レベル5 (小学5年生)

「布」の読み方・書き順

音読み
訓読みぬの
表外読みホ、し(く)
画数5画
部首はば
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『布』がつく熟語

昆布こぶ

海藻の一種。だしや煮物など、和食の基本を支える重要な食材。栄養豊富で「喜ぶ」に通じる縁起物として、日本の食文化に根付く。

撒布さっぷ

液体や粉末などを広い範囲に撒き散らすこと。農薬の塗布や消火活動、あるいは情報の広報など、多様な分野で「広く行き渡らせる」という意味で使う。

織布しょくふ

糸を織って布にすること、またはその織られた布そのもの。繊維産業における基本的な工程であり、生地の質感や模様を決定する。

宣布せんぷ

重要な事柄を、大衆や公衆に向けて広く知らせること。法律の施行や宗教の教え、あるいはイベントの開催などを公式に発表する厳粛な行為。

卓布たくふ

テーブルを覆うための布。テーブルクロス。食事の場を清潔に保ち、室内の美観を整えるための装飾的な敷物。素材や模様で雰囲気を変える。

塗布とふ

薬や塗料などを、物の表面に塗りつけること。患部を保護したり、装飾を施したりするために行われる具体的な作業。均一に広げる技術。

帆布はんぷ

帆船の帆に用いる、厚手で丈夫な布。また、カバンやテントの材料としても重宝される。風の力を強く受け止める耐久性が特徴の織物。

頒布はんぷ

物や情報を、広く多くの人々に配り、行き渡らせること。書籍の発行やサンプル提供、あるいは教えの普及など、全体への伝達を目的とする。

被布ひふ

和服の外着の一種。布を頭から被るような構造を持ち、前を合わせて紐で結ぶ。防寒や汚れ防止のために着用され、女児用などが有名。

布教ふきょう

宗教の教えを広く世の中に広めること。伝道活動を通じて、新しい信者を得たり、人々の教化を図ったりする宗教的な普及活動。

布薩ふさつ

仏教において、僧侶が集まり罪を告白し、心身を清める儀式。定期的に行われる反省と浄化の集会。教団の規律を維持するための厳格な法要。

布袋ほてい

七福神の一人で、大きな袋を背負い、太った体と笑顔が特徴。中国の禅僧がモデルとされ、度量の広さや福徳、円満な人間関係を象徴する存在である。

布毯ふたん

織物で作られた敷物。絨毯の古い呼称、あるいは簡易的な敷物を指す。室内の床に敷いて足元の冷えを防ぎ、装飾を添える実用品のこと。

布衍ふえん

物事の意味を詳しく説明し、わかりやすく広めること。短い文章や難しい道理に、例えや解説を加えて内容を補完し展開する行為を言う。

敷布しきふ

布団の上に敷くための大きな布。シーツ。清潔感を保ち、睡眠時の快適さを向上させるための基本的な寝具。頻繁に洗濯して用いる実用品。

由布ゆふ

大分県にある地名。また、山や温泉などの名勝地。美しい自然と温泉に恵まれ、観光の拠点として有名。歴史ある由緒を感じさせる名称。

搗布かじめ

海藻の一種で、アラメに似た褐藻類。食用や工業用のアルギン酸原料として使われるほか、古くは肥料やヨウ素の採取にも用いられた。

瀑布ばくふ

高い場所から激しく流れ落ちる水の布。滝。白く泡立ちながら岩を叩く水の勢いが、まるで布を垂らしたように見える壮大な自然の景観。

貲布さよみ

麻などの繊維を細かく裂いて織った布。古代日本において、租税(庸・調)として納められたり、庶民の衣服の材料として広く用いられたりした。

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『布』がつく四字熟語

開誠布公かいせいふこう

季布一諾きふのいちだく

荊釵布裙けいさいふくん

星羅雲布せいらうんぷ

青鞋布韈せいあいふべつ

斗粟尺布とぞくしゃくふ

夫里之布ふりのふ

布衣之極ふいのきょく

布衣之交ふいのまじわり

布衣之友ふいのとも

布韈青鞋ふべつせいあい

『布』がつくことわざ・慣用句・故事成語

寒に帷子、土用に布子かんにかたびら、どようにぬのこ

口と財布は締めるが得くちとさいふはしめるがとく

財布の底と心の底は人に見せるなさいふのそことこころのそこはひとにみせるな

財布の紐は首に掛けるより心に掛けよさいふのひもはくびにかけるよりこころにかけよ

石に布団は着せられずいしにふとんはきせられず

土用布子に寒帷子どようぬのこにかんかたびら

布衣の交わりふいのまじわり

布施ない経に袈裟を落とすふせないきょうにけさをおとす

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