レベル1 (小学1年生)

「女」の読み方・書き順

音読みジョ、ニョ、ニョウ
訓読みおんな、め
表外読みむすめ、めあ(わせる)、なんじ
画数3画
部首おんな
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『女』がつく熟語

乙女おとめ

若く清らかな女性。未婚の女性。純真な心と瑞々しい美しさを持ち、神聖な神事に従事することもある、日本の伝統的な女性像の称。

伎女ぎじょ

歌舞や楽器の演奏を職業とする女性。古くは宮中や貴人の宴席で芸を披露した。後に遊女と混同されることもあるが、本来は高い技能を持つ芸術的な女性。

妓女ぎじょ

酒宴の席などで舞踊や音楽、会話をもって客をもてなすことを職業とする女性。伝統的な芸能の担い手としての側面を持つ古い呼称。

祇女ぎじょ

平家物語に登場する、平清盛に寵愛された白拍子の名。後に清盛の心が別の女性へ移り、世の無常を感じて母や妹と共に尼となった、悲劇的な物語の主役。

吾女わおんな

「私の妻」あるいは「わが娘」を指す、親しみを込めた自称に近い表現。古典文学や日記などで、身内の女性を指して言う際に用いられることがある言葉。

孝女こうじょ

親に孝行を尽くす娘。親の世話をよく焼き敬愛の心を持って尽くす女性。古来、道徳的な模範として称賛される対象であり、説話などにも頻繁に登場する。

皇女おうじょ

天皇の娘。内親王とも呼ばれ、気高く優雅な女性。歴史上、神社の斎王を務めたり、高貴な家柄に嫁いだりと重要な役割を果たした。

晒女さらしめ

布を水にさらして漂白する作業を職業とする女性。川の流れを利用して長い布を広げ、日光と水で白く仕上げる様子は、浮世絵などの画題にもなった。

姉女せなじょ

姉と妹。また、女性の兄弟姉妹のこと。家族の中で共に育ち、女性同士の絆を持つ関係。家政や教育の場面でその役割を指すこともある。

氏女うじめ

特定の氏族から選ばれて神に仕える巫女。また、神事において重要な役割を果たす女性。清らかな身で祭祀を支える、伝統的な職掌。

捨女すてじょ

親に捨てられた女性。または家を追い出されたり頼る者がなくなったりした女性。さらには、かつての風習で魔除けのために一時的に捨てられた女子のこと。

醜女しゅうじょ

顔立ちが整っていない女性、あるいは容姿が醜い女性を指す言葉。また、日本神話に登場する黄泉の国の恐ろしい鬼女である「黄泉醜女」を指す場合もある。

淑女しゅくじょ

しとやかで品格があり、教養を身につけた高潔な女性。社交界やフォーマルな場にふさわしい、礼儀正しく落ち着いた振る舞いをする女性を指す敬称。

祝女のろ

琉球王国時代からの女性祭司。神託を受け、集落の祭祀や平安を司った。自然や祖先と対話する神秘的な役割の称。読みはノロ。

女運おんなうん

男性から見て、女性との関わりにおける運勢のこと。良き伴侶や協力者に恵まれることや、反対に異性関係で苦労することなどを指す言葉。

女絵おんなえ

平安時代の絵画様式の一つ。優美な色彩と繊細な線で宮廷の恋愛物語を描いたもの。男絵に対し、抒情的で情緒豊かな作風を指す言葉。

女系じょけい

母親の血筋を辿る系統。母方の祖先から受け継がれる家系や血縁関係を指す。王位継承や家督相続において、女性を通じた継承を検討する際に重要な概念。

女坂おんなざか

神社や寺院の参道のうち、傾斜が緩やかで歩きやすい道。対して急な階段は男坂と呼ばれる。体力に自信がない人でも登れるように配慮して設けられたもの。

女子じょし

女性のこと。主に女の子や若い女性を指すがスポーツの競技区分などでは年齢を問わず女性全般を指す。また教育機関や集団において女性を指す呼称。

女芝めしば

イネ科の一年草。道端や畑などに自生する、非常に一般的で丈夫な雑草。茎は地を這うように広がり、穂は細長い。オヒシバと対比して名付けられた。

女雛めびな

雛祭りに飾る内裏雛のうち、皇后をかたどった女性の人形。緋毛氈の上に男雛と並んで置かれ、華やかな十二単を纏った優美な姿が特徴の、お雛様の主役。

女鯛めだい

スズキ目メダイ科の海水魚。体色は黒っぽく、目が大きい。鯛という名が付くがマダイの仲間ではない。煮付けや西京焼きなどで美味しく食べられる魚。

女嬬にょうじゅ

宮中で女官に仕え、掃除や配膳などの雑役を担った女性。下級の女官であり、皇室の日常生活を陰で支えた実務的なスタッフの一群を指す伝統的な名称。

女帝じょてい

女性の天皇、または皇帝。自らが最高権力者として国を治める女性君主を指す。歴史上、平和を維持したり文化を振興したりする大きな役割を果たした。

女童おんなわらわ

貴人の家などで雑用に従事する少女。平安時代の文学などによく登場し、使い走りをしたり、主人や女官の身の回りの世話をしたりした若い女子のこと。

女犯にょぼん

仏教の戒律を守るべき出家した修行者が、女性と交わりを持つこと。破戒行為の一つとされ、古くは僧侶の修行における最大の禁忌であった。

女郎じょうろ

遊廓で客をもてなす遊女のこと。江戸時代に広く使われた言葉。もともとは貴婦人を指す敬称であったが、次第に特定の職業を指す語へと変化した。

女壻じょせい

娘の夫。婿(むこ)のこと。家系において、娘と婚姻して家族の一員となった男性を指す。親族関係を記述する際や、相続に関連する文脈などで用いられる。

女孺にょじゅ

平安時代の宮中で、掃除や照明などの雑用を担った下級の女官。身分は低いが、後宮の日常生活を支える実務的な役割を果たした奉公人。

女衒ぜげん

若い女性を騙したり買ったりして、遊郭などの性風俗店に売り飛ばすことを職業とした者。人身売買を業とする者の忌まわしい呼称。

女豎にょじゅ

宮中に仕えて雑役に従事する若い女性、または少女。身分の低い女官や侍女を指し、掃除や身の回りの世話など、日々の細かな実務を担った人々のこと。

娼女しょうじょ

客に性的サービスを提供することを生業とする女性の呼称。歴史的な風俗史や文学作品などで用いられる、特定の職業人を指す言葉。

織女しょくじょ

織物を折る女性。また、七夕伝説に登場する織姫(ベガ)を指す言葉。彦星と一年に一度だけ再会する物語の主人公として知られる。

厨女くりやめ

台所(厨房)で働く女性。主人の食事を作ったり、食材の管理をしたりする女中のこと。古くは官職や特定の家務として、食生活を支える重要な役割。

側女そばめ

本妻以外の、正式な妻に準ずる扱いで仕える女性。愛人や妾(めかけ)を指す言葉であり、かつての身分社会において貴人や豪商などの傍らにいた女性。

釣女つりおんな

狂言の演目の一つ。夢のお告げに従って釣り針を垂らすと美女が釣れるという、滑稽で華やかな物語。釣り上げた女性が実は醜女だったというオチで有名。

童女どうじょ

幼い女の子、または少女。純真無垢な子供としての女子を指す言葉。仏教儀式や祭礼において、神聖な役割を担う稚児としての少女を指す際にも使われる。

班女はんじょ

前漢の成帝に寵愛されたが、後に捨てられて扇に自分を例えた班倢伃のこと。転じて、恋人に忘れられた悲しい境遇の女性や、能の演目を指す言葉。

貧女ひんじょ

生活が貧しく、苦しい境遇にある女性。仏教説話の「貧女の一灯」のように、貧しくとも真心を持って善行を積む女性の姿を象徴する言葉としても使われる。

縫女ぬいめ

裁縫を職業とする女性。針仕事をして衣服を作ったり、繕ったりする女中のこと。家事の中でも特に技能を要する役割であり、生活を支える専門的な存在。

郎女いらつめ

若い女性や貴女を指す、敬意と親しみを込めた古風な呼び方。万葉集などの古典文学において、高貴な家柄の乙女や愛しい女性を指して頻繁に用いられた。

丱女かんじょ

髪を「あげまき(丱)」に結った幼い少女。子供らしい髪型をしていた時期の、いたいけな少女を指す古典的な呼称。

倡女しょうじょ

宴席などで歌や踊りを披露し、客をもてなすことを職業とする女性。遊女を指す場合もあるが、本来は芸能を主とする芸者や舞姫のような存在を意味する。

瞽女ごぜ

三味線を弾きながら各地を巡り、歌を歌って門付けをする盲目の女性芸能人. 江戸時代から昭和初期にかけて活動し、独自の信仰や組織、文化を築き上げた。

鬻女ひさぎめ

遊女のこと。また、春を売る女。貧困などの理由により、自らの身を売って生計を立てる女性を指す、歴史的・文学的な呼称。

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『女』がつく四字熟語

怨女曠夫えんじょこうふ

傾国美女けいこくのびじょ

処女脱兎しょじょだっと

女人禁制にょにんきんせい

紳士淑女しんししゅくじょ

善男善女ぜんなんぜんにょ

男耕女織だんこうじょしょく

班女辞輦はんじょじれん

老若男女ろうにゃくなんにょ

窈窕淑女ようちょうしゅくじょ

『女』がつくことわざ・慣用句・故事成語

悪女の深情けあくじょのふかなさけ

悪女は鏡を疎むあくじょはかがみをうとむ

厭じゃ厭じゃは女の癖いやじゃいやじゃはおんなのくせ

遠くて近きは男女の仲とおくてちかきはだんじょのなか

家に女房なきは火のない炉のごとしいえににょうぼうなきはひのないろのごとし

俄雨と女の腕捲りにわかあめとおんなのうでまくり

鏡は女の魂かがみはおんなのたましい

屈み女に反り男かがみおんなにそりおとこ

始めは処女の如く後は脱兎の如しはじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし

姉女房は身代の薬あねにょうぼうはしんだいのくすり

師走女房難つけなしわすにょうぼうなんつけな

持つべきものは女房もつべきものはにょうぼう

弱き者、汝は女なりよわきもの、なんじはおんななり

女ならでは夜は明けぬおんなならではよはあけぬ

女の一念、岩をも徹すおんなのいちねん、いわをもとおす

女の心は猫の目おんなのこころはねこのめ

女の知恵は鼻の先おんなのちえははなのさき

女の髪の毛には大象も繋がるおんなのかみのけにはたいぞうもつながる

女は衣装髪かたちおんなはいしょうかみかたち

女は己を説ぶ者のために容づくるおんなはおのれをよろこぶもののためにかたちづくる

女は三界に家なしおんなはさんがいにいえなし

女は氏無うて玉の輿に乗るおんなはうじのうてたまのこしにのる

女寡に花が咲くおんなやもめにはながさく

女賢しゅうして牛売り損なうおんなさかしゅうしてうしうりそこなう

女三人あれば身代が潰れるおんなさんにんあればしんだいがつぶれる

女三人寄れば姦しいおんなさんにんよればかしましい

女心と秋の空おんなごころとあきのそら

女房、鉄砲、仏法にょうぼう、てっぽう、ぶっぽう

女房と畳は新しいほうがよいにょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい

女房と味噌は古いほどよいにょうぼうとみそはふるいほどよい

女房に惚れてお家繁盛にょうぼうにほれておいえはんじょう

女房の悪いは六十年の不作にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく

女房の妬くほど亭主もてもせずにょうぼうのやくほどていしゅもてもせず

女房は灰小屋から貰えにょうぼうははいごやからもらえ

女房は山の神百国の位にょうぼうはやまのかみひゃっこくのくらい

女房は貸すとも擂り粉木は貸すなにょうぼうはかすともすりこぎはかすな

女房は半身上にょうぼうははんしんしょう

女房百日、馬二十日にょうぼうひゃくにち、うまはつか

女冥利に尽きるおんなみょうりにつきる

人の女房と枯れ木の枝ぶりひとのにょうぼうとかれきのえだぶり

大根と女房は盗まれるほど良いだいこんとにょうぼうはぬすまれるほどよい

男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れおとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ

男は松、女は藤おとこはまつ、おんなはふじ

男は度胸、女は愛嬌おとこはどきょう、おんなはあいきょう

男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず

男鰥に蛆が湧き、女寡に花が咲くおとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく

朝雨と女の腕捲りあさあめとおんなのうでまくり

貞女は二夫に見えずていしゅはにふにまみえず

東男に京女あずまおとこにきょうおんな

入り鉄砲に出女いりでっぽうにでおんな

犯罪の陰に女ありはんざいのかげにおんなあり

美女は悪女の敵びじょはあくじょのかたき

美女舌を破るびじょしたをやぶる

米の飯と女は白いほどよいこめのめしとおんなはしろいほどよい

目病み女に風邪引き男めやみおんなにかぜひきおとこ

恋の道には女がさかしいこいのみちにはおんながさかしい

悋気せぬ女は弾まぬ鞠りんきせぬおんなははずまぬまり

悋気は女の七つ道具りんきはおんなのななつどうぐ

悋気嫉妬は女の常りんきしっとはおんなのつね

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