| 音読み | コウ |
|---|---|
| 訓読み | む(く)、む(ける)、む(かう)、む(こう) |
| 表外読み | キョウ、さき(に) |
| 画数 | 6画 |
| 部首 | くち |
一向ひたすら
ひたすら、一途に。また全然。打ち消しの言葉を伴い、全く関心がない、あるいは進展がない様子。特定の方向へ心を向ける強い意志。
回向えこう
自分が積んだ善行の功徳を、他者や先祖のために捧げ、共に救われることを願う仏教の儀礼。法要などで死者の冥福を祈る際に行われる行い。
廻向えこう
自分の修めた修行の功徳を、他者の幸せや亡くなった人の成仏のために振り向けること。仏教における利他の精神を象徴する宗教的な行い。
傾向けいこう
特定の方向へ考えや状態が傾くこと。時代の流行や、個人の趣味趣向などが偏る様子を指す言葉。客観的な統計や、社会の動きを説明する際に多用される。
向学こうがく
学問に対して意欲的で、学ぶことを強く志すこと。向学心。より高い知識や教養を身につけようとする向上心を指し、若者の可能性を称える言葉。
向顔こうがん
顔を合わせること、または面会すること。相手と正面から向き合う動作を指し、対面して直接話をしたり挨拶を交わしたりする場面を意味する。
向後こうご
これから先。今後。将来に向かって。現在の時点を起点として、これからの態度や行動を誓う際などに使われる改まった表現。
向日葵ひまわり
キク科の一年草。大きな黄色い花が太陽を追いかけるように向くことから名付けられた。夏の象徴であり、明るく元気なイメージを伴う草花。
趣向しゅこう
物事を面白く、新しくするための工夫や考案。催し物やデザインにおいて、見る人を驚かせたり楽しませたりするための独自のアイデア。
趨向すうこう
物事が特定の方向へ向かおうとする動きや勢い。時代の流行、社会の変化、あるいは思想の変遷などが辿る、全体的な流れや傾向を指す言葉である。
回向発願えこうほつがん
向上機縁こうじょうのきえん
向天吐唾こうてんとだ
背邪向正はいじゃこうせい
面向不背めんこうふはい
夏は日向を行け、冬は日陰を行けなつはひなたをいけ、ふゆはひかげをいけ
犬が西向きゃ尾は東いぬがにしむきゃおはひがし
向こう三軒両隣むこうさんげんりょうどなり
妻の言うに向こう山も動くつまのいうにむこうやまもうごく
情けに刃向かう刃なしなさけにはむかうやいばなし
人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯くにんげんはみがいればあおむく、ぼさつはみがいればうつむく
水を向けるみずをむける
水母の風向かいくらげのかぜむかい
大向こうを唸らせるおおむこうをうならせる
虫でも向かってくるものであるむしでもむかってくるものである
当て事と越中褌は向こうから外れるあてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる
道理に向かう刃なしどうりにむかうやいばなし
得手勝手は向こうには効かないえてかってはむこうにはきかない
蟷螂が斧を以て隆車に向かうとうろうがおのをもってりゅうしゃにむかう
「向」の漢字が登場するレベル3 (小学3年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!