメージを鮮明に再現する技巧。

噴出ふんしゅつ

地中から水やガスが激しく吹き出すこと。また、抑えられていた不満や問題が一気に表に現れること。溜まったエネルギーの爆発。

併出へいしゅつ

二つ以上のものが同時に現れること。また、複数の才能や事象が世に現れること。異なる価値あるものが並び立つ、活気ある状況の形容。

娩出べんしゅつ

出産の際、胎児が母体から外へ出ること。出産の最終段階であり、新しい生命が社会へと現れる、医学的・生物学的な瞬間のこと。

躍出やくしゅつ

勢いよく飛び出すこと。また、社会の第一線に躍り出て活躍すること。溢れるエネルギーを持って新しい舞台へ進む様子を指す語。

輸出しゅしゅつ

自国の商品を他国へ送り出して販売すること。外貨を獲得し、経済を発展させるための主要な貿易活動。自国の産業の実力を示す指標。

湧出ゆうしゅつ

水や温泉が地中から自然に湧き出すこと。また、才能やアイデアが次々と溢れ出ること。生命や知恵の源泉を象徴する力強い言葉。

涌出ゆうしゅつ

湧出と同じ。地中から水が噴き出すこと。特に、神仏の加護によって清らかな水が現れるといった、宗教的・神秘的な文脈でも使う。

誘出ゆうしゅつ

誘い出すこと。隠れている敵を有利な場所へ出させたり、化学反応において特定の成分を抽出したりするための、戦略的な働きかけ。

裸出らしゅつ

隠れていたものが、むき出しになって現れること。また、衣服を脱いで肌をさらすこと。偽りのない事実が露呈する様子を指す語。

溜出りゅうしゅつ

液体が滴り落ちること。また蒸留において、加熱して気化した成分を冷やして再び液体として取り出すプロセスを指す専門的な語。

剔出てきしゅつ

不要なものや悪い部分を、鋭利な道具で切り取ること。医学的な摘出や、隠された事実にメスを入れる社会的な行為を指す言葉。

擯出ひんしゅつ

仲間はずれにして、外へ追い出すこと。排斥。社会的なルールを乱す者を、集団から退去させる、厳格で非情な処置を意味する語。

滲出しんしゅつ

液体が染み出ること。炎症が起こった際に、組織から体液が漏れ出す医学的現象。傷口の湿り気などを指す専門的な表現である。

簇出そうしゅつ

草木などが一箇所に群がって生え出ること。また、物事が同時期に集中して発生すること。集中的な生命の躍動を表現する言葉。

醵出きょしゅつ

目的のために、仲間同士でお金を出し合うこと。また、その寄付。共通の利益や支援のために資金を募る、実務的な協力行為の称。

鈔出しょうしゅつ

書物の中から必要な部分を書き抜くこと。抄録。膨大な情報から重要な箇所を抽出し、簡潔にまとめる知的な作業を指す言葉。

迸出へいしゅつ

液体が激しく噴き出すこと。血管が破れて血が飛んだり、ダムから水が放たれたりするような、制御不能な勢いを表現する言葉。

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『出』がつく四字熟語

鬼出電入きしゅつでんにゅう

議論百出ぎろんひゃくしゅつ

酒入舌出しゅにゅうぜっしゅつ

出処進退しゅっしょしんたい

出将入相しゅっしょうにゅうしょう

出谷遷喬しゅっこくせんきょう

出藍之誉しゅつらんのほまれ

出離生死しゅつりしょうじ

推陳出新すいちんしゅっしん

水楽石出すいらくせきしゅつ

超塵出俗ちょうじんしゅつぞく

独出心裁どくしゅつしんさい

破綻百出はたんひゃくしゅつ

変幻出没へんげんしゅつぼつ

変態百出へんたいひゃくしゅつ

門外不出もんがいふしゅつ

立身出世りっしんしゅっせ

量入制出りょうにゅうせいしゅつ

悖出悖入はいしゅつはいにゅう

悖入悖出はいにゅうはいしゅつ

神出鬼行しんしゅつきこう

神出鬼没しんしゅつきぼつ

神変出没しんぺんしゅつぼつ

『出』がつくことわざ・慣用句・故事成語

おくびにも出さないおくびにもださない

その右に出ずる者なしそのみぎにいずるものなし

たまに出る子は風に遭うたまにでるこはかぜにあう

愛は小出しにせよあいはこだしにせよ

闇から牛を引き出すやみからうしをひきだす

右に出る者がないみぎにでるものがない

嘘から出た実うそからでたまこと

火は火元から騒ぎ出すひはひもとからさわぎだす

灰吹きから蛇が出るはいふきからじゃがでる

角を出すつのをだす

楽屋から火を出すがくやからひをだす

叶わぬ時には親を出せかなわぬときにはおやをだせ

鬼が出るか蛇が出るかおにがでるかじゃがでるか

鬼も十八、番茶も出花おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな

蟻の這い出る隙もないありのはいでるすきもない

仇も情けも我が身より出るあだもなさけもわがみよりでる

居候、三杯目にはそっと出しいそうろう、さんばいめにはそっとだし

苦しい時には親を出せくるしいときにはおやをだせ

君子は交わり絶ゆとも悪声を出さずくんしはまじわりたゆともあくせいをださず

言い出しこき出し笑い出しいいだしこきだしわらいだし

乞食にも門出こじきにもかどで

口から出れば世間くちからでればせけん

喉から手が出るのどからてがでる

垢は擦るほど出る、あらは探すほど出るあかはこするほどでる、あらはさがすほどでる

好事門を出でず、悪事千里を行くこうじもんをいでず、あくじせんりをいく

高慢は出世の行き止まりこうまんはしゅっせのいきどまり

山より大きな猪は出ぬやまよりおおきないのししはでぬ

子供の喧嘩に親が出るこどものけんかにおやがでる

支証の出し遅れししょうのだしおくれ

寺から出れば坊主てらからでればぼうず

爾に出ずるものは爾に返るなんじにいずるずるものはなんじにかえる

捨て子は世に出るすてごはよにでる

手も足も出ないてもあしもでない

手を出して火傷するてをだしてやけどする

手出し十層倍てだしじっそうばい

出すことは舌を出すのも嫌いだすことはしたをだすのもきらい

出たとこ勝負でたとこしょうぶ

出る杭は打たれるでるくいはうたれる

出る船の纜を引くでるふねのともづなをひく

出る息、入る息を待たずでるいき、いるいきをまたず

出家の念仏嫌いしゅっけのねんぶつぎらい

出遣いより小遣いでづかいよりこづかい

出船によい風は入り船に悪いでふねによいかぜはいりふねにわるい

出船に船頭待たずでふねにせんどうまたず

出物腫れ物、所嫌わずでものはれもの、ところきらわず

出藍の誉れしゅつらんのほまれ

証文の出し遅れしょうもんのだしおくれ

冗談から駒が出るじょうだんからこまがでる

尻尾を出すしっぽをだす

身から出た錆みからでたさび

人と煙草の良し悪しは煙になって後の世に出るひととたばこのよしあしはけむりになってのちのよにでる

星を戴いて出で、星を戴いて帰るほしをいただいていで、ほしをいただいてかえる

西から日が出るにしからひがでる

青は藍より出でて藍より青しあおはあいよりいでてあいよりあおし

足を出すあしをだす

袖から手を出すも嫌いそでからてをだすもきらい

叩けば埃が出るたたけばほこりがでる

男子家を出ずれば七人の敵ありだんしいえをいずればしちにんのてきあり

知恵は小出しにせよちえはこだしにせよ

朝日が西から出るあさひがにしからでる

亭主の好きを客に出すていしゅのすきをきゃくにだす

盗人と言えば手を出すぬすびとといえばてをだす

入り船あれば出船ありいりふねあればでふねあり

入り船に良い風出船に悪いいりふねによいかぜでふねにわるい

入り鉄砲に出女いりでっぽうにでおんな

入るを量りて出ずるを為すいるをはかりていずるをなす

番茶も出花ばんちゃもでばな

氷は水より出でて水よりも寒しこおりはみずよりいでてみずよりもさむし

瓢箪から駒が出るひょうたんからこまがでる

病は口より入り、禍は口より出ずやまいはくちよりいり、わざわいはくちよりいず

腹が立つなら親を思い出せはらがたつならおやをおもいだせ

糞が出たが別が出ないふんがでたがべつがでない

放り出しの嗅ぎ出しひりだしのかぎだし

本丸から火を出すほんまるからひをだす

名のない星は宵から出るなのないほしはよいからでる

裏目に出るうらめにでる

藪をつついて蛇を出すやぶをつついてへびをだす

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