レベル1 (小学1年生)

「本」の読み方・書き順

音読みホン
訓読みもと
表外読み-
画数5画
部首
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『本』がつく熟語

榎本えのもと

エノキの木の根本. また、日本の名字の一つ. 古くから木の側で生活していた人々の居住地に由来し、歴史上の著名な人物も多い伝統的な姓。

禾本かほん

イネ科の植物の総称。茎が中空で節があるのが特徴。コメ、ムギ、トウモロコシなど、人類の主要な食糧の多くが含まれる。

刊本かんぽん

木版や活字で印刷された本。手書きの写本に対して、出版を目的として製作された書籍のこと。情報の普及を支えた近世以降の主要なメディア形態。

串本くしもと

和歌山県にある地名。本州最南端の潮岬があり、古くから漁業や捕鯨、遠洋航海の拠点として栄えた。美しい海岸線と豊かな海の恵みの土地。

栗本くりもと

栗の木の根元。また、日本の名字の一つ。伝統的な家系や特定の地域に由来することが多く、堅実な印象を与える名称として使われる言葉。

伺本うかがいぼん

江戸時代、出版の許可を求めるために奉行所へ提出された見本。検閲を受け、内容に不適切な箇所がないか確認するための正式な書類。

抄本しょうほん

原本の内容の一部を抜き出して作成した文書のこと。戸籍などの公的な証明書で、特定の個人の事項のみを抜粋したものを指す場合。

雛本ひいなぼん

子供向けに作られた、絵の多い小さな本のこと。または、手のひらサイズの豆本。愛らしく、手に取って楽しむための観賞用の小冊子。

蝉本せみもと

謡曲などの詞章を記した本の形態の一つ。細長い短冊のような形状が特徴。伝統的な芸能の伝承に用いられる書物の形式。

蔵本ぞうほん

自分で所有している本、あるいは特定の機関が所蔵している本。書籍の奥付などに所有者を示す印として用いられることもある言葉。

俗本ぞくほん

学術的に正確な校訂がなされていない、世間一般に流布している本。また、内容が卑俗で通俗的な書物。専門的な善本に対する呼び方。

謄本とうほん

原本の全ての内容を忠実に書き写した文書のこと。戸籍謄本のように、公的な記録の全部の写しを証明する書類として用いられる。

噺本はなしぼん

笑い話や面白い物語を記した本。話本と同じ。落語のネタ本としても用いられた、江戸文化の香りが漂う庶民の読み物。娯楽のための本。

版本はんぽん

版木を用いて印刷された本。写本に対し、一度に多くの部数を作成できるため、知識の普及と文化の発展に大きく貢献した書物。

複本ふくほん

一つの書物の内容が、複数の巻や冊子に分かれていること。また、同一の書籍を二冊以上所持すること。図書館などの蔵書管理や出版の形態を指す言葉。

本卦ほんけ

易占において、最初に得られた基本となる卦のこと。現在の状況や、占いの中心的な主題を表すものであり、その後の変化の前段階を指す。

本坑ほんこう

鉱山において、採掘の中心となる主要な坑道。大規模な輸送設備や換気システムが整えられ、そこから各作業場へと枝分かれしていく。

本腰ほんごし

本気になって物事に取り組むこと。冗談や一時的な思いつきではなく、全力を注いで目的を達成しようとする、真剣で腰の据わった態度の形容。

本鯖ほんさば

特定の地域で獲れる、質の良い本物のサバ。あるいは、サバ本来の風味を活かした料理。偽りのない最高級の食材を指す、こだわりある名称の語。

本誌ほんし

自分が現在発行・編集しているこの雑誌のこと。読者に向けて現状を報告したり、次号の予告をしたりする際に用いられる自社媒体の呼称。

本職ほんしょく

自分が主としている職業。また、その道の専門家やプロフェッショナル。自分の本来の任務や、公務員が自らを指す丁寧な言い方。

本荘/本庄ほんじょう

秋田県にある地名。古くは本庄と書かれた。また、由利本荘市として知られ、城下町としての歴史を持ち、日本海に面した豊かな自然がある。

本葬ほんそう

密葬や仮葬の後に行われる、公式な葬儀。親族だけでなく、知人や関係者が一堂に会して故人を偲ぶ、最も厳粛な社会的な儀式のこと。

本態ほんたい

物事の本来持っている性質。また、医学において原因がはっきりしないが、その人自身の体質による病態。個体の根源的なあり方を指す専門用語。

本濁ほんだく

漢字の読みにおいて、本来の濁音のこと。連濁などの音変化によるものではなく、その語がもともと持っている濁った音。言語学上の分類。

本邸ほんてい

本拠地となるメインの屋敷。日常生活を営む中心的な住まい。別邸に対して、家族の絆や一族の権威を象徴する、最も重要な住居である。

本矧もとはぎ

弓の矢の羽根を固定するために、矢尻に近い側の篦に糸を巻きつけた部分。矢のバランスを整え、意匠を際立たせるための伝統的な技法。

本帆ほんぽ

船のメインとなる一番大きな帆。風の力を最も効率よく受けて、船を前進させるための動力源。航海の要となる重要な装備。

本俵ほんぴょう

物品を詰めるための標準的なサイズの俵。また、中身が詰まった実物の俵のこと。物流や計量の基準として用いられた伝統的な呼称。

本舗ほんぽ

ある商品を最初に作り出した店、あるいは製造販売の拠点。特に、秘伝の味や技術を代々受け継いでいる正統な店を指し、品質の保証を意味。

本俸ほんぽう

給与の基本となる、諸手当を除いた金額。基本給。職務内容や勤続年数に応じて定められる固定的な報酬であり、生活を支える根幹となる。

本厄ほんやく

厄年のうち、最も災難に遭いやすいとされる中心の年。男性は四十二歳、女性は三十三歳などが代表的。慎重な行動が求められる時期。

本欄ほんらん

新聞や雑誌において、今書いているこの欄や現在問題にしている特定の記述箇所を指す。著者が自身の執筆中の枠組みに言及する際に用いる。

本塁ほんるい

野球で、走者が最終的に到達すべき出発地点。ホームベース。ここを通過することで一点が加算される、得点において最も重要かつ神聖な場所である。

本暦ほんれき

その年の一月一日から始まる本式の暦。略暦に対して、詳細な暦注や行事が記された正式なカレンダー。一年の生活の土台となる書物。

本弭もとはず

弓の下端にある、弦をかける部分。上端に対して言う。弓の構造において弦を固定するための重要な部位であり、竹や木で作られる道具。

本鬮ほんくじ

本式の「くじ」。または、神仏の意向を問うために引く神聖な「くじ」。公平に物事を決めたり、当落を判断したりするための、由緒ある決定法。

翻本はんぽん

既刊の書物を、版を変えたり内容を少し直したりして、改めて出版した本。復刻版。貴重な文献を現代に蘇らせるための。

謡本うたいぼん

能楽の謡曲の詞章や、節回し、拍子の取り方などを記した本。演者や愛好家が謡を練習したり鑑賞したりする際に欠かせない教本である。

暦本れきほん

暦を印刷・製本した書物。カレンダー。日々の生活や儀礼、農作業の基準として、江戸時代以降に庶民の間で広く普及した実用的な本。

話本はなしぼん

江戸時代の娯楽本の一種。落語や笑い話をまとめた、滑稽な内容の短編集。庶民の日常をユーモアたっぷりに描き、笑いを提供した。

搨本とうほん

石碑の文字などを紙に写し取ったもの。拓本と同じ意味であり、古文書の研究や書道の鑑賞において欠かせない歴史的価値の高い重要な資料である。

槧本ざんぽん

木版で印刷された本。手書きの写本に対して、板に文字を彫り刷り上げた書籍を指す。江戸時代以降の出版文化を支えた主要な形態である。

絖本こうほん

絖(ぬめ:光沢のある絹織物)を表面に張った、書画をかくための本や紙。上品な光沢があり、格調高い作品を仕上げるための最高級の表装用具。

虱本しらみぼん

内容が非常に細かくて、読みづらい本。また、瑣末な事柄ばかりを集めた書物。価値の低い雑多な情報を批判したり、自嘲したりする際に使う。

鈔本しょうほん

原本から必要な箇所を抜き書きしたり、書き写したりした本。また、戸籍などの原本の一部の内容を証明するために作成される公的な文書をいう。

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『本』がつく四字熟語

一本調子いっぽんぢょうし

往生本懐おうじょうほんかい

開迹顕本かいしゃくけんぽん

帰巣本能きそうほんのう

興味本位きょうみほんい

舎本事末しゃほんじまつ

舎本逐末しゃほんちくまつ

推本溯源すいほんそげん

他力本願たりきほんがん

大本晩成たいほんばんせい

追本究源ついほんきゅうげん

抜本塞源ばっぽんそくげん

報本反始ほうほんはんし

本家本元ほんけほんもと

本地垂迹ほんちすいじゃく

本末転倒ほんまつてんとう

本来面目ほんらいのめんもく

本領安堵ほんりょうあんど

『本』がつくことわざ・慣用句・故事成語

孝は百行の本こうはひゃっこうのもと

根浅ければ則ち末短く、本傷るれば則ち枝枯るねあさければすなわちすえみじかく、もとやぶるればすなわちえだかる

酒は本心を現すさけはほんしんをあらわす

酒飲み、本性違わずさけのみ、ほんしょうたがわず

商いは本にありあきないはもとにあり

上手は下手の手本、下手は上手の手本じょうずはへたのてほん、へたはじょうずのてほん

生酔い、本性違わずなまよい、ほんしょうたがわず

敵は本能寺にありてきはほんのうじにあり

本丸から火を出すほんまるからひをだす

本卦還りの三つ子ほんけがえりのみつご

本木に勝る末木なしもときにまさるうらきなし

本来無一物ほんらいむいちもつ

末の露、本の雫すえのつゆ、もとのしずく

脛一本、腕一本すねいっぽん、うでいっぽん

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