レベル2 (小学2年生)

「南」の読み方・書き順

音読みナン、ナ
訓読みみなみ
表外読みダン
画数9画
部首じゅう
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『南』がつく熟語

以南いなん

ある地点を基準として、それより南の地域や方向。特定の地理的な位置から南側の範囲を包括的に指す言葉であり、行政や気象などで用いる。

薩南さつなん

現在の鹿児島県から宮崎県にかけての南部地域。薩摩の南を意味する。独自の文化や気風を育んだ、日本の南端の勇壮な土地を指す呼称である。

昭南しょうなん

第二次世界大戦中、日本が占領したシンガポールに対してつけた名称「昭南島」。当時の日本の南進政策を象徴する呼称。

湘南しょうなん

神奈川県の相模湾沿岸地方を指す名称。温暖な気候と美しい海岸線で知られ、マリンスポーツや観光の拠点として現代でも高い人気を誇る地域。

南緯なんい

赤道より南側の緯度。赤道を零度とし、南極点に向かって九十度まで測る。南半球の地点の南北位置を特定するための地理学的な指標のこと。

南燕なんえん

中国の五胡十六国時代に鮮卑族の慕容徳が建国した国。山東地方を中心に支配を広げたが、五世紀初めに東晋の劉裕によって滅ぼされた王朝名。

南詔なんしょう

八世紀から九世紀にかけて、現在の中国雲南省に存在した王国。周囲の諸族を統一し、唐や吐蕃と対抗した歴史上の重要な勢力のことである。

南燭しゃしゃんぼ

ツツジ科の常緑小低木。秋に黒紫色の実を付け、食用や染料、薬用に利用される。日本の山野に自生する、古くから親しまれてきた植物。

南宋なんそう

十一世紀から十三世紀にかけて、中国南部を統治した王朝。文化や芸術が高度に発達し、日本との貿易も盛んであった歴史的な時代。

南側みなみがわ

南の方角にある側。日当たりが最も良く、明るくて暖かい場所。住宅の設計において、リビングや庭を配置する際に最優先される方位を指す。

南蛮なんばん

古代中国で南方の異民族を指した言葉。日本では戦国時代から江戸時代にかけ、東南アジア経由で来航したポルトガルやスペインの人々。

南柯なんか

南側に伸びた枝のこと。また、唐の時代の小説に由来する、人生の栄華が夢のように儚いことの例え。南柯の夢という故事で有名。

南溟なんめい

南の方角にある広大な海のこと。荘子の寓話に登場する巨大な鳥、大鵬が向かおうとした理想の地としても知られ、遥か遠い海を指す言葉。

南鐐なんりょう

品質の良い、純度の高い銀のこと。特に江戸時代、貨幣の材料として用いられた美しい銀の呼称。経済的な価値が高いとされる素材。

扶南ふなん

かつて東南アジア、特に現在のカンボジア付近に存在した古代王国。中国の史書にその名が記され、初期の海上交易で栄えた歴史を持つ。

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『南』がつく四字熟語

越鳥南枝えっちょうなんし

子見南子しけんなんし

終南捷径しゅうなんしょうけい

図南之翼となんのよく

図南鵬翼となん(の

楚囚南冠そしゅうなんかん

斗南一人となんのいちにん

南華之悔なんかのくい

南郭濫竿なんかくらんう

南郭濫吹なんかくらんすい

南橘北枳なんきつほくき

南行北走なんこうほくそう

南山捷径なんざんしょうけい

南山之寿なんざんのじゅ

南山不落なんざんふらく

南征北討なんせいほくとう

南征北伐なんせいほくばつ

南船北馬なんせんほくば

南蛮北狄なんばんほくてき

南蛮鴃舌なんばんげきぜつ

南風之薫なんぷうのくん

南無三宝なむさんぼう

南柯之夢なんかのゆめ

南洽北暢なんこうほくちょう

南轅北轍なんえんほくてつ

南都北嶺なんとほくれい

北轍南轅ほくてつなんえん

奔南狩北ほんなんしゅほく

『南』がつくことわざ・慣用句・故事成語

越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶くえっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく

図南の翼となんのつばさ

西瓜は土で作れ南瓜は手で作れすいかはつちでつくれかぼちゃはてでつくれ

東西南北の人とうざいなんぼくのひと

南瓜に目鼻かぼちゃにめはな

南風競わずなんぷうきそわず

南柯の夢なんかのゆめ

北に近ければ南に遠いきたにちかければみなみにとおい

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