| 音読み | コン |
|---|---|
| 訓読み | ね |
| 表外読み | - |
| 画数 | 10画 |
| 部首 | きへん |
禍根かこん
わざわいや不幸を招く根本的な原因のこと。後々まで悪い影響を残すような、解決されていない問題や恨みの芽を指す。将来の不安材料を象徴する言葉。
垣根かきね
敷地の境界や目隠しのために設けられた囲い。生け垣や竹垣などを指し、物理的な仕切りだけでなく、心理的な隔たりや壁を例える言葉。
根暗ねくら
性格が根本的に暗く、社交性に乏しいこと。内向的で楽しみを見出すのが苦手な気質を指す俗語。1980年代以降に流行した対人評価の言葉。
根械ねかせ
材木を運搬、固定する際に用いる土台。また、樹木の根を保護するために施される工夫。作業の安定性を確保するための実用的な道具のこと。
根幹こんかん
植物の根と幹。転じて、物事の最も重要で中心となる部分。理論や制度、信念などの土台であり、それを失うと成り立たなくなる不可欠な要素。
根気こんき
一つのことを長く続けていく気力。粘り強さ。飽きずに最後までやり遂げる不屈の努力。物事を成し遂げるために不可欠な精神。
根芹ねぜり
セリの根のこと。また、根が付いたままのセリ。独特の香りと歯応えがあり、鍋物や和え物などで珍重される、冬から春にかけての味覚。
根系こんけい
植物の個体における根の全体の集まりとその広がりのこと。主根や側根、不定根などが互いに関連し合って形成する、地下部の吸収や支持を担う組織。
根柢こんてい
物事の根本。土台。木の根と、その下の土の関係から、物事が成立するための揺るぎない基盤を指す。理論や信条の確固たる拠り所としての意味。
菜根さいこん
野菜の根のこと。また、転じて、粘り強く物事に取り組む不屈の精神。清貧の中でも志を失わず、苦労に耐えて道を開こうとする強い意志の形容。
舌根ぜっこん
舌の付け根の部分。解剖学的には喉に近い奥の領域。発声や嚥下において重要な役割を担う身体組織。また、言葉の根源の例えとしても使う。
側根そっこん
植物の主根から横方向に枝分かれして伸びる根のこと。土壌中に広く広がることで、水分や養分を効率よく吸収し、植物体を地面に固定する働き。
吐根とこん
アカネ科の多年草。その根には催吐作用があり、かつては医薬品として用いられた。毒性と薬効を併せ持ち、植物の持つ不思議な力を物語る語。
鈍根どんこん
生まれつきの才能が乏しく、物分かりが遅いこと。また、そのような性質。鋭い感性に対して、時間をかけて努力が必要な地道なありようのこと。
敗根はいこん
木の根が腐って枯れてしまうこと。転じて、物事の基礎が崩れ、組織や計画が再起不能になること。不摂生や管理不足による根本的な衰退の形容。
剪根せんこん
植物の根の先端を切り揃えること。植え替えの際に新しい根の成長を促し、栄養の吸収を良くするための農作業。健全な発育を助けるための工程。
引縄批根いんじょうへいこん
根深柢固こんしんていこ
山雀利根やまがらりこん
事実無根じじつむこん
捨根注枝しゃこんちゅうし
釈根灌枝しゃくこんかんし
深根固柢しんこんこてい
推究根源すいきゅうこんげん
草根木皮そうこんぼくひ
追根究帯ついこんきゅうたい
追根究底ついこんきゅうてい
追根尋底ついこんじんてい
追根問底ついこんもんてい
盤根錯節ばんこんさくせつ
無根無蔕むこんむてい
六根清浄ろっこんしょうじょう
翦草除根せんそうじょこん
運根鈍うんこんどん
花は根に鳥は古巣にはなはねにとりはふるすに
根がなくても花は咲くねがなくてもはなはさく
根も葉もないねもはもない
根を断ちて葉を枯らすねをたちてはをからす
根掘り葉掘りねほりはほり
根浅ければ則ち末短く、本傷るれば則ち枝枯るねあさければすなわちすえみじかく、もとやぶるればすなわちえだかる
根太は敵に押させよねぶとはかたきにおさせよ
子供の根問いこどものねどい
枝を伐って根を枯らすえだをきってねをからす
歯の根が合わないはのねがあわない
舌の根も乾かぬうちしたのねもかわかぬうち
舌は禍の根したはわざわいのね
大根と女房は盗まれるほど良いだいこんとにょうぼうはぬすまれるほどよい
大根の皮取らぬ阿呆、生姜の皮取る阿呆だいこんのかわとらぬあほう、しょうがのかわとるあほう
大根を正宗で切るだいこんをまさむねできる
灯心で竹の根を掘るとうしんでたけのねをほる
箱根からこっちに野暮と化け物はなしはこねからこっちにやぼとばけものはなし
箱根知らずの江戸話はこねしらずのえどばなし
葉を欠いて根を断つはをかいてねをたつ
「根」の漢字が登場するレベル3 (小学3年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!