レベル2 (小学2年生)

「分」の読み方・書き順

音読みブン、フン、ブ
訓読みわ(ける)、わ(かれる)、わ(かる)、わ(かつ)
表外読み-
画数4画
部首かたな
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『分』がつく熟語

按分あんぶん

基準となる数量や割合に応じて、物事を比例的に割り振ること。利益や費用、あるいは選挙の得票などを、公平に分配するための計算。

幸分こうぶん

幸せな身の上や、幸運に恵まれた境遇のこと。自分が授かった幸福の程度を控えめに言う際にも使われ、運の良さを分相応に受け止める意。

姉分あねぶん

血縁はないが、姉のように慕い頼りにしている女性。義理の姉としての約束を交わした相手や、精神的な支えとなっている年上の女性。

抽分ちゅうぶん

全体の中から一定の割合を抜き出すこと。特に、中世の関所などで通行料として徴収された金銭。社会の富を分配する機能のひとつ。

弟分おとうとぶん

義理の弟としての関係を結んだ相手。実の弟ではないが兄弟のような深い信頼関係の中で年下や後輩の立場にある人物。師弟関係や組織内の絆を表す。

糖分とうぶん

食品や生体内に含まれる糖の分量。エネルギーの源となるが、過剰な摂取は健康に影響を及ぼすため、食事管理において注目される指標。

倍分ばいぶん

分量を倍にすること。また、数学における計算方法。さらに、中世の年貢において規定の倍を納める過酷な負担を指す歴史的な言葉。

分劃ぶんかく

全体をいくつかに分けて、それぞれの範囲を定めること。細かく分類したり、役割を分担したりするために境界を引く動作を指す用語。

分割ぶんかつ

一つのものを、いくつかに分けること。土地や財産を配分したり、支払いや作業を段階的に進めたりする際に行われる、論理的、物理的な区分け。

分岐ぶんき

一つのものが二つ以上に分かれること。道路や鉄道のジャンクション、あるいは理論やプログラムの流れが分かれる状況を指す際に使う。

分渠ぶんきょ

水の流れを二つ以上に分けるための分岐点にある水路。水の配分を調節し、それぞれの農地や施設へ必要な量を届けるための掘割。

分冊ぶんさつ

一続きの書物を、いくつかの巻に分けて出版すること。また、その一冊。大作の内容を整理し、持ち運びや閲覧を容易にするための製本の形。

分析ぶんせき

複雑な事物を、それらを構成する要素や成分に分けて明らかにすること。物事の仕組みや性質を理解するために、論理的に細分化して検討する手法。

分速ふんそく

一分間に移動する距離で表す速さ。日常生活や機械の動作、あるいはスポーツのペースを測定するための、標準的な速度の単位としての言葉。

分担ぶんたん

一つの仕事や責任を、何人かで分けて受け持つこと。効率よく目的を達成するために、それぞれの役割を明確にして作業を割り当てる組織的な行動。

分綴ぶんてつ

単語を音節ごとに分けて表記すること。特に欧文において、行末で言葉を切る際の規則を指す。読みやすさを整えるための専門用語。

分派ぶんぱ

主流の団体から分かれて、新しいグループを作ること。また、その組織。内部の対立や方針の違いにより、独立した動きを見せる集団。

分泌ぶんぴつ

生物の細胞から、特定の物質が生成されて放出されること。唾液やホルモンなど、生命維持に欠かせない生理現象を指す生物学用語。

分秒ふんびょう

極めて短い時間。一分や一秒のわずかな間。時間を惜しんで物事に励む際や、一瞬の勝負を争う際に用いられる、貴重な時間の例えのこと。

分附ぶんつけ

財産や仕事、あるいは役割などを、いくつかに分けて割り振ること。公平な分配や組織の効率化を目的として行われる、実務的な処置。

分娩ぶんべん

母体から胎児および附属物が排出されること、いわゆる出産。妊娠期間を経て、新しい生命が誕生するまでの一連の生理的な過程を指す。

分蘖ぶんけつ

イネ科などの植物が、茎の根元にある節から新しい芽を出して枝分かれすること。収穫量を左右する重要な生理現象であり、農業や植物学の用語。

妹分いもうとぶん

義理の妹としての関係を結んだ人。実の兄弟ではないが、固い約束や信頼に基づいて妹のように可愛がられる立場や、その人の称。

娘分むすめぶん

実の娘ではないが、それに準ずる待遇を受けている女性。また、師弟関係や奉公人としての立場。親愛の情を込めた、公私の関係性。

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『分』がつく四字熟語

一体分身いったいぶんしん

一分一厘いちぶいちりん

一分自慢いちぶじまん

瓜剖豆分かぼうとうぶん

恩讐分明おんしゅうぶんめい

曲直分明きょくちょくぶんめい

九分九厘くぶくりん

五分五分ごぶごぶ

黒白分明こくびゃくぶんめい

三分鼎足さんぶんていそく

四分五割しぶんごかつ

四分五落しぶんごらく

四分五裂しぶんごれつ

思慮分別しりょふんべつ

止足之分しそくのぶん

政教分離せいきょうぶんり

大義名分たいぎめいぶん

知足安分ちそくあんぶん

豆剖瓜分とうぼうかぶん

入木三分にゅうぼくさんぶ

白黒分明はっこくぶんめい

分合集散ぶんごうしゅうさん

分崩離析ぶんぽうりせき

分憂之寄ぶんゆうのき

没分暁漢ぼつぶんぎょうかん

『分』がつくことわざ・慣用句・故事成語

一升徳利こけても三分いっしょうどっくりこけてもさんぶ

一寸の虫にも五分の魂いっすんのむしにもごぶのたましい

化け物も引っ込む時分ばけものもひっこむじぶん

怪我と弁当は自分持ちけがとべんとうはじぶんもち

気の利いた化け物は引っ込む時分きのきいたばけものはひっこむじぶん

泣く泣くもよい方を取る形見分けなくなくもよいほうをとるかたみわけ

孝行のしたい時分に親はなしこうこうのしたいじぶんにおやはなし

三つ指、目八分みつゆび、めはちぶ

酸いも甘いも噛み分けるすいもあまいもかみわける

始め半分はじめはんぶん

自分の盆の窪は見えずじぶんのぼんのくぼはみえず

十分はこぼれるじゅうぶんはこぼれる

人の心は九分十分ひとのこころはくぶじゅうぶ

人の物より自分の物ひとのものよりじぶんのもの物

世の中は九分が十分よのなかはくぶがじゅうぶ

世界半分自惚れしっかりせかいはんぶんうぬぼれしっかり

知らずば半分値しらずばはんぶんね

仲人口は半分に聞けなこうどぐちははんぶんにきけ

泥棒にも三分の道理どろぼうにもさんぶのどうり

天下分け目てんかわけめ

盗人にも三分の理ぬすびとにもさんぶのり

楠の木分限、梅の木分限くすのきぶげん、うめのきぶげん

年寄りの物忘れ、若者の無分別としよりのものわすれ、わかもののむふんべつ

八分されてもまだ二分残るはちぶされてもまだにぶのこる

八分は足らず十分は零れるはちぶはたらずじゅうぶんはこぼれる

浮世は衣装七分うきよはいしょうしちぶ

腹八分に医者要らずはらはちぶにいしゃいらず

分相応に風が吹くぶんそうおうにかぜがふく

分別の上の分別ふんべつのうえのふんべつ

分別過ぐれば愚に返るふんべつすぐればぐにかえる

片口聞いて公事を分くるなかたくちきいてくじをわくるな

夕立は馬の背を分けるゆうだちはうまのせをわける

預かり物は半分の主あずかりものははんぶんのぬし

話半分はなしはんぶん

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