| 音読み | トウ |
|---|---|
| 訓読み | から |
| 表外読み | - |
| 画数 | 10画 |
| 部首 | くち |
渡唐ととう
遣唐使のように、海を渡って中国(唐)へ行くこと。学問や仏法を求めて大陸へ渡った僧侶や留学生の勇気ある行動。文化交流の歴史を象徴する。
唐鰯からいわし
イワシに似た大型の海水魚。骨が多く食用には向かないとされるが、釣りなどの対象になることもある古い呼び名の魚。トウイワシ。
唐臼とううす
中国から伝わった、足で踏んで杵を動かす仕組みの大型の搗き臼。シーソーのような原理を利用しており、手作業よりも効率的に穀物を搗ける。
唐机とうづくえ
中国(唐)風の様式で作られた立派な机。また、読書や執筆に用いられる格式の高い机。伝統的な書斎の調度品として、重厚な作りが特徴の家具。
唐黍とうきび
トウモロコシの別称。特に、南蛮渡来の不思議なキビという意味で名付けられた。夏の畑に高く伸び、黄色い実をたくさん付ける代表的な野菜。
唐尭とうぎょう
古代中国の伝説上の聖天子、尭(ぎょう)のこと。徳によって天下を治め、太平の世を築いた理想的な君主として、後世の政治家や儒者の模範。
唐桐とうぎり
アオギリの別名。中国原産の落葉高木。大きな葉が桐に似ていることから名付けられた。庭木や街路樹として植えられ、夏の強い日差しを遮る樹木。
唐櫛とうぐし
中国風の装飾が施された櫛。また、大陸から伝わった精巧な作りの櫛のこと。女性の髪を飾る高価な道具であり、美術的な価値を持つ伝統工芸品。
唐鍬とうぐわ
刃が厚くて重い、土を深く掘り起こすための鍬(くわ)。未開の土地の開墾や、根の強い草木を取り除く作業に用いられる、頑丈で力強い農具。
唐鋤からすき
牛や馬に引かせて田畑を耕すための大きな鋤。大陸から伝わった高度な農耕技術を支えた道具であり、農業の生産性を飛躍的に高めた歴史的な農具。
唐蝶からちょう
中国風の模様が描かれた蝶。また、美しい羽を持つ蝶の雅称。工芸品や着物の意匠として好まれ、華やかでエキゾチックな雰囲気を醸し出すデザイン。
唐桃からもも
中国から渡来した桃の一種。あるいはアンズ(杏子)の別名。美しい花を咲かせ、酸味のある果実を実らせる。日本の春の風景を彩る樹木の一つ。
唐突とうとつ
突然で、だしぬけである様子。前触れもなく物事が起きたり、脈絡のない発言をしたりすること。周囲が戸惑うような意外性の強い言動を指す。
唐寅とういん
中国明代の画家、書家、詩人。号は六如居士など。江南の四才子の一人に数えられ、風流を好んだその生涯は小説や劇の題材にもなった。
唐棗からなつめ
中国から伝わったとされる植物のナツメ。また、その実を乾燥させたもの。滋養強壮に良いとされる生薬や、甘酸っぱい果実として古くから親しまれる。
唐楝とうせんだん
センダン科の落葉高木であるセンダンの別称。中国原産で、美しい紫色の花を咲かせ、実は薬用になる。材は建築や家具にも使われる植物。
唐艾からよもぎ
ヨモギの別名。または、中国から伝わったとされる品種。艾の原料となるだけでなく、薬草や邪気払いの植物として、古くから親しまれている。
唐薑からはじかみ
中国から伝わったショウガ。また、香辛料や薬味として用いられるショウガの雅称。独特の辛味と香りがあり、体を温める効果がある身近な食材。
頽唐たいとう
精神が衰えて、だらしないこと。また、社会の風紀が乱れて退廃的な様子。伝統や道徳が失われ、無気力な状態に陥っていることを批判する言葉。
荒唐不稽こうとうふけい
荒唐無稽こうとうむけい
初唐四傑しょとうのしけつ
無稽荒唐むけいこうとう
牡丹に唐獅子、竹に虎ぼたんにからじし、たけにとら
嫌いは知らぬの唐名きらいはしらぬのからな
好かぬは得せぬの唐名すかぬはえせぬのからな
荒唐の言こうとうのげん
唐紙、唐紙、仮名で書けとうし、からかみ、かなでかけ
唐人の寝言とうじんのねごと
唐変木とうへんぼく
売家と唐様で書く三代目うりいえとからようでかくさんだいめ
律儀は阿呆の唐名りちぎはあほうのからな
「唐」の漢字が登場するレベル7 (中学生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
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