| 音読み | ザイ |
|---|---|
| 訓読み | - |
| 表外読み | セイ、ま(ぜる) |
| 画数 | 10画 |
| 部首 | りっとう |
液剤えきざい
薬を溶媒に溶かして液体にした薬剤。飲み薬としてのシロップ剤や、外用薬としての塗り薬など、服用や使用が容易な剤形のこと。
剤形ざいけい
医薬品を用法に合わせて加工した形。錠剤、カプセル、軟膏などがあり、成分が体内で適切に吸収・作用するように設計された形態のこと。
擦剤さつざい
皮膚に塗ったり擦り込んだりして用いる液状やクリーム状の薬。リンゲル液や軟膏など。痛みや炎症を和らげるために、患部に直接作用させる薬剤。
錠剤じょうざい
一定の形に固められた飲み薬のこと。タブレット。持ち運びや服用が容易であり、現代の医療において最も一般的かつ実用的な医薬品の形態。
浸剤しんざい
薬物を水や溶剤に長時間浸して、有効成分を抽出した液剤のこと。生薬の成分を効率よく体内に取り入れるための、伝統的かつ科学的な製薬法。
洗剤せんざい
汚れを落とすために用いられる界面活性剤などの薬品。衣服、食器、住居など、用途に応じた洗浄力を持ち、現代の清潔な生活に不可欠。
泥剤でいざい
泥のような質感を持つ薬剤のこと。ペースト状。保湿や保護、あるいは薬効成分の徐放を目的として、患部に塗布する外用薬として利用。
滴剤てきざい
一滴ずつ滴らせて用いる液状の薬のこと。目薬や点鼻薬などが代表的であり、患部に直接、適量を投与するための精密な薬剤の形態。
吐剤とざい
口から飲んで、胃の内容物を吐き出させるための薬剤。毒物を誤飲した際の応急処置や、胃腸の状態を改善するために用いられる医学的な手段。
融剤ゆうざい
物質を溶けやすくするために加える補助的な物質。冶金や分析において、高温で固体と反応し、融点を下げる役割を果たす化学物質。
嗅剤きゅうざい
匂いを嗅いで、鼻から吸収させるタイプの薬。嗅ぎ薬。気絶した人を意識回復させるための強い刺激臭を持つ薬剤や、アロマテラピーのオイル。
漿剤しょうざい
デンプンや糊を混ぜてドロドロにした液状の薬剤。患部に塗りやすく、長期間密着させる効果がある。皮膚病の治療などに用いられる製剤。
瀉剤しゃざい
下剤のこと。腸を刺激して排便を促す薬剤。便秘の治療や、手術前の検査のために腸内を空にする目的で使用される、医薬品の類。
膠剤こうざい
にかわ(膠)を主成分とした薬剤。接着剤や、特定の成分を固めるための基剤として用いられる。伝統的な木工や医学など、多方面で利用。
現在登録されている四字熟語はありません。
天の配剤てんのはいざい
「剤」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!