| 音読み | ジツ |
|---|---|
| 訓読み | み、みの(る) |
| 表外読み | まこと、みの(り) |
| 画数 | 8画 |
| 部首 | うかんむり |
果実かじつ
植物の花が咲いた後にできる、種子を含む部分。食用となるものが多く、甘みや酸味を楽しむ自然の恵み。また、努力によって得られた成果。
確実かくじつ
間違いがなく、確かであること。そうなることが約束されており、疑いの余地がない状態。信頼性の高さや、結果の保証を意味する言葉。
史実しじつ
歴史上の事実。実際に起こった出来事。推測や創作ではなく、記録や証拠に基づいて証明される過去の真実。歴史学における最も基本的な研究対象。
実栗みくり
ガマ目科の多年生水草。水辺に自生し、夏にトゲのある球形の花穂をつける。その形が栗の実に似ていることから名付けられた植物である。
実系じっけい
養子縁組などによる法的な親子関係ではなく、血の繋がりのある実際の系統のこと。生物学的な親子の連なりに基づいた血縁関係のありようを指す語。
実験じっけん
仮説が正しいかどうかを、特定の条件下で観察や操作を行って確かめること。科学的方法の基本であり、新しい知見の発見に不可欠。
実姉じっし
血のつながった本当の姉。義理の姉に対して、同じ親から生まれたことを明確にするために、公的・私的な説明で用いられる言葉。
実蹟じっせき
実際に現れた具体的な成果や功績。単なる計画や意図ではなく、現実の行動によって積み重ねられた真実の形跡を意味する。
実践じっせん
理屈や計画だけでなく、実際に体を動かして実行すること。得た知識を生活や社会の中で形にする具体的な行為。理論と行動の一致を目指す姿勢。
実礎じっそ
確かな土台。また、物事の基礎となる実際的な要因。形だけではない、実質的な支えとなる根本的な部分を指す言葉として用いられる。
実態じったい
物事の実際の状態。表面上の言葉や数字ではなく、隠された真の姿やありのままの状況。問題の解決のために、正確に把握すべき現実のありよう。
実働じつどう
実際に働いた時間や、機械が稼働した時間。休息や待機時間を除いた、実質的な生産活動に充てられた期間。能率を評価する際の重要な指標となる。
実妹じつまい
血の繋がった本当の妹。同じ父母から生まれた女性の兄弟。親族関係を明確に区別する際や、法的な文脈などで用いられる正確な語。
充実じゅうじつ
内部までしっかりと中身が詰まっていて、欠けたところがないこと。内容が豊かであり、満足感や達成感を得ている理想的な状態。
信実しんじつ
嘘偽りがなく、誠実であること。また、神仏の変わらない真実。真心を込めて相手に接する徳高いありようを指し、信頼の根幹となる概念である。
誠実せいじつ
真心があり、嘘をつかないこと。人や物事に対して真摯に向き合う態度。社会生活において最も重んじられる道徳的な美徳の一つとされる言葉。
貞実ていじつ
貞節で誠実なこと。特に、女性が夫に対して、あるいは家臣が君主に対して、一途な忠義を守り続ける高潔なありさまを称賛する際に用いられる。
篤実とくじつ
人情に厚く、まじめで誠実なこと。嘘偽りがなく、実直な性格。何事にも真摯に取り組み、周囲から厚い信頼を寄せられる人格。
賓実まろうどざね
主となる実体に対し、それに付き従う客としての性質。また、植物の種子の主要な部分を指す、やや専門的な名称。中心部を補完する要素を指す語。
朴実ぼくじつ
飾り気がなく、誠実で真面目なこと。口数が少なく、実直に任務を遂行する様子。人間としての本質的な良さを備えた、信頼できる人格のありよう。
摯実しじつ
まじめで誠実なこと。内面的な誠意が言動に現れており、信頼に足る実直な性格。他者を欺くことなく、真心を尽くして物事にあたる様。
枳実きじつ
ミカン科のカラタチの未熟な果実を乾燥させたもの。健胃、理気、去痰などの効能がある生薬として用いられる。漢方医学において重要な役割を持つ。
樸実ぼくじつ
飾り気がなく、まじめで誠実なこと。内面が充実しており、表面を取り繕うことなく真心を尽くして他者に接する実直な人格を指す語。
温厚篤実おんこうとくじつ
開権顕実かいごんけんじつ
既成事実きせいじじつ
去華就実きょかしゅうじつ
虚往実帰きょおうじっき
虚実皮膜きょじつひまく
虚々実々きょきょじつじつ
謹厳実直きんげんじっちょく
剛健質実ごうけんしつじつ
事実無根じじつむこん
質実剛健しつじつごうけん
実事求是じつじきゅうぜ
実践躬行じっせんきゅうこう
実相観入じっそうかんにゅう
真実一路しんじついちろ
篤実温厚とくじつおんこう
不言実行ふげんじっこう
名実一体めいじついったい
名実相応めいじつそうおう
名声過実めいせいかじつ
名存実亡めいそんじつぼう
有言実行ゆうげんじっこう
有職故実ゆうそくこじつ
有名無実ゆうめいむじつ
躬行実践きゅうこうじっせん
一瓜実に二丸顔いちうりざねににまるがお
一人虚を伝うれば万人実を伝ういちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう
嘘から出た実うそからでたまこと
榎の実は生らば生れ木は椋の木えのみはならばなれきはむくのき
花も実もあるはなもみもある
花も折らず実も取らずはなもおらずみもとらず
花多ければ実少なしはなおおければみすくなし
禁断の木の実きんだんのこのみ
死んで花実が咲くものかしんではなみがさくものか
事実は小説よりも奇なりじじつはしょうせつよりもきなり
実の生る木は花から知れるみのなるきははなからしれる
実るほど頭の下がる稲穂かなみのるほどあたまのさがるいなほかな
実る稲田は頭垂るみのるいなだはあたまたる
人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯くにんげんはみがいればあおむく、ぼさつはみがいればうつむく
倉廩実ちて礼節を知るそうりんみちてれいせつをしる
徒花に実は生らぬあだばなにみはならぬ
名は実の賓なはじつのひん
名を捨てて実を取るなをすててじつをとる
論に負けても実に勝つろんにまけてもじつにかつ
「実」の漢字が登場するレベル3 (小学3年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!